一日がかりの検査でクタクタ・・・・そして小さな花火

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　
昨日は総合病院予約日で一日がかりの検査が行われました。

肝心な新薬の薬効を見極めるためと、症状悪化の原因を調べるべく、

血液採血・レントゲン・心電図・超音波心臓エコー・その他諸々の

検査を受けたのですが、車椅子で衣服を脱いだり来たり、レントゲン台に

移動したり、心電図や心臓エコーのベッドに移動したりと、我が家のソファーで

横になってる一日とは随分消費カロリーが違いますし、新陳代謝も激しくなります。


心電図の検査の方が「いつもこんなに脈拍が多いんですか？」って尋ねられても、

めったに動かないもんで・・・と返答するしかありません。


他にも、すったもんだの出来事の後、おまけに何気なく携帯した酸素ボンベの

酸素が途中でなくなり大騒ぎ。


ここが病院でよかったね！と子供のように慰められました。









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国勢調査、地籍調査そしてマイナンバーの発送、果たしてその後に来るものは？？

国勢調査がやっと終わったかと思っていると、一昨日の土曜日は地籍調査の現地立ち合いが行われた。

集合場所、日時を指定されてご近所数件が（この日はたったの３軒）集合。

もちろん私は立ち合いができないので、家人に委任状を書いた。


数年度にわたって国からの予算で行われるのだと思うが、

これだけの行政側の負担による地籍調査は、嘘か本当か100年ぶりだとか？？

もちろんその後の道路開通や、団地の造成等の個人的な登記はその都度変更されたと思う。


ご近所でも子供の頃からこの山付近で走り回って遊んでたのは、もはや私だけかも？？

昔からの赤路（あかみち）など河川工事や道路開設によって、変り果てどうなっているのやら。？？


それでも今回の調査街頭地区は地元小学校周辺の３町のしかもほんの一部。

今回調査対象の最上限が我が家-だから、まだまだ山の頂上までは家がいっぱいある。


１～2週間ほど前に大まかな調査対象の目印にピンクのリボンが付いた大きな杭が打たれた。

何も知らない私は、八幡神社の踊り町のお祝いの印かな、いや浪速の天神さんのイタズラかなと思った。

（余計なことは言わんでいい！！）とツッコミが入る。


そして今回の立ち合いの地籍調査によって、所有者・地番・地目・境界・面積が決められる。

そのために三者が（行政・当事者）立ち会い・確認しながらながら、地目・所有者・境界に

再びピンクのリボンが付いた小さな黒い杭が打たれた。

その後に正式に電動ドリルで穴を空け、鉄鋲が打たれた。

一昨日はそこまで。


２週間後に今度は委託を受けた土地家屋調査士協会からさらに委託を受けた測量士協会か？

が測量を実施し、「成果」が作成される。成果とは「地籍簿」「地籍図」である。


まだ誰もハッキリとは言わないが、マイナンバー制度によっていずれ預金・土地、家屋その他不動産・

隠し妻・隠し子・へそくり等の動産（これは冗談ですぞ！！）その他、全てが透明ガラスの部屋ということになります。

レイモンド・ラブロックもひろしもビックリ！！であります。

その点、硬貨のへそくりしか持たない私は泰然としております。


さ～～長話をしている場合じゃアリマセン！、今日もなんか寂しいので花火でも見ましょうか！！

そういえば、一昨日の晩も夜７時から９時半頃まで地元で全国花火師大会とやらが行われ、

すごく大きな花火と地響き。確か２０キロは離れてると思うのですが・・・・・














（Ａ）「なんか、今日も似たようなもんばっかりやな～～！！」

（Ｂ）「折角、更新がわかりにくい言うたンで、記事の後に回したのに、そんなん、見んでよろし～～～（爆）」

（Ａ）「まだ続いてまんのか？？結構、根に思うタイプなんやろね～～～！！」



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寛美はんが出てきて・・・・・障害物花火大会（14）

