桃源郷

先日、友人にお世話になって近くの梅園を観に行きました。桃ならぬ梅の花の話！！


毎年の事だが、この季節になって、棚田に咲く美しい梅の花を見ると、

黒澤明監督の映画『夢』の棚田をひな壇に見立てた桃の花のお雛様を想い出す。








できれば私も自分の足で歩ければ下から棚田をひな壇風に撮りたかったが、

かといって車椅子を押してもらうには勾配があまりにもきつかった。

車の横に座り込んで上から全体を撮ってみた。









ここの棚田も政府の減反政策によって耕作放棄地になっていたものを、

30年ほど前から苗木を接ぎ木して今や400本程に増やされたらしい。

なかでも持ち主本人のお気に入りは枝垂れ紅梅だそうで見事に咲き乱れていた。





そういう美しさに酔う思いの一方で、どこの棚田も同じだが、先祖代々受け継がれてきた棚田は

美しく、その手入れは厳しい労働で守られ維持補修され、米や野菜などの食料を供給してきた。


もちろん本人のおっしゃる通り、荒れ放題の耕作放棄地は見るに忍びなく、イノシシなどの害獣に

喜ばれるよりも人に喜ばれたいというお気持の裏に、できれば先祖から受け継いだ

棚田を生かしてお米が作りたいというのが本音であろう。


若者が働いてそういう生産が続けられるような世の中の仕組みになればこれにこしたことはないのだと思う。



やっぱり棚田や畑には緑と実りが一番似合うのではないだろうか？？


そういう時代が来るまでは美しい枝垂れ紅梅を楽しませてもらいましょう！！

30年間のお手入れ、本当にご苦労様です。（感謝！）


そういう訳で久々に外出ができて、心地良い自然の風・太陽の光に体が驚いたのか、帰ってすぐにダウン！！

今も横になる日が続いてますが、食事と薬の合間に投稿クリックは忘れません！！

今回のブログ再開は気合が違います！！(爆）


これからは、ささやかな楽しみと数日の側臥を繰り返していくしかないようです！！





（帰りの車の中から棚田が一段だけ下から見られました）


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卒業展の案内状がスミスから届く

まずは親バカ記事であることを許してください！！

スミス君から卒業展の案内状が届きました。

仲間と一緒にやるのは最後の書作展になるそうで

もし、会場のご近所に行かれることがあれば、覗いて声をかけて頂ければ幸いです！！


来年からは個展の開催になるそうで、会場の賃借料などこれは大変なことになりそうです。(爆）




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Nina Simone ''Everything must change'' from Baltimore

