なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

妖精は趣味ではないもので… -特別休暇延長中-

2022年09月12日 | 2022年流行病に挑む

先ずは沢山の励ましのコメントや

メッセージに深く感謝いたします

 

「Fairy」には“妖精”以外に

別の意味がありますが

そちらは小生には無縁ですので

 

東京外大出身者が懐かしむであろう「Fairy House」

 

おはようございますZUYAさんです

今回の我が国におけるコロナ騒動について見解を少し述べたいと思います

日本における“号砲”は、間違いなくあの豪華客船を神奈川県の港に着岸させたことです。あそこから色々な情報が錯綜するようになり、政府の対応もメチャクチャでそれは今もなお継続中(その極みは奇妙なマスク配布)

そしてマスゴミどもは、例えばテレビ局なんか、“局”として同じ見解で報道するのではなく(情報バラエティ番組を報道と言うのかは別として)番組によって見解が違う。そうなると国民は惑わされて当然ですね。財力のある上級社会の人間は次々と大都市を去り、自身の別荘や貸別荘へ避難することが出来ましたが、中流階級以下の一般庶民は都心に残る食糧や空間を奪い合うことになりました

では感染者が少ない地方に行くと天国なのかと言えば決してそうではなく、今度は直ぐに噂が広まるので訪れる旅行者どころか都会に住む身内の帰郷ですら拒むと言う異常事態になりましたね

 

では家庭内ではどうなのだろうか。先述した(良くも悪くも)五万とある情報の中から皆考えるのですから、コロナに関する意見は例え家族間でも違ってくるはずです。あの人はこう言っていた、この人はこう言っていたってね。例えば通勤される人は、皆が皆「在宅ワーク」に切り換えられるわけでなく、コロナ騒動前となんら変わらず出勤しなければいけないわけです

ZUYAさんの様にサービス業も全ての企業が営業時間を変更するわけでもない(一時期足並みを揃えたが…)。そりゃそうだ、従業員を食わせないといけないですからね。だからいつも通りの満員電車に乗って行き、変わらぬ生活を続けていると感覚がおかしくなるのも当然です。“報道されているのは別世界だ”ってね(あるいは自分は大丈夫だと錯覚する…)

そして今年のGW以降に至っては、政府はマスクするのかしないのかもはっきり言及出来ない時期がありましたね。この夏も猛暑が予想されていましたから、結果的に「他者との空間が2mほど確保できるのであるなら、着けなくて良い」と言うあいまいなもの。これは公園や森の中を散歩する時のことであり、混みあった駅のホームや電車の中、そして繁華街のことではないのに、ここでも勘違いする輩が増殖することに…

今回ZUYA家では最初に発症したのは家人。“なんか調子が悪いなぁ”と言う状態から、一気に熱が上昇、39℃に達しました。翌朝、東京都の情報サイトを参考に、近くの病院を訪れるとアウトだったわけです。それから数日経っても熱が古谷一行…一向に落ち着かない。そして問いただすと“薬は嫌だから貰っていない”と白状しました。そして彼女のコロナに対する考えで家の中ではマスクしない、触った部分の殺菌消毒もしない…

ええ、もう罹患する覚悟は出来ていましたよ。ね、夫婦間でもこんなもんです。これ以上書いてご本人様が見ると厄介なので、後はご想像にお任せします

 

さてそんな経緯でZUYAさんは9月10日(土)に発症し、今日で3日目の朝。概ね快調です。やはり先ずはセオリー通りの対処をするべきですね。37~39℃を行ったり来たりしていた熱も安定して来て、猛烈な全身の筋肉痛も一部分を残すのみ。どうせなら膠原病の疼痛も一緒に連れて行ってくれないかなぁと、いま密かに願っています

ただし社会復帰はまだ先。ええ、お上の(会社の)決めたルールに従わないといけないので、復帰は18日(日)を予定しています。ね、慌てず騒がずきちんと行動し対処すれば、末期のコロナなんて恐れるにあらずです(同居人が最初から薬を飲んでいれば…)

 

          

 

心を穏やかにするために、久々にGeorge Harrisonのアルバムを聴きながらブログを更新中

George Harrisonの79年のアルバム「George Harrison(邦題=慈愛の輝き)」

 

 

プロデュースはジョージ自身と当時名を上げていたラス・タイトルマン。盟友エリック・クラプトンやスティーヴ・ウィンウッドも参加、リズム隊にはあのコンビですよ、あのコンビ!