見てくれてる人（Ａ）・・・「もう飽きたな～～～！！この花火大会も・・・花火はもう2～3年見んでもええわ！！」

見せてる人（Ｂ）・・・「ホンマすんまへん！・・正直もうネタが無いんですわ。近いうちに特派員が派遣先の写真をまとめて送ってくれますわ。

それまで辛抱してくれなはれや。」

（Ａ）・・・「いやいや、飽きたもんは飽きた。どないもできへん！！」

（Ｂ）・・・「そない言うたかて、わしだって辛いんでっせ！！良いもんから（自分でそう思とるらしい）先出しよりますやろ、

そりゃ～～、最後の頃だんだんつろうなりますがな～～！尻つぼみでんがな。まだ中盤ですねんけどね。」

（Ａ）・・・「なに～～、まだ中盤かいな！そなら、やめたらええがな～～」

（Ｂ）・・・「そない訳には行きまへん。わしかて浪速の天神さんに誓うて、死ぬまでは続けますわ・・・そう言うたンですわ。

確か右手に包丁持って！！そしたら、天神さんがそうか、そうか。人生は死ぬまでの暇つぶしや。

そしたら皆から嫌がられても続けなはれて、言わはったんですは！！

それからな・・・ムニャムニャ・・・・ムナムニャ・・・・？？？？？」



確か、昨夜の夢の中で先代の藤山寛美はんが出てきて、こう言うてなさったような・・・・




気がしてまんねんけどな・・・・・・・・・！！


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海鮮丼は食えないけど・・・・もう一人の特派員

特派員から海鮮丼の写真が送って来た翌日、もう一人の特派員エア口（くち）・スミス

から、下の写真が送って来た。なんでも毎日帰りが遅く夕食はこんなもんだとか。

特派員は飲めないけど、スミスはわからなくなるまで飲むからな～～～？？












貧しい食事をのせたこの器は、確か、小鹿田(おんた）焼きの刷毛目だと思いますが、

後日、なんであんないいものを持ってるのか、本人に聞いてみると学生時代、

卒業祝いにゼミの教授からもらったものだとか。酔っぱらっては分からなくなり、

この教授のハゲ頭をペタンペタンと叩いていたらしい。（笑）

奥様が「今頃あんな学生少なくなったわね～！！」とかわいがられたらしい。

やっぱり、得な性分だ！！

ケアレ・スミスと呼ぶには余りに大きなミス。

これからはエア口（くち）・スミスと呼ぶことにしました。（爆）


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まだまだ懲りぬ・・・・・障害物花火大会（13）

昨晩、急に花火大会が始まったが、何の事前情報もなく、カメラの準備もできなくて

最後の5分間だけ、2階からしばらく見ていたが、この掲載写真よりも大きいものがより

高く上がっていたようです。

知っていれば、前回の失敗教訓を生かし、シャッター速度や二重露出など色々と

テストをしてみたかったのですが、又一年先になると教訓の記憶は無理ですね！！

だから、全く上達しないのですが・・・・・（爆）











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テレビにかじりつき・・・・・障害物花火大会（12）

昨日はもちろん、ここ数週間、テレビにかじりつくことが多かったが、その合間に

NHKBSプライムで放送された映画「ディア・ハンター」を3時間10分一気に観ました。

久々にクリスファー・ウォーケンに会えたのが何ともうれしかったのが印象に残ります。

一気にとはいっても、10分間のインターミッションは当時の映画は珍しくなかったが、

この映画は一分間。一分間では行けないよ～～～～！！

しかし、そこはビデオは便利なもので一時停止で行けるのです。（笑）


その数週間前には映画「地獄の黙示録」を観ました。これも3時間弱の長さ。

前者は巨匠マイケル・チミノ監督。後者も巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督。

マイケルチミノ監督は4時間近い長尺映画「天国の門」を批評家に酷評されたブレの大きな巨匠。

もちろん両映画ともに若い頃から10回近く観てきたが、観るたびに新しい発見がある。