こんな日曜日には気分転換にニーナ・シモンでもいかがでしょうか！！

こちらは昨日からPM2.5も飛んで無いようで、遠くまで見通しがきくいい天気です。

私みたいに引き籠りはともかく、皆さんはどこかへお出かけでしょうね(笑）


Nina Simone ''Everything must change'' from Baltimore



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ざる蕎麦に挑む・・・レシピも知識も経験も無し

先日のギュッ・ギュッそば粉、開封後あまり放置すると酸化してしまうので、蕎麦を打ってみることにした。

120gから10gそば湯で飲んだので、せいぜい100g強。

それに薄力粉を80gほどつなぎとして足し四六蕎麦を狙う。

粘土は体力的に全くこねられないが180gのそば粉くらいなんとかなるだろう。

ところがやっぱり心臓がゼーゼー・ハーハー、へばってしまった。

もはや100gのそば粉すら水を混ぜてコネコネできないのである。

ショックであったが、適当に蕎麦打ちして陶芸で使っていた100均で買った

棒を洗って蕎麦を伸ばして、包丁で切って、打ち粉をがなかったんで、薄力粉打って

折り曲げたんで、切るときの包丁の圧で余計に引っ付いて、大きな麺ができて、ゆがいて３分。





麺が太くて固くて何度も噛んで初めての自作男の料理。・・・・自作ザル蕎麦！！完成。

そば湯をコーヒーと同じ感覚で飲む程度だから想像できますね！！・・・なんでもあり。





それでも自分で作るものはおいしいですネ！！(爆）



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もしかして、ヒントはここに？？

私自身が今日の朝、ふと思いついたのだが、前回の「フロイトに問う」の心理分析、

この風景がふっと頭の中を風が通り過ぎるようによぎったのである。










写真は伊万里大川内山の水車小屋であるが、一子相伝で有名な大分県日田市の小鹿田焼

など日本各地の陶芸の郷で見かける水車小屋の風景は、地元で採れた土を乾燥させ槌で

打って小さな粉にして水簸作業（不純物を取り除くために、水に浸し何度も上水を濾す

作業を繰り返す）を行い乾燥さえせて保存する。


陶芸の一連の作業工程の中でも当時釉薬作りは何とか協力を得てこなし、土灰・藁灰も作った。





しかしこの地元の土を使った粘土作りだけは、物理的にも体力的にも唯一体験できなかった作業です。

これをしてれば一応の流れは全て・・・自分で・・・との思いを抱くこと十年弱。

このことが、もしかして砂に化けたり、そば粉に化けたり、幽霊のごとく我が脳ミソを

彷徨い歩いているのか？？？

自分が望んでもできなかったことに対する潜在的憧れへの心象風景なのだろうか？


しかし所詮正解のない疑問、推測でしかないので、どこまでもいつまでも広がり続けてとりつくのである。




そういえば、1～2週間前本人(私）は生米を１０粒ほど小さな器の水に浸け、米ぬかを落としたつもりであろうが

生のまま前歯でバリバリ食いだしたので、家人たちはついに来るべき時が来たと思ったらしい。

しかしこの不可解な行動も衝動的欲求のマエブレであったのだ！！今度は蕎麦の実を食ってみよう。



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フロイトに問う

何とも大げさなタイトルが付いたが、

実はここ数ケ月前から異様な衝動的欲求に駆られている。

私は写真に出ている蕎麦は、うどんと並んで大好物である。

しかしその事と衝動的欲求は無関係なのだ。


その衝動的欲求の原因というかその心理の裏にあるものを読み解いて欲しいのである。

自分では全く分からないし、理解不能なのである。


その衝動的欲求というのはいわゆる主に食品(でなくてもよいのだが）の粉末、

たとえば、小麦粉・そば粉・片栗粉・だんご粉・打ち粉・強力粉・中力粉・薄力粉等々。

家内に頼んで買い物のついでに買って来てもらった。





とりあえず、時間もなかったので、作り方に書いてあった蕎麦がきとそば湯のうち

そば粉を１０gカップに入れてお湯を入れまさしくコーヒーと同じくして飲もうとしたが

だまができて飲めなかった。だまを一粒一粒つぶしていたら嫌になったので一気に飲んだ。

ようはそば粉を食ったのだ。要するにその程度の知識なのだ。


話はずれたが、衝動的欲求の内容は、その食用の粉を手指で思いっきり握りニュギュニュギュすると

指の間から粉が零れ落ちながら、キュッ！キュッ！と擦れ合う音がたまらないのである。

こういうのをそば粉オタクとでもいうのだろうか・・・・・・？？

これまでの人生で似たような状況を思い出すと、釉薬を作るときの原料、

例えば長石やカオリン、土灰、藁灰その他多くの粉末原料を混ぜてきた事。

今はできないという現実がそういう食品粉末に対する欲求となって・・・・・。

しかしそれもあまり自信のない分析である。


どうかもし精神分析医のフロイトさん、ご覧になっていれば分析を！！


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All by myself－Eric Carmen lyrics

　　

