あるシャンソン歌手の訃報

一週間ほど前に新聞の著名人の訃報欄に「ジョルジュ・ムスタキさん」(フランスの歌手・作詞家）

の死亡が掲載された。今で言うシンガーソングライターである。

私と同年配の人なら知らない人はいないほど、テレビドラマの主題曲「私の孤独」や「異国の人」はヒットし、

私もアルバムを購入したが、当時友人の家へ遊びに行くと必ずというほど、この歌手のアルバムが出てきたものだ。

特に女性のファンが多かったような気がする。


フランスのシャンソン歌手と一口に言っても、彼のようにギリシャからエジプトに亡命中に生まれた人や、

エジプトで生まれフランスに渡った歌手や、ギリシャの軍事政権から逃れ亡命してフランスに来た人など様々な人がいる。

有名なフランスの文化大臣メリナ・メルクーリやナナ・ムスクーリなど多数である。

私は本来のフランス生まれのシャンソン歌手とどこか違ったエジプトやギリシャの血が底辺を流れる

メロディーや詩が何とも好きであった。代表的なのが「その男ゾルバ」。


その後、シャンソン歌手の大御所　エディット・ピアフやイブ・モンタン、ダリダなど多くの歌手に曲を依頼された。

なかでも恋多きエディット・ピアフとの恋愛生活はピアフに多くの曲を提供した。

この点はレオ・フェレやシャルル・デュモンと似ている。


なかでも私が驚いたのは大ヒット曲「異国の人」は本来ピア・コロンボのために書かれた曲だったという点だ。

ほとんどの人が知らないマイナーなピア・コロンボを私は大好きだから！！









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庭先のアヤメ

先日の山茶花の若葉でも書いたが、玄関先の庭にはいろんな花が咲いているらしいが、

なかなかカメラを抱えて撮影する気にもならなくなった。

そんな時、いつも座っている居間のソファーから見える花々は私にとっては

数・種類も少なく、貴重である。その気にならないと動かないので

今が盛りというタイミングを逃しながらも撮ってみました！！













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力強く・・・・最後の運動会

昨日はチビ子の小学校最後の運動会でした。体調から無理だろうと思い、ビデオとカメラの撮影を

家内と帰省してくれたスミスに教えようと思っていましたが、友人夫婦が場所取りと私の車椅子と

私の搬送、車椅子を押すのを手伝ってくれてなんとか最後の運動会の主要種目を見ることができました。


そしてみんなで一緒に弁当を食べることができて、チビ子も嬉しそうでした。


実は私の背中をポンと押したのはチビ子自身からの小さな手紙！！


「　お父ちゃんへ　
　　　　　　　　　　　　　　チビ子より

おはよう。いってきます。きついと思うけど

チビ子としては、こうしんから、チビ子が出るものすべて

を見て、ビデオにおさめてほしいです。

（小学校生活最後の運動会だから）

チビ子も競技や係をせいいっぱいがんばるので、

とうちゃんも　ファイト　！！　応えんよろしくね。

　　　じゃあ、がっこうで待っとるよ～

　　　　　　　　　　　　　　　　　バイビ～～～」

要するに私に観て欲しいというよりも、自分の姿をビデオに収めてほしいという事

なんですけど、ついついこの手の手紙に毎回やられます(爆）

車椅子に乗って移動できないほどの人混みの中を、この種目はこの地点からなどと

撮影地点まで指示されますが、その場合はスミスや友人に任せます。


とんだ親バカな話でしたが、どんなに翌日に疲れや症状が出ても、何か責任を果たして

ホットしたという気分の方がいいですね！！それにしても一週間ほどは動けません(爆）











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新聞宅配制度

数年に一度あるのだが、今日は朝から新聞が届いていなかった。

販売店に連絡すると45分ほどで届けてくれた。

若い頃は少し頭にきて興奮気味に連絡していたが、

