最後の窯と言っても、昨年最後の窯である。
かと言って、今年窯を焚いたかと言うとまだ焚いていない。
したがって現在、最後の窯なのである。
昨年10月中旬の本焼きで、何とも中途半端な
入りきれない素焼きの済みの作品が残った。
次回の本焼きに回そうと、新しい制作を期待したが
一向に何も出来あがって来ない。
そこでこんな時こそ実験を!!と思いつき、
Wさや鉢をやってみることにした。
炭化焼成のWさや鉢は過去にも経験があるが、
下段は炭化、上段は弱還元のさや鉢。
自信も保証も知識もないから実験なのだ。
一体、さや鉢の上段にのった器は酸化?還元?弱還元?
どう呼んでいいのでしょうか???
昨年の窯なので当然もう焼けている訳ですが、
昨年10月下旬以来、土に触れていない私にとっては、
この最後の窯が貴重なブログネタな訳でして、
申し訳ありませんが、チョビットづつ小出しでと言う事になりま~~~す!!
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庵主さんとの出会いも(^-^)サヤ鉢からでしたよね~
おかげで 陶芸の楽しさ&ブログのおもしろさが生活の一部に
何かを始める時 後ろから押してくれる人に出会える事は 本当に幸せです
さむくて
七輪 当分おあずけ加茂 (^_-)~☆
最近、スイッチ ポンの電窯に慣れすぎてしまい、ガスの窯はしばらく使っていません。従って酸化ばかり。「そ~か、さや鉢 の手があったな~」
あの頃のかにちゃんはブレーキの効かないダンプカーみたいに
突っ走ってましたね~~(爆)
あの頃の情熱を少しづつ体調とともに
取り戻しつつ、また一生懸命に熱中してみたい!!
お互いに迷っている時に背中をポンと
押してあげる存在になれるといいですね!!
窯出しは身体を低く呼吸を止めてまず窓をすべて全開~~~!!
4ヶ月経ってもまだ工房はこげ臭いです(爆)
もう少し暖かくなったら七輪の出番ですね。
コゲ目もついて少し変化が。
しかし登りや穴窯・薪窯はやはり羨ましいです。
そう言うたびに、家内にスイッチポンの体力もないのに、何日も薪が焚けますか??だそうです(爆)
お互いに唯一の理解者と思っているのは自分だけなのでしょうか(爆・爆)