発売当時よりも、随分と時間が経ってから評価を上がったアルバムですが、名盤ですよ  

 

 

そして、もう1枚。1991年12月に奇跡の来日を果たしました。そのライブはレコーディングされ、翌年「Live In Japan」として発売されました

ジョージは70年代前半にアメリカ・ツアーで大コケしてしまったのをキッカケにツアーを止めてしまいました。この失敗は決してジョージだけの問題ではなく、ビートルズ伝説から抜け出せない過度の期待を寄せるファンやマスコミにも原因があり成功へと導かれなかったのです。ちなみに当時ウィングスで快進撃をしていたポール・マッカートニーでさえアメリカ公演は慎重に慎重を重ねたのそうです(結果的にウィングス・オーヴァー・アメリカとして見事に成功させましたが...)

ZUYAさんは当時受験を控えた高校3年生。母親に頼み込んで大阪城ホールへ行かせて頂いた(教育ママでしたからね)。このアルバムを聴いていると、色々青春時代を思い出し胸がキュンと...しませんから

 

          

 

この調子で行けば明日から家人が出勤した後に密かに飲めそうです

せっかく(濃厚接触者の時に)用意しておいたワインと焼酎が、中断されちゃいましたからね。禁酒は去年の9月の健康診断前日以来ですから…それはそれで3日間飲まないZUYAも凄い(自画自賛?)。でもこう言うのが解禁された後が怖いんだよなぁ…

次回からは明るく楽しいブログに戻りま~す

Have A Good Day,Folks!  


妖精さん、いらっしゃい! -特別休暇延長—

2022年09月11日 | 2022年流行病に挑む

桂文枝師匠を頭に浮かべながら

タイトルを読んだ方

小生の思う壺ですね

あなたの負けです

 

でも安心して下さい

本当に負けたのは

ZUYAさんですから...

 

※あの文枝師匠が女性を囲っていた話って

 典型的な醜聞ですよね、余計なお世話やと

 

 

おはようございますZUYAさんです

やはりこの間取り(1LDK)では、無理があったようですね。懸命に殺菌・消毒作業を試みましたが、濃厚接触者からランクアップしました。ええ発症と言う訳です

 

ざっと経緯を書きますと、金曜の夜はワインをがぶ飲みして、気持ち良くそのまま寝床へ(家人は和室、小生はキッチンとつながるフローリングで寝ています

朝7時頃に目覚めると酷い倦怠感を感じました。いつもの膠原病の痛みとも違います。熱を測ると「平熱」。まぁ予定もないですから、そのまま寝直しました(←これが珍しい)

次に目覚めたのは、午前11時。倦怠感が倍増、更に全身に筋肉痛が...熱を測ると37.8℃。あれ...これってマズいんじゃ。家に市販品の抗原検査キットがあるから使ってみると「陰性」。ではこの今までに経験したことのない症状はなんなのだろう 

かかりつけのクリニックで「発熱外来」をやっているので電話をしてみた。

“今から診察お願いできますか?”と尋ねると

“同居されている方で既に陽性の方はいらっしゃいますか?”と

“はい、家人が...”

“少々お待ち下さい”

いつもの医師が電話に出て来ました。彼の声が少々安心感をくれましたが、

“ZUYAさん、それはもうアウトですよ。「みなし陽性」と言うことで保健所に連絡します“

噂には聞いていたみなし陽性。まぁ確率から考えれば99%だろうし、クリニックもそんな人に他の患者もいるクリニックには来てほしくはないのでしょう。電話を切って、もう一度測ると、もう38℃を超えた...