今は静かにこちらが頭を下げ、よろしくお願いしますとまで言うようになった。


私たちは毎日続いているとそれが当たり前のように思いがちだが、

これは大変なシステムなのである。

最終消費者価格月3007円、一部100円弱のものから消費税を引いて、

販売店、アルバイトの配達員と小さく利益がきざまれていく。

新聞も薄利多売なので部数で稼ぐしかないのだが、

新聞の発行部数は減っていると聞く。


テレビがあれば十分だと考える中高年も多く、

また最近の若者は固定電話もテレビも新聞も必要としない。

スマートフォンがあればすべてまかなえるのだ。

我が家の息子も昔のオヤジが食事をしながら新聞を読むように、左手で食事をし

右手でスマホをいじる。異様な感じを受けるが文明の利器が変化するときには

生活様式も変化する。


ちなみに私はテレビの番組だけは、新聞の一覧性が優れているので、

なくては困るので、新聞は大切であるし、宅配制度もなくては困るのであります。


毎日届く新聞の宅配制度にこれだけ感謝できるのに、より長く続いているうえに、

もっと多くのものを無料で宅配してくれる妻になぜもっと感謝できないのか不思議でならない！！



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新緑・・サザンカの若葉

例年であれば春の今頃は庭の花々がブログを飾るが、

なかなか玄関から出れない今年は、引き籠る居間の前の

植物の撮影がなんとかできる。


常緑樹であるサザンカやツバキもこうやって、

古い葉を落し、新緑の陽光に輝く新芽の葉をまとう。


一日の時刻によって微妙に輝きを変えていく。










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高田渡 生活の柄

いつの時代にも権力にソッポを向いて生きて来た人。

いつの時代にも権力にもの申して生きてきた人。

いつの時代にも権力のご機嫌を伺って生きてきた人。

いつの時代にも権力に無関心で生きてきた人。


最近、そんな個性豊かな人達が次々に亡くなっているようで少しさびしい。

そんな人々の穴だけは誰にも埋められないから。

やはり人の中には亡くなられては困る人がいるもんだ。



高田渡　生活の柄




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病の器

ここ数日マスコミをにぎわせている話題がある。

飯島氏の訪朝ではない。

アメリカの女優　アンジェリーナ・ジョリーさんが両方の乳房の切除手術を受けたとの告白である。

あれほどの美人女優が黙っていてもいい事を世界中に告白するメリットとは？

社会的貢献として、選択肢の告知なのか？


5月16日の朝日新聞の天声人語がとりあげた。

一部抜粋で申し訳ないが、

「▼がんが見つかったわけではなく予防のため、遺伝子を調べて、乳がんになる確率が87％と告げられ

将来の不安を体の一部とともに取り去った。56歳で母親をがんで亡くしその家系とはいえ、健康な

部位を失う手術である。決断までの、つらい天秤のような苦悩は、想像するほかない。

▼経緯と考えを、米紙に寄せていた。こうした選択肢への理解を求めつつ、受け止めてコントロール

できるものを恐れるべきではない、と。手術によって乳がんになる確率は5％以下に減ったそうだ

▼思えば人間は「病の器」である。命ひとつに病は幾千。多勢に無勢の心細さで助っ人の医療を頼む。

応えるように、選択肢はいよいよ増えていく。彼女に賛否はあるようだが、自分で決める心の準備は、

誰にとっても無縁ではない。」

以上がその内容である。


何故、個人の病気に対して個人の最終的選択に対して賛成はともかく反対があるのか理解できない。

所詮、病気というものは他人に理解できるものではない。ややもすれば夫婦ですら理解できないのが、実態である。

最も悔しいのは、痛みを訴えても痛みを測る機械がないなどと堂々と言う無理解な医者がいる事である。

昔ある有名な大学病院の教授が自分ががんになって初めてがん患者の苦しみがわかったと著作で訴え

