登山・花日記(Ⅱ)

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

内原ふれあいハイクin鹿島巡り

2018年03月11日 19時45分09秒 | 地元行事
H30年3月11日、「内原ふれあいハイクin鹿島巡り」に参加した。

ふれあいハイクに参加するのは初めて、ルートの中に鹿島スタジアムがあったので参加してみようとなった。カミさんは所用で不参加。

貸切バス2台、参加者7~80名程度
行程:内原小学校正門7:30~(バス)~鹿島スタジアム~鹿島アントラーズクラブハウス~(バス)~鹿島神宮(昼食)~(バス)~16:30内原小学校

これまでの地元行事⇒こちらから

茨城カシマスタジアム
日本で初めての本格的なサッカー専用スタジアムとして1993年4月に誕生した。それ以来、地域のシンボルとして県民に愛され続けて来ている。また、Jリーグ鹿島アントラーズのホームスタジアムとして、「サッカーの聖地」としての確固たる地位を築き上げてきた。「茨城カシマスタジアム」との名称で東京オリンピックサッカー競技会場に正式承認されたことも県民としては嬉しい大ニュース。






専用スタジアムは、ピッチまでの距離が短く、臨場感を味わえる。客席の角度もそれなりにあり、中段の席でも、かなりピッチが近い。
常緑の天然芝フィールドも人工芝と見間違いするほど綺麗です。




迫力ある映像でプレーを再現できる大型映像画面


観戦席は全席背もたれ付の完全独立シート。約40,000名収容できるとのこと。





鹿島アントラーズ・クラブハウス
ファンとチームの交流の場となるアントラーズカフェやショップ、練習グラウンドやトレーニングルームなどがある。






鹿島神宮
カミさんと参拝したのは40年ほど前かな~記憶はほとんどなし。
時間もないことからさくっと一回りしてきた。


東日本大震災により倒壊した御影石の鳥居に替わり、境内に自生する杉の巨木を用いた同寸法の鳥居が平成26年6月1日に再建されたとか。


日本三大楼門の一つに数えられる楼門は、高さ約13m、重要文化財に指定されている。


本殿・石の間・幣殿・拝殿の4棟からなる社殿は、これも重要文化財


奥宮に向かって300m程伸びる奥参道は鬱蒼とした巨木に覆われ、荘厳な雰囲気を醸し出している。
茨城県指定の天然記念物の森


奥宮


要石(かなめいし)
茨城県鹿嶋市の鹿島神宮と千葉県香取市の香取神宮にあり、地震を鎮めているとされる。
大部分が地中に埋まった霊石。


御手洗池
1日に40万リットル以上の湧水があり、水底が一面見渡せるほど澄みわたった池。


東京オリンピックでは、鹿島の地で世界の一流プレイヤーが競い合う熱戦が繰り広げられることでしょう。
楽しみです。