若い頃に下の 「ERIC CARMEN-All By Myself」をラジオで聴いて、

長い間その歌手と曲名が頭に残っていた。少し時を経てレコード店に行ってみたら

上の写真のCDの説明書きに「瞬間(とき）を止めるほどのバラードは、恋愛ドラマより遥かに甘く切ない。

きらめくメロディーが溢れる、１３年ぶりの6thアルバム。」・・『エリック・カルメン/夢の面影』


これを読んでコロリと落ちで買ってしまった。

帰って聴いたら好みの曲は１曲も無かった。レコードやCDの時代はこんなことばかり！！(爆）

だから私はその歌手のすべてが好きなのではなく、好きな歌を歌うその歌手が好きなのだ！！


All by myself－Eric Carmen　lyrics



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チビ子にも好きな男の子が？？？

(写真は初めてのチビ子の手作りプレゼントチョコ）


我が家の頑固オヤジは、さーバレンタインデーだ、さークリスマスだ、さーハロウィンだ

と外国の習慣をあたかも我が国に昔からあったかのように騒ぐのが嫌いである。

というより、ある業界の販売戦略にうまく乗せられて踊るアホーが嫌いなのである。

しかし○○神宮の昔からの習慣で・・・なんてのはもっと怖いのであるが・・・・。

かといって無視もできず、家内が対応しているが(笑）


ところが今年になって様相が変わってきた。あれだけ男っぽかったチビ子がバレンタインデー

だからってチョコレートやクッキーやケーキを作っているのだ。


その前日に遊びに来た兄が、娘もバレンタインデーにチョコレート作り始めたらもう終わりだって

サザエさんで言ってたぞ！！なんて聞いた翌日にである。


チビ子だけは特殊なキャラクターの持ち主でバレンタインデー女子なんぞにならないと思っていたのは

頑固オヤジだけだったのだ！！


昔、マーケティングの手法に「計画的陳腐化戦略」というのがあったが、なんとかこういう習慣を

続けている人はもう陳腐なんですよ！！と訴える戦略はないものだろうか？？

ということは、日本中の業界を敵に回して闘うことになるし、

周りの一般的な女性も敵に回して闘う事ができるだろうか？？

その前に古い横文字のイベントを陳腐化するためには新しい横文字のイベントを

現在の倍以上作らないと陳腐化しないのでは？？？


いやいや、今は低音ヤケドと闘うのが精一杯である。その前に酸素を吸うのが精一杯である！！


毎年、私のために手作りのチョコレートを届けてくださるお若く美しい奥様やお嬢様、

今年も喜んでいただきますので、よろしくお願いいたします。







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北朝鮮の核実験とオヤジの低温ヤケド

ついに北朝鮮が核実験を行ったようです。

一方ドヂな親父は昨年に引き続き再び今日の診察によると湯たんぽによる低音ヤケドになりました。

ともに愚かな行為です。


昨年も年明け早々、１月１０日から２月２７日完治まで真面目に毎日通院してますが、

その痛みを学習することもなく、湯たんぽはカバーから飛び出さなければいいのだ！！

との思い込みから、口紐を固結びをして安心してたのですが、カバーの上からでも

長時間同じ場所を当ててると低音ヤケドをするそうです。

多分、心臓病の関係で手足・頭などの体の末端の血流が悪くなり暑いも寒いも感じない

不感症になっているのでしょうか？？


ところで今年は昨年のように通院する体力はありません！どうやってお風呂も入るか？

薬の付け替えをするか？愚かな悩みは尽きません！！

昨年は両足だったので買い物のビニール袋で足首を覆いテープで留めて、

両足を上げて湯船につかったら、溺れかかりました。

そのことをDr.に話したら今頃はお風呂に入れる大きな防水フィルムがるよ！とご教示。


年明け早々、ただでも最低５軒の病院受診が必要なのに、眼底出血・・眼科、胸部打撲による

肋骨のヒビ・・整形外科受診、低音ヤケド・・皮膚科受診と３軒も増えている。もう自分で

運転して車椅子ではいけません！！カミ様、この辺で何とか折り合いがつかないもんでしょうかネ？？



いろんなイジメの問題も急増している昨今、もうここいらで何とか・・・・一つ手を打ってもらえませんかネ～～～(爆）



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映画 『東京物語』と『東京家族』

若い頃に映画『東京物語』を初めて観た時には、こんな退屈な映画あるのかと

驚いて途中で止めた記憶がある。

映画を途中でギブアップしたのは『去年マリエンバートで』以来の事。

カメラは動かない。何事も大げさな事は起こらない。静かに語られていく物語。


一方で黒澤明の「七人の侍」などエンターテイメント性の強い

子供までもドキドキするような『用心棒』などが放映される時代。

皆がそちらへ流れるのは必然。


ところが自分が歳をとるに連れて、世界の評価の高さも耳に入る様になってくる。

そして何度か見直すことになる。そして初めて世界の小津安二郎の世界を知る。随分遅い。

それから数十年、最近テレビかラジオか新聞かで聞いた話だが、

１０年間隔で行われる英国映画協会発行の雑誌が昨年世界の評論家と監督に

史上最も偉大な作品を問うアンケートを実施した結果、監督たちは『東京物語』を第１位に

選んだそうだ。ちなみに批評家達は『めまい』『市民ケーン』『東京物語』の順位だったそうだ。


さてその偉大なる小津安二郎監督に我らが山田洋次監督が先輩の偉業に深い敬意を表しつつ敢えて挑戦した！！

と新聞の映画批評に書いてある。


偉大な作品のリメークこそ物まねになりがちで大変難しいと思うのだが、皆さんの感想を楽しみに待ちたい！！






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LEONARD COHEN - Take This Walz ( Live In London, July 17-th, 2008)

今日は小学校の頃にお世話になった叔母さんの告別式で、

健康上昨日の通夜にも行けず、ちょっと頑張って何とか

お世話になったお礼ができました。


LEONARD COHEN - Take This Walz ( Live In London, July 17-th, 2008)