家人と入れ替えで「氷枕」を使うことになるとは。職場にだけは連絡を入れてから床へ。ZUYAさんとの会話には必ずユーモアを入れて来る職場の人達。“今は止めて~早く電話切りたいんだよぉ~”と心の中で叫んでいました。もう両者ノックダウンなのだから同じ部屋(和室)へ

その後38.5℃まで上がった頃、スマホが鳴りました。画面を見ると知らない番号でしたけど、先ほどのクリニックの先生に夫婦2人とも陽性で外に出られませんと告げてあったので、何処かの薬局に薬の配達を依頼してくれると言っていましたから

で、電話に出ると“◯◯ですけど…”とまさかの先日電話をかけて来た師匠と同じ苗字

一瞬“またCDの話かよ...携帯にまで掛けてくるかよ...”と考えましたが、もう一度名前をを聞くと◯◯薬局ですとのこと。そして玄関まで解熱剤と喉の薬を届けて下さいました

 

さて家人はあと3日で待機期間が明けますが、ZUYAさんは1週間延期で18日から社会復帰になりました。現在は37.5℃。とりあえず布団に戻ります。スマホとかは疲れるので、枕元には久しぶりに長い小説を用意してあります

 

 

 

さて次回はいつ更新できるかわかりません。コメント欄は開けてありますが、返信も遅れそうです。ただし誹謗嘲笑コメントは遠慮なく削除いたしますので、あしからず。特にワクチン未接種に関しては自分の意志であり他人様にとやかく言われる筋合いじゃございませんので

我が人生に悔いなし

あれ?今こう書くとネガティヴ…

 

Ok, I have to go now.

See you later, Happy Sunday and...

Have A Good Day,Folks!

 

  

 


特別休暇は続きます...  

2022年09月10日 | 2022年流行病に挑む

Dedicate to Her Majesty

 

こんばんはZUYAさんです

2022年9月8日の一番のビッグ・ニュースと言えば、エリザベス2世(通称:エリザベス女王)の崩御でしょう。もちろん他にも様々なニュースがあり、中には同じように命に関するものもあります。そしてその命の尊さ、重さに違いも差もありません。あるとしたらそれは残された側の価値観や判断であって…

 

          

 

数日前、家人の熱が流行病のために37~39℃台を行ったり来たりしていて、ようやく寝ついたと思った時に滅多にならない固定電話が滅多にならない時間にけたたましく鳴り響きました

“やっと寝ついたのに~!” 

と赤子に手を焼く母親の気分になったような気持ちで、慌てて立ち上がって受話器を取り上げると、師匠でした…

 

師匠(以下、師匠):お~ZUYA、何だ、寝てたか?

ZUYA(以下、ZUYA):いや起きてましたけど。すいません、今はちょっと話せないんで、又かけ直しますよ~

 

(家人を起こさないように)受話器を手で覆いながら小声で話す小生は、さながら昭和のドラマの一場面のようでした

 

師匠:ん? 何だ、どうした?

ZUYA:いや…ちょっとワイフが...例の流行病で熱出して寝込んでまして...

師匠:んなの大丈夫だよ。うちのやつもなったからさぁ、死にはしないよ。それよりもさぁ、CDで聞きたいことがあってさぁ…

 

恐るべし我が師匠。って言うか、久々に(内田)裕也さん直系の音楽人の凄さを痛感しました。いやぁ俺はこっち系にはなれないなぁと

 

ZUYA:すいません。今夜は勘弁して下さい。またかけますんで~

とガチャリと受話器を置きました。ええ云十年前なら、力也さん系の使いが直ぐにヤキを入れに飛んで来たでしょうね、間違いなく

決して師匠を馬鹿にしているわけではありません。あの時代のミュージシャンの“骨太さ”を久々に思い知ったわけです。実は師匠に出逢って20年以上経ちますが、反発したのはこれが2度目であり、1度目は崩御されたエリザベス女王も関連して来ます。その時は、まさに一触触発でしたね~

 

          

 

2002年の9月。当時、MI6に所属していたZUYAさんは...(←嘘ですからね!)

日本に帰国し東京を拠点に音楽活動を始めたZUYAさん。日本の音楽業界に馴染めなくて欝々としてしまい、割の良かった某銀行での社員食堂での調理補助アルバイト(時給1,300円で朝8時から午後2時まで。賄い付き)を辞めて、再びカナダに渡りました。滞在期間は6週間

その時は基本的に師匠の家に数週間厄介になることになっていました(部屋を借りようと思っていた仲の良かったカナダ人カップルが、ZUYAさんと入れ替わりで日本に英語を教えに来てしまったので~)

ある日、エリザベス女王が街に来ると言うことで盛大なイベントが催されていて、師匠の子供達と共に会場へ行きました。大砲まで鳴り響き歓迎ムード一色。ところがまもなくいらっしゃると言う時に師匠が、“帰りは車が混むから、もう十分だ。帰るぞ!”と言い出したわけです

“え!?何しに来たんですか?”

