「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

陽光の輝き

2005年05月31日 | Photo Album
前回の記事の写真を全く逆の視点から撮ったものです。
空をバックにした前回の写真では、陰になった茎が
クローズアップされ今回は、陽光に銀色に輝くタンポポの
種子がクローズアップされました。

人間も視点を変えるとみえ方が違ってくる?
でもカメラのほうが正直でしょうか・・・
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風に乗ってー新しい命への放浪の旅立ち

2005年05月29日 | Photo Album
大観覧車のようにも見える小さな命の種の集まり、
まもなく心地よい風とともに旅に出ます。
そしてそれぞれが新しい土地でまた新しい家族を
作ります。やがて来る旅立ちのために・・・
こうやって命の連鎖は続くのです。
自然の計らいは限りなく・・・・・
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まもなく一緒に嫁ぎますー今日の一品

2005年05月26日 | 陶芸作品
先日ペアーカップのうち一個だけが甲府の友人に
もらわれ一個だけが残った話を書きましたが、
今回はペアーで友人の新婚さんのもとにまもなく
プレゼントとして嫁ぎます。包装を終え嫁ぐ日を待ってます。
嫁ぎ先で気に入られかわいがってもらって、
不燃ごみにならないことを祈ります。
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光陰矢のごとし

2005年05月24日 | Photo Album
先日、友人と近くの公園へ出かけ、疲れて木陰に
寝ていると、飛行機雲が現れました。
あわててカメラを出しシャッターを切り
かろうじて間に合ったようです。
自分ではこの写真結構気に入ってます。
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「壺にはまる」―今日の一品

2005年05月23日 | 陶芸作品
最近、我が家では誰かが面白いことを言うと、「壺にはまる」
と言って大笑いする程、流行語になっています。
しかし私は本当に「壺にはまって」しまいました。

今回の作品は球体で初めての挑戦でした。紐作りで最初は垂れて失敗し
2度目でやっと立ち上げました。直径20㎝、高さ20㎝の小作品ですが、
私にとっては感激でした。というのもいつも他人が大きな壺や花器を作るのを
ただうらやましそうに眺めていたからです。

いつもは日用雑器しか作らない、いや作れない私でしたが、これからは
(少し大げさですが)芸術的作品?にも挑戦したいと思います。
とりあえず、次回は30㎝に挑戦です。!!!!!
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ペアーカップだったのに・・・

2005年05月21日 | 陶芸作品
同じ釉薬を使って二つコーヒーカップを作って飾ってました。
山梨から来た友人が「どれか一つ欲しい!」と言うので、
好きなのを持っていったらというと、なんと、ペアーカップ
をわざわざ一個残してもって行きました。と言うことで
一つは甲府へ嫁ぎ、もう一つは売れ残り・・・
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今日の一品

2005年05月20日 | 陶芸作品
一年ほど前に電動ロクロで初めて中皿に挑戦したときの作品です。
黄伊羅保に織部、古萩を流したのですが、少し厚くて重いようです。
でも今は手元を離れて、よそで使われています。
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宇宙船から宇宙人!!

2005年05月16日 | 七輪陶芸
中学生の息子の作品を七輪陶芸で焼いたものです。
子供の発想は大人にまねできないものでまるで宇宙船のようなデザインです。
丸の中は裏側で三本の足が宇宙人の顔を思わせます。

小さな作品ですが、イカの塩辛なんぞを
ちょっとのせて、一杯いただくと最高です。
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花よりだんご、じゃなくて葉の美しさ

2005年05月11日 | 園芸
庭造りを始めた10年ほど前は、我が家の庭も赤、黄、青、白、紫、など派手な色の一年草で
一杯でした。特にこの季節になると花が咲き誇り、美しいものでした。

しかし、いつごろからか緑の葉色が落ち着くようになり、今はほとんどが手のかからない宿根草や
葉色を楽しむギボウシのようなものと樹木になっています。葉の色でも緑の濃淡や斑入りなど
模様も楽しめます。この季節は陽に輝く新緑や日陰の深い緑の濃淡が特に楽しめます。

来年の今頃は盆栽をしているのでは??
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久しぶりに飲みました!

2005年05月09日 | 陶酔庵にまつわる話

先週の土曜日、「陶酔庵」メンバー(といっても
4人しかいないのですが)で久しぶりに
てんぷら、かまぼこ持ち寄って懇親会を開催しました。

小学校の初恋の話からいろいろと女性にまつわる話は
弾みましたが、やはり50歳を過ぎたおじさん達、
数時間経つと、やっぱり寝てしまった人、トイレに何度も通う人、
疲れきった人、等々。

結局、最後まで「陶芸」の話は出ませんでした。
そうです、呑んで酔えりゃーいいんです。!!
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可憐なる配慮!

2005年05月08日 | 園芸
今年もちゃんと咲いてくれました。
何の手入れもしないのに、この季節になると毎年、
心洗われるような純白といとおしいほどの可憐さを
見せてくれます。
自然の大いなる力と配慮に感謝せずには居れません。
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最新作です!

2005年05月07日 | 陶芸作品
素人の作ったこんな湯呑み、ほかの人にはどう見えるのかなー
なんて考えながら、今回も図々しく載せます。今回は釉薬が
自分が期待した以上に色合いと味わいを出してくれたので
結構気に入ってます。とにかくこの世に一個しかないんだから・・
などと自分を励ましながら。
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七輪陶芸の初期の作品です

2005年05月03日 | 七輪陶芸
まだこの頃は、小物のぐい呑みや小皿しか
作れず、炎の加減でさらにひびが入ったり、
自然釉もうまく出ず、でも家族で作品を
作ったり、子供たちも七輪で焼くのが妙に
楽しかったり、焼き上がり具合で一喜一憂し、
今思えば懐かしいです。
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