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最後の作陶…土のまま2年間

友川カズキの記念アルバムに「無名のまま25周年記念」というのがあると本人が言ってましたが、

こちらの作品はほぼ2年前に制作されて、今まで静かに素焼きを待っていた器たちです。

相変わらず醜いつたない下手な器ですが自分の手による器はいとおしいものです！！



なぜか今日思い立って数か月ぶりに陶酔庵(工房）に入って棚を見ると、写真の器がありました。


そして作陶日誌を調べてみたら、湯呑・飯碗・取り皿・大ジョッキ（呑めないのに土でも余ったか？？笑）

が2011年3月30日、ロクロ挽き、翌31日に削りと取っ手付けとの記帳。









黒泥土のカップは2011年4月6日にチビ子と制作とありました。

そして翌7日に削りと取っ手付けを終えています。






現在も陶酔庵にはこの時間が止まったカレンダーが下がっています。これが制作の最後のままの様子のようです。


ちなみに最後の本焼きを調べたら2010年12月23日に50回目の本焼き。

クリスマス前に何とかと頑張って焼いた様子が伺えます。


この土のままの器も何とか相方の手をかりてでも、素焼き、ペーパー掛け、

釉掛け、本焼きまで仕上げ、完成の日の目を見たいと思います。

果たして釉薬もほったらかしなんで、使えるかどうか・・・・・


いつになるかワカリマセンガ、その時はまたブログに掲載しますね！！


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（スミス君、少しは陶芸ブログらしくなったでしょう爆）

Johnny Cash - I'm Free From The Chain Gang Now

黙っていても引き籠っている私だが、ここ数日精神的にもかなりまいって完全に引き籠ってしまった。

その間にもテレビのハードディスクに次々に毎週予約録画される子供番組によって

大切なエンニオ・モリコーネのイタリア公演のビデオが消えてしまっていた。


そういう訳で消化を目的に、ここ3日間ほどで録画された映画を十数本観た。

何を観たかさえ覚えていない。記憶が・・・・タイトルさえ出てこない。

ただ一つ「めがね」という邦画だけ何とか思い出した。もたいまさこ・・・・

出演者も全体の雰囲気も「かもめ食堂」に共通するものを感じたので

誰かが結んでいるのだろう。そこには不思議な二つの空気が提示され

選択できる。その自由さに救われるのかも・・・・ですね。


話は変わるがもう数十年コーヒーが好きで飲んできた。

最近、毎朝胃がもたれるのであまり興味がなかったTWININGS of LONDONと書いた紅茶を飲んでいる。

確かにコーヒーにはない後口のスッキリした飲みごたえがある。今日はプリンス・オブ・ウェールズ。

折角、人が胃にいいのではと楽しんでいるのに、胃への負担はコーヒーと同じとか？？誰かが言う。


知らんでいい事は知らんにこしたことはないのである。

これも開高さん曰く『智恵の悲しみ』？？？


　　



Johnny Cash - I'm Free From The Chain Gang Now




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予後・・・憂い

「今日の憂いは今日にて足れり！」と一方で自分に言い聞かせながら

明日以降の事を憂えているのが弱い人間である自分の実態です。



チビ子のノロウィルスの記事と前後しましたが、


実は先月22日、今月5回目の通院で総合病院の循環器内科の予約でした。

車椅子に座って3時間待ちでした！自分の診察時間が来たときには

グッタリして、正月早々眼底充血したことも、風呂場で滑って

胸部打撲し肋骨が3本ヒビが入り、気を失ったことも伝える気力は残っていませんでした。(笑）


ただ今後の予後だけを再び尋ねたら、やはり希望の光は見えません。

いかに現在の状態を薬を使って長く保つかということです。との答え。

少なくとも上向きになることはないそうです！！


他の病院の先生が「ま～～、細く長く生きようよ！！」って言って下さったのを

思い出したが、なんとか太く長くと今でも密かに狙っています。・・・・・


そこで自分自身に　カ～～～～ツ！！　を入れる意味で時々この人がこの曲を

唄ってくれます。ギターを弦楽器だと思っている人は大間違いです！！

ギターは打楽器だったんです。(爆）

津軽三味線に匹敵する東北の芸能です！！


アッ！！そうそうチビ子はまだ隔離病室に入ってますがだいぶ元気が出てきました。

今度は焼き芋が食べたい！焼き芋が食べたいっ！！てしつこくうなってます！！(爆）









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