なぁんて、ひよっこのZUYAさんには言えませんからね。エリザベス女王を観られることお楽しみにしていた師匠の当時小学生の子供達が大泣き…(ZUYAさんも、もらい泣き寸前...)

そして一緒に観るつもりで車で遅れてやって来た師匠のワイフ(イギリス人)。帰ると突っぱねる旦那に従い車を準備する。車に泣きながら乗り込む子供達に続いて、ZUYAさんも乗り込もうとしたら、“ZUYA、お前が乗ったら定員オーバーだから、タクシーかバスで家に帰ってこい!”と言われて、無情にも車のドアを閉められて走り去りました…

へ?チビッ子が2人やから、乗れるやん...なんなん昭和のミュージシャンって...

で、バスで師匠の家まで戻りましたが、当時まだ20代のZUYAさん、メラメラですよ

奥さんは、“なんでZUYAを乗せなかったの!”と激怒したらしいが、そこは裕也さん系の師匠に通じるわけなく“お前のゲストじゃない、俺のゲストだ!”と、もうメチャクチャ

奥さんはZUYAさんが家に辿り着くやいなや、“ごめんなさい”と言って来たが、俺は一言「I don't wanna talk about it any more!」と言って自分の荷物の置かれた部屋へ。もちろん烈火の如く怒った師匠「他に泊まれる所があるんだったら、出て行ったらいいんだからな!」と

ま、遠い昔そんなことがあったわけです。で、日本人らしく(差しさわりのないように)“ベース”はそこにして、他のカナダ人の友達の家にあちこち泊まりましたよ...(3度目のカナダ訪問以降はいつも同じ友達の家に~)  

今も、な~んにも変わらない師匠が凄ぇ…

 

          

 

さてここからは少々真摯に書きましょう

 

先月の終わり頃に

夏の終わりに想う...

なんて気取ったタイトルで書いたと思いますが、ZUYAさんは「死」と言うものにとても敏感に反応します。もちろんそれは人を殺めることに喜びを感じたりと言うことでは決してありません

心がダイレクトに受け取ってしまうのです。喪失感と言いいますか、簡単に言えば喪い残された人達の悲しみとでも言うのでしょうか。例え画面を通したブログでさえもね 

小生の父親も80歳を越え、いつ“お迎え”が来てもおかしくないお年頃(←表現おかしくない?)。肉親を失くされたブログを覗くことは、とてもツラいのですが、“次は俺の番かも...”と言う感じて見入ってしまいます。実際、そう言うエピソードを読ませて頂いてから、ブログをフォローしたりブロ友になった方もいますからね~

つい先日、暫く更新がないなぁと思っていたシンガーの方が、久々に更新されているのに気が付いて覗いて見ると、やはりお父様を...そして今日、昼寝から目覚めてパソコンを立ち上げるとまた一人のブロガーさんの母上様を...

 

皆さんご存知のようにZUYAさんはスピリチュアル的なものは信じません。でも気になるのはZUYAさんは老若男女問わず気に入ったブログをフォローさせて頂いていていますが、男性で直近で身内が亡くなられた方と言うのがまだいらっしゃいません。何故なのだろう。まさかZUYAさんが第一号に...

止めましょう、こんなネガティヴな話しはね

 

          

 

 

さて「特別休暇」も4日目になります。各自治体にあるのだと思いますけど、「フォローセンター」なるものがあり定期的(1日に1回)に連絡を入れて来ます。ただこいつらも馬鹿丸出し。初回の電話で色々と問診をして来て、横で聴いていたZUYAさん、病歴を聞かれて「筋腫とその摘出」と答えた家人(ええ、女性なら答えにくいことですよね)。その後に色々質問があり終わりの方に「現在妊娠はされていますか?」と...

マニュアル通りなのか、“ガイキチ”なのかはここでは追求しないでおきましょう…

 

さてそのフォローセンターとの今朝のやり取りで、治りが遅いと判断されもう一度病院へ行き受診するようにと。家人の顔を見ても“お前は誰だ?”(と言う綾小路公麿師匠の十八番のセリフではなく...)と思うぐらい浮腫んでいて、辛さもピーク。しかも公共交通機関も使えない。徒歩15分ほどの病院へ再受診。で、渡されたのが解熱剤とトローチだけって...

でも隣で同じ解熱剤を処方されていた女性が、「この薬って妊娠とかには問題ないのですか?」ってスタッフに聞いていたらしい。「妊娠する予定があるので...」と訴えると、そのスタッフは「しばらく濃厚接触は控えて下さい」と言っていたらしい(家人談)...我が国・日本、大丈夫なのか~

 

          

 

家に戻り、家人が再び眠りに就いたのを確認して散歩(ランチ)に出掛けました。ぶっちゃけ流石に疲れが出て来ましたよ。料理は得意ですから、3度の飯炊きは特に負担ではありません。ただ「除菌」作業が実に面倒なんです。昔から部屋数が少ないのは自慢でしたが(笑)、もう一つ部屋があれば...と1日に何度も思います

そして最も厄介なのは洗濯です。幸か不幸か東京地方は曇りや雨の天気が続いていまして、暑さは避けられているのですが洗濯物が乾きません。まさかゴホゴホしている家の中には干せませんから、シーツやら何やらを一日2回分回して毎度徒歩3分のコインランドリーに持って行くのです...

 

スマホにて

 

スマホにて

 

昼、馴染みの蕎麦屋で誰とも話さずに、一人酒を呑みながらふと思いつきました、

「よぉ考えたら俺は陰性なのだから、職場にでも泊まり込めないのだろうか?」

って、いつからそんなに仕事に行きたいと思うようになったのだろうか... 

 

Have A Good Night,Folks!  

 

 


特別休暇中...

2022年09月09日 | 2022年流行病に挑む

先ずは最新ニュースから

 

 

やはり人一倍免疫力が強いのでしょうか

それだから自己免疫疾患なんて

厄介なことになっているのかも...

 

2022.8. 千駄木のお気に入りの撮影スポットにて

 

こんばんはZUYAさんです

さて特別休暇も3日目に入りました。家人は37~39℃の間を行ったり来たり(※半島の38度線の話ではない)、そしてコホコホと時々咳をしている感じ。ZUYAさんは日に3度のご飯を用意しマスクをして彼女のテリトリーに入ります(ふすま1枚だけだけど...)。自分側に戻って来て消毒。彼女がこちらのテリトリーを通って厠を使う。出て戻ったら消毒するの繰り返し...

がーさす。2部屋しかない下級庶民…

エルヴィス・プレスリーのグレースランドぐらいの家に住んでいたらなぁ

 

          

 

さて数年前に購入したMarantz社のCDプレイヤー。数ヶ月前から急にリモコンが上手く作動しなくなりました。って言うか、ウンともスンとも言わないわけです。基本操作は本体で出来るので問題ないのですが、音質やノイズカットなどの詳細設定がリモコンを使わないと変更できないのです

この機会に修理に出すことにしました(暇だから色々と思い付くわけです)。正規のメーカー保証書(1年)はとっくに切れていましたが、購入時に「クロネコヤマト延長保証サービス」なるものに加入していました。その期限は25年9月まで。ならば迷わず修理を依頼することに~

 

指示通りにネットと電話で手続きを済ませて、着払いで発送するために最寄りの営業所へ。珍しく混んでいてZUYAさんは3人目でした

1人目の客(30代から40代かなぁ)が何やらごねていました。聞き耳を立てなくても目の前だったので丸聞えだったのですが、「他のスタッフに確認して指示された用紙に記入したのに違うのかよ。また書かせるのかよ!」とまくし立てていました

文句を言われている女性スタッフは関係ないのに、“じゃあ私が書き直して出しておきます”と言ったら、あっさり“お願いします”と言ってその場を去って行きました。小さいヤツだなぁ、てめぇで書き直せばエエやんと思っていたらZUYAさんの順番が来ました。すると先ほどの客がまた戻って来て「やっぱり信用できないから自分で書く。俺なんか間違ったこと言ってる?」とまた女性スタッフに絡みだしたので、もう後ろから蹴っ飛ばしてやろうかと思いました

だってさぁ、なぁんにも関係ない女性スタッフに文句垂れて、代わりに書き直して出しておきますとまで言わせておいて、また戻って来て信用ならないってお前はアホか!って思ったわけですよ

で...

 

って言うか、こんな詰まらない話は書くの止めておきますね 

 

          

 

今夜も(自分のコレクションの中から)映画を観ましたよ。今まで幾度となく映画館に足を運びましたが、“もう一度観に来たい!”と思ったのは一度きりですね 


Jersey Boys (ジャージー・ボーイズ)」(2014年)


その上DVDまで買って何度観たことでしょうか。監督のクリント・イーストウッドは“音楽をいかに映画化するか”と言うことに関して、他の追随を許さないと思います。彼のカメラ・ワークは“彼がどのように撮りたいか”と、プレーヤー(この場合は演技者ではなく演奏者)が“どのように撮ってもらいたいか”が、ほぼ一致しているように思えます


そして音に関しては抜群。劇中のライブのシーンでZUYAさんも思わず何度もスクリーンの中の観客と一緒に拍手をしそうになります。まぁ本作に関しては楽器の製造年代、曲の発表年にズレ等があるようですが... 

例えば「Can't Take My Eyes Off You (放題=君の瞳に恋してる)」 に関するエピソードも脚色されていますが、ミュージカルでもそうであったし、そんなに大騒ぎすることではないと思いますけどね。この作品はミュージカルの映画化ですからね~

何と言っても最後のミュージカル仕立てのエンディングは最高です。よく観るとクリストファー・ウォーケンまで踊っているのですよ~ 

 

 

          

さて今回の「自宅待機期間」はワインと焼酎だけに限定しています。って言うか、“良い機会だから禁酒したらいかがですか?”って思っているでしょ?

いやいや…経験すればわかりますよ。かなり苦痛ですよ、この状況…不謹慎ですが2人ともかかった方がよっぽどマシかも~

 

さて朝食の仕込みを済ませたら眠ります。明日は...

やっぱり休みです

Have A Good Night,Folks!

 


特別休暇が再び...

2022年09月08日 | 2022年流行病に挑む

当ブログでも何度も紹介している

1972年のRod Stewartのアルバム

「Never A Dull Moment」

とっても好きなアルバムです

 

この頃の彼の“しゃがれ声”は最高

ええ、小生はしゃがれ声が大好き

 

ですから

しゃがれ声を持っている女性は

小生に近寄らないでくださいね

 

本LPのB面の1曲目では

Jimi Hendrixの美しいバラード

「Angel」をカバーしています

 

ライブでは冒頭の一節の

“Angel came down from heaven yesterday~”

が最高にカッコ良いです

 

ちなみに昨日我が家に来たのは

AngelではなくFairy...

  

 

こんばんはZUYAさんです

安心して下さい、(小生は)無事ですから。と言うことは…

凄いですよね。この狭い家(部屋?)の中でどう避けろと言うのだろうか。前回は家人が濃厚接触者に当たる可能性があり、それと居を共にしていると言う理由だけで出社停止になりましたからね(今年2月頃)

ところが今回は家人が妖精さんになったわけですからね。“定義”は随分緩くなったとは言え、同居人はやはり出社出来ません

結婚してから10数年経っていますから、もうイチャイチャすることはないですが、北米や一部の国内のお金持ちの豪邸の様に、“バス・トイレが2ケ所”もあるわけでもないし。もちろんこの期間だけ“片方がホテル住まいをする”なぁんて余裕なんぞZUYA家にあるわけもないので、とりあえずワインと焼酎のボトルを“上手く”調達してきました...

ええ、アルコール消毒あるのみです

All I can do is drinking against…

 

まぁ(この量では)5日間は持たないと思うので、また上手く調達します

 

もちろん念のため、小生もP検査を受けました。近所には何故か3ヶ所も無料で検査をしてくれる所があります(よっぽど儲かるのですかね...)。が、ブログのネタになると思って一番怪しそうな店舗(?)を選びました。午前中とは言え検査を受けに来た人はZUYAさんと入れ替わりで出て来た男性1人だけ…

そしてスタッフもなぜか片言の日本語(しかもタメ口って…)。ここは以前「韓国クリスピーチキン」のお店があった場所…まさかその時の店員