前回、見えなかった細かい部分が見えたりすることがある。

最近はその発見が楽しくて、数日後にまた観る事もある。


言われる前に言っておく。10回見ても理解できないバカか、何回観てももはや記憶が・・・・？？






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ここはいったいどこ？

この写真は先日の海鮮丼と一緒に特派員が送ってくれたものです。

奥の方に小さな滝らしきものが映っているし、山中の小さな河川

にしては少し水量が多すぎるので、たぶん雨後の風景だと思います。


むしろ水量が少なければ、あちこちに人がのれるような、大きな石が

ゴロゴロと出て、渓流というかせせらぎというか、

夏場は子供も足をつけて遊べるような美しい川だと思います。


その特派員も休日には昼夜区別なく各地をピンポイントで探検・散策

を続けて元気なのですが、この日曜日から数日、部屋に閉じこもったまま

寝ていましたが、よほどきつかったのでしょう。

病院嫌いの特派員が病院に行ってくると出て行くほどでした。


年に二回ほど春と秋、花粉症とぜんそくが一緒になる時が辛いらしいです。

その前の週も夜遅くまで仕事頑張ってたみたいで、少し無理が重なったのかもしれません。


私も昔、経験があるのですが、毎日深夜まで仕事をしていると、たまに今日は夜8時で

帰っていいとなると、みんなうれしくって、我が家に集まって、野球のバッティング練習用の

長方形のネットをゴルフ練習用に張ったものでゴルフの打ちっぱなしをしたりと、

休んで疲れを取るというよりも、ストレス解消にスカッとしたい心境にかられます。

そんな時には、人間結構無理が効くもんで、体が慣れるというのでしょうか、

不思議と適応していくものですね。


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昨日のお知らせ・・・・・続・続々障害物花火大会（11）

きのうはきのうでも機能のお話です。

他の方のブログにはよくコメントの入力欄に表示・非表示の選択欄があるのが見受けられます。

これはプライベートな話だったり、他の方に見られたくない話だったり、

個人的な連絡事項などに利用するときにも使えます。


私のブログにはコメントの入力蘭にはないのですが、左側バーの「ログイン」「最新コメント」

の次に「メッセージ」という欄があります。これを利用してコメントを送っていただくと、

コメント欄には表示されずに、直接、私へのメールが送られてきます。

もし、必要な時がありましたら利用してください。




似たような花火が出てきますが、決して同じものはございません。（笑）


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とうとう堤防決壊・・・・・

前回の記事の時点、つまり9日の午前中の段階で、すでに大雨による床上・床下浸水家屋が

ニュースで流れていた。まだ堤防の決壊はなく、歩いて避難する人などが見受けられた。

その日の夜中か翌日の午前中であろうか。とうとう茨城県・宮城県の数か所で堤防が決壊し

ものすごい濁流が家屋を襲った。倒壊する家や屋根から救助を待つ人。

街全体が濁った湖のようにも見える。テレビで見る救助作業も何とも苛立ちを感じるが、

これだけの大きな災害となると、現在のシステムでは限界なのでしょう。


一級河川に限らず、これまでも歴史的には暴れ川などと呼ばれて何度も決壊を繰り返しては、

生き抜いてきた人たちである。そんな歴史の中でも昨今の災害は数十年に一度と呼ばれる

災害が頻発している。人間のコントロールどころの話ではない。

現在の技術でどんなに頑丈な堤防を造っても、自然はそれを乗り越えて襲ってくる。

まさに自然に対して人間の力などいかに無力であるかを教授しているかのようにも見える。

だから人災の要素を無くし、謙虚に備えるしか方法はなさそうである。




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なかなか・なかやうきちろう・・・・障害物花火大会（10）