がん患者の立場に立って医療を行うよう指導したが、あれから30年、何が変わったろうか？？

だから余計に有名人として病を告白し理解を求める決意と行動は勇気がいるものであったろうと想像できる。


昔は再生手術などないので、逆にがんであっても切り取らない。自分が女性で無くなるような気がする。

温泉にも行けなくなる。などの話を聞いたことがある。あれから数十年医療も進歩し、様々な選択肢に

悩まれる女性も多くなったはずである。


しかしこの選択肢は日本ではまだ実績がないのでは・・・と思わせるほどの勇気ある決断とお金と遺伝子検査への信頼、

そして医療レベルを求められる話である。もちろんお金があっての選択肢ではあるが、ただやっかんでいるような問題でない。

彼女が大きな勇気をもって提示してくれた選択肢なのである。


ハリウッド女優の社会貢献にうさんくささを感じる息子の気持ちもわかるが、シーシェパードの捕鯨反対運動への資金提供では

ないので今回は大いに賛辞を送りたい！！


折角の機会なので、美人にお目にかかろう！！






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九州のマッターホルン

今年のＧＷの唯一の外出は隣町のお蕎麦屋さんに行ったことは先日書いたが、毎年出かけることはないので

今年こそせめて子供の日にお蕎麦屋さんという選択もどうかと思う。当のチビ子は十割蕎麦の待ち時間に

うんざりなのだ！！　　三たて（挽きたて・打ちたて・茹でたて）が一番おいしいとされる蕎麦は、昼食時に行くと

一時間半は覚悟しなければダメ！！　　　　　　　　　　　　　　　



要するに外出するきっかけとしての親父のわがまま以外何でもないのである。

今回の写真はカメラがなかったのでipadで撮ったのでズームするとさすがに荒い。


お蕎麦屋さんの駐車場から九州のマッターホルンが奥に小さく見える。カラスのくちばしのようでもある。





我が家の近くから見る時は何故か下品になって「オッパイ山」と呼ばれている。

見る方向が変わると本当に被写体もそれらしくなるんです。本当です！！


体力的には精一杯の子供の日サービスであるが、引き籠ってめったに外出しない私は若い頃よくキャンプをした

キャンプ場が帰り道にあるので寄ってもらった。海が見たかったのだ。



昔は何にもなかったのに、今は奥はオートキャンプ場。ここはフリーキャンプ場で右側が海。





海沿いを車椅子で押してもらって、








水は透き通って思っていたよりもきれい！！

奥にはちゃんとオッパイ山が見える！！







暑い一日であったが、日陰は心地良い風が通る。

私にとっては、冬でも夏でも無理なんで、こんな季節は1年で数日しかない。



しばらく日陰でジット海を眺めていた。


これが今の精一杯なのだ！！！


今の精一杯を探しながら、今も精一杯を生きる！！！



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運転席の落ちた窓ガラスはタダでは上がらない！

先週、仕事中の家内の携帯にスミスから「窓ガラスが落ちたので38,000円振り込んで！！」と電話があった。

家内は何のことかわからず私にお願いと振ってきた。私はハハーン・・・これが「お母さん助けて詐欺」だな。

スミスならすぐに引っかかりそうな感じ。こういう時は落ち着いて本人に確認すること。と思い本人に電話した。


本人の言い分。

まだこの車は引き取って10日しか経っていないのに、朝から運転席の窓ガラスが落ちて上がらないので、

近くのオートバックスへ持って行って見積もりを頼んだ段階で、今月の奨学金の振り込みを早めにという意味で言ったらしい。

この車、平成14年製で155,000km走行の廃車を2万円で取得し11万円で整備と車検をして計130,000円に保険を掛けて月12,000円

の24回払いという支払い条件でスミスが取得したもので、何があってもおかしくない車。それにしても10日は早い。

スミスの驚きもワカラナイではない。

よく安物買いの銭失いと言うが、これは人生の授業料なのだ。新車では学べない授業なのだ！！

ちょっとのことでJAFなどに頼らず、自分が頼れる人間になる事！！


この車は、

毎週の教育実習の学校が40キロと遠く、電車の駅から二度バスを乗り換えて2時間かけてやっと着く。おまけにクラブ活動も面倒を

見てくれと頼まれ引き受けたはいいけれど、夜遅く帰りの交通手段がない。1ヶ月なんとか耐えたがそういう事情で、スミスの兄が

こちらでとにかく安く手配したもの！！

とりあえずオートバックスでガムテープで窓枠を止め臨時的対応(笑）。ここの支払い5,000円も持たずに友達に借りたらしい。


窓ガラスが開かないので駐車券、その他支払いは全て一度降りてから！！後続車からいつも睨まれるのがつらいそうだ。(爆）


私も若い頃ボロ車で何度も同じ体験をしたが、有料の駐車場も高速もETCもしゃれたオーディオもなく、ドアにビニール袋を

張り付けて解決した。シンプルな時代であった。今はETCの装置はとられるしオーディオも狙われる！！気の抜けない時代になった。



そのスミスから写真添付でメールが届いた。





「これが私の晩飯。うまそうじゃろ？同僚たちは、母の日に何かプレゼントしたらしい。この状況なんで、勘弁。

草々　　スミス」



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クセになったはいいけれど・・・・・

遊び心で家人がはったい粉を見つけ一袋買ってきたのが、事の始まり。

もう2ヶ月ほど前になろうか？？最初は昔日へのノスタルジーにまかせて

おやつ代わりに自分なりに一番おいしい方法で食す。スプーンで山盛り3杯を日に二回。

小さなスプーンでとって粉のままなめる。むせたり気管に入って咳き込んだら、あたりは粉だらけ。（爆）

しかしクセになるとは怖いもんで、ニコチンかアルコール中毒と同じように止められなくなって

今や大スプーンに大盛り４杯を日に３回。おまけにチビ子が参戦してきた。こちらはお湯で溶くタイプ。


大型ＧＷ、どこへも出かけない我が家では二人でこのペースでなめ続けたら３日と持たない！！

だから今回は初めて２袋をいっぺんに作る事にした。黒砂糖も３種類、それに砂糖に塩少々！！






ニコチンやアルコールに比べて、成分原料は天然の大麦や沖縄のサトウキビがほとんど！！

身体にはいいとは思うが、腸も慣れたのか以前の整腸効果もあまり感じなくなってきた。

昔日へのノスタルジーとかなんとか格好良い事を言っているが、


歳をとると子供に返る！！！・・・・・・とも言うネ！！！(爆）



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新種発見・・・再び買占め

家内とチビ子が毎週買い物に行くと、チビ子がはったい粉や黒砂糖の新しいものを探しているらしい。

これまでに買ってなかったものを見つけたら、喜んで買ってくるのだ。

私も少しは味が違うのかとすぐに試してみる。

もし新しいものがなくても、在庫を考えて追加で買い占めてくる。

お店の人も不思議かろう？？なんで今時・・・・・・

こんなものが売れるのだろうかと・・・・





なんとなく素朴で少し粗め。量も多め。昔のはったい粉に近いかも！！

なにせ何が気にいったかというと、いろんな食べ方の説明がそれぞれの袋に書いてあるが、

この商品だけが、私が推薦する粉そのものに砂糖を少し加え、スプーンでなめると書いてあるではないか！！

やはり私の舌はまだ鈍ってなかったのだ！！！フフフ・・・・




ちょっと粒子の小さな黒い黒砂糖。当たり前だけど、白けりゃ白砂糖だべ。

はったい粉も黒砂糖もまだ試してないだけに、その素朴さに期待！！





はったい粉の袋にジッパーまでついて、かなり上品そうな雰囲気。(笑）

量も少なめで粒子は小さいので今では最初に買った少し荒目と合わせて調合して食べています。





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SPIRITUAL Charlie Haden & Pat Metheny

連日いい天気が続いた今年のＧＷ。

そろそろ疲れがどっと出てくるころでは？

私はこのＧＷ初めての外出で近くの蕎麦屋さんへ。

自前の蕎麦の方が美味しかったです。(爆）


こんな静かなメロディーで疲れをとって、明日からまた頑張ってください。



Charlie Haden & Pat Metheny / Beyond The Missouri Sky / - Spiritual




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自称粉末食材研究家、黒砂糖について語る

写真は最後に出会った探し求めていた多少粗めの粒子のある黒砂糖です。






最初に使った黒砂糖で袋の写真は撮り忘れてしまった。

とにかく私や兄が子供の頃、酒屋さんで買ってガリガリ歯で噛んで食べるおやつ、最高に甘くて美味しい！！

金づちでも叩いてもびくともせず、すり大根用のすりがねでも手におえないので、包丁を使って

カンナのように削るのがやっとだが、私には不可能で、少々の力自慢の友人の奥方もかなりまいっていた。


そういう訳でこの次は粉末の黒砂糖を買おうということになった。次の写真がそれ！！

塊りのように見えるが小さな粒子が固まっているだけでポロポロと崩れる。











ここまで語って何のための黒砂糖かと？？？いうと、はったい粉の重要な隠し味である。

と同時に最初の黒砂糖はカンナの削りが反って小さな塊となり、若干の水分を含む塊ははったい粉

に包まれて、これが口に含まれると当たりくじが当たったような気分なのである。

そう意味では粒子の細かい2番目の黒砂糖ははったい粉と見分けがつかず当たりくじのスリルはない。(笑）


そういう訳で最初の写真の粗い粒子の黒砂糖は探し求めていたもので、さすが「粉砕加工」との表示(笑）

はったい粉の喜びとスリルを満たしてくれる一品なのである。



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続いて、自作てびねり蕎麦猪口・・・チビ子編

もう7年前の記事になるので、チビ子もまだ学校も行ってません。(笑）

7年前に焼いた蕎麦猪口が今頃になって自作手打ち蕎麦の猪口として役に立ってます。


先月８月７日に「チビ子の染付け」で紹介した蕎麦猪口です。
チビ子はお気に入りでご飯を食べたり、味噌汁注いだり、お茶を飲んだり、何でもアリです。

最近は近づいた保育園の運動会の練習に付き合わされ、残り４人はブリッジさせられたり、
組み体操のピラミッドの馬になって並ばされたり、高校生の兄ちゃん達が笑うと、
「笑ってる場合じゃないでしょう！！」と先生に言われるとおりに我々にわめき散らします。

　



今日も５００gで１５cmの筒作りに挑戦！！なかなか難しい・・でも少しづつ・・・・

その後、２ｋｇの粘土でオチョコより少し大きいカップを５個作りました。
初めて「えええーくそーー！！」と粘土をグチャグチャに壊すことも無く、ロクロを蹴ったくることも無く、
少々無理やり仕上げた作品もありますが、何とかここまで出来ました。

ボチボチと進歩しているのでしょうか？


その数日前の染付の呉須絵付けの様子です。





先週の土曜日、外は猛暑で家の中で過ごしていたが、家内が素焼きの済んだ蕎麦猪口に
絵を描きたいと言い出した。娘も「描こう、描こう」と大張り切り。
どうせ家族で使う蕎麦猪口、まあ、いいか、とこういう事になりました。





同じ日の夕方「さんま」のトーク番組で、まだ結婚していないゲストと子供の話になり
さんまが「娘の成人式と親父の還暦祝いが一緒になるの、いやでしょう？」と言っていた。

それを見ていた私が家内に「そーか、うちもそがんなるねー」と言ったら
家内が「何ば言いよっと？　還暦じゃなくて古稀やろがー！！」
「えーーーー、うっそー！！」

どうせそんなに長生きするつもりもねーし、この娘が嫁に行くとき生きてることも
ないだろうし、どうでもいいや。

と、捨てゼリフ！！



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