登山・花日記(Ⅱ)

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

「かざぐるま」から小舟冨士~小瀬冨士

2018年03月06日 20時33分15秒 | 盛金の山・小舟富士・青麻山
H30年3月6日、旧緒川村(現常陸大宮市)の里山 小舟富士、小瀬富士を歩いてきました。。

2月のシモンさんの山探検は、東京マラソンとバッティングしたため不参加。
2月の「茨城の山探検」のコースは、「かざぐるま」を起点に、このハイキングコースをベースとして更に「おがわふれあいの森」「オカリーナの森」などを繋いで歩くコースであった。
気になっていたルートなのでシモンさんの計画図を参考に歩いてみようとなった。
参考までに、前回(3年前)の小舟富士、小瀬富士レポは⇒こちらから

物産センター「かざぐるま」9:15~展望台9:35~砂羅向山9:40~小舟冨士9:50~舗装道(桜植栽地)11:10~11:25オカリーナの森「野外音楽堂」・昼食11:55~小瀬展望台12:10~小瀬富士12:25~13:00「かざぐるま」
3時間45分の里山散歩でした。

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シモンさんの計画図を参考に歩いてきました。(手書きの「小舟冨士」⇒「小瀬冨士」の間違い)


物産センター「かざぐるま」に駐車しスタート
駐車場は物産センターかざぐるま、または、おがわふれあいの森西根入口駐車場が利用できる。


小舟冨士への取り付き口


小舟川に沿って歩いていくと、すぐ杉の森に入り、急登が始まります。


展望台から


砂羅向山( ざらむきやま)。3年前に歩いた際にはなかったが山銘板が設置されている。


山頂の自然をいかしたベンチからは展望が開けている


小舟冨士へは明るい尾根で気持ち良い


小舟冨士。三等三角点「前山沢」


御前山方面の見通しが良いが、今日は花粉が飛び交うせいかスッキリしない


小舟冨士から西への尾根を行く(ここからはハイキングコースではない)


小ピークの陽だまりで小休止。雑木の中で倒木に腰を降ろしコーヒータイム。これから歩く尾根が見える。


進路を南にかえた尾根からは小舟冨士と小瀬冨士がみえる。


尾根道はヤブも薄く歩き易い


東へ方向をかえ急な斜面を降る。
この尾根にはこれまでになかったテープが頻繁についている。




桜植樹地の舗装道に出た。


舗装道を歩き「オカリーナの森」の野外音楽堂へ


「オカリーナの森」の野外音楽堂で昼食


舗装道から登山道へ、小瀬富士を目指す。


雑木林の歩き易い明るい尾根です


登った先は、上小瀬展望台


小瀬冨士


物産センター「かざぐるま」に戻った


好天になったこの日、風は冷たいものの春先の陽ざしで、ときおり花粉が空高く舞うものでした。
低山ながら、松、山桜、クヌギなどの樹木、適度なアップダウン、急登、眺望等、よく整備された眺めの良い里山へ変身してました。