少し大げさかもしれないが、ここ数ヶ月、台風・竜巻・家屋倒壊・土砂災害・床上・床下浸水の

ニュースを毎週聞見ているような気がするのです。

先週は当地が台風の直撃を受けました。それにしても、ニュースを見ていると何故これほど水が掃けないのか。

堤防が決壊したわけでもない。一時間雨量が増しているのも確かだが、

普段の排水能力を超えているのは間違いない。


緑地が減り、吸水能力が落ちているのも間違いない。

しかし、緑地の吸水能力が働いても、地層の軟弱で

今度は地滑り土砂崩れが襲ってくる。


つい先日の日曜日の新聞書評欄に理学博士の中谷宇吉郎の名前を目にして

思い起こした言葉がある。

「雪は天から送られた手紙である」という一節が有名であるが、

私が思い出した言葉は、若い頃読んだ岩波新書の見開きの一節「たとえ、人間が月に行ける日が来ても、

鉄塔のてっぺんから落とした一片の紙切れの落下場所を言い当てることはできないのである」


この二つの言葉がすべての疑問の回答であるような気がしたのである。

一片の紙切れは複雑な風の影響を受ける。

気象現象のコントロールは人間にはできないのです。


いかに人間の科学技術が進歩しても、人間にはコントロールできないものがある。

という謙虚さは失ってはならないと思うのです。


だからなぜ花火なの？という疑問もコントロールできない人間の自己顕示欲。（笑）

ま～～～、花火でも見てこのところの人間の謙虚さを忘れた驕り・高ぶり・傲慢を吹き飛ばしましょう。





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特派員、自分一人で美味いものを食ってそう！

特派員は休日ともなると、一日中家で寝ているか、

行くへ不明か？のどちらかである。

要するに、自分のしたいように生きているのであるが、

時に、こういう写真をこれ見よがしに送ってくる。

塩分制限を受けて食事制限をしている親にである。


貧しい食事に耐えて生きて来た親としては

怒らずにはおれないのであるが、

これも価値観の違いの一言で片づけられる。


私の頃は将来のためにとか、何かと恐る恐る生きてきた感がある。

今の若者はもう将来を何が起こるかワカラナイ危ういものと捉え、

使える時に使って楽しむという刹那的というか・・・

江戸っ子の宵越しの金というか・・・・


それができなかった自分がひどく悔しいのであるが、

まさか、親が死んでも届も出さぬつもりではあるまいか？？とか、

マイナンバー制度のマイナンバーはいつになったら、死亡を認識してくれるのであろうか？？

などと気をもみ、案じていたら、

やっぱり、負けずに美味い物を食おうと思ったのである。



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9月になっても・・・・障害物花火大会（9）

いよいよ9月に入りました。とは言え台風や大雨に見舞われた8月に比べれば

よほど夏らしい9月です。夜は少し涼しくなりましたが、エアコンをつけずには

まだまだ寝付けません。


などとここまで言い訳をしながら花火の掲載を続けなければならない苦しい台所事情（ネタが無い）

をお察しいただき、また花火が見て下さる方の胸に何か訴えるものがあったとしても、

その度合いも徐々に落ちてまいります。


そこのところをご理解の上、どうぞチャンネルはそのままにご覧いただきますように！！


今や、花火は夏の風物詩ではございません。一年中どこかでやってます。


まだいうか？？　この口が言うか？？　どら・どら　・・と親からほっぺた（頬）を両手でツネラレタものです。





少しづつ、地味めの花火にも慣れて頂きたく・・・・・


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デナリの香りと響き

一昨日も昨日もニュースで言っているのがなぜか耳に入ってきた。

「アメリカ政府は、アラスカ州にある北アメリカ大陸最高峰のマッキンリーの名称を、

先住民族が古くから呼んできた『デナリ』に変更する」ことを明らかにしたとの事だ。

確か、冒険家の植村直巳氏はここで下山時遭難、行方不明に。

素人のイッテQ登山部イモトアヤコはつい最近、登頂成功。


そんなことはどうでもいいが、私が一番好きな、いや好きであった淡い香りのカネボウの化粧品、「デナリ」。

この名前の響きと淡い香りに魅かれて、何年間使ったことだろう。製造中止になるまで使っていた。

確か、容器の裏に氷河の溶けた水で作っていますと書いてあった記憶がある。

そうだったのか、マッキンリーの氷河の水だったのかと今になって信じている。

たった3文字の見知らぬ言葉の響きに魅かれる不可解な感性。

かたや、たった1文字の『響』という響きにも魅かれるが、もはや嗜（たしな）めない不自由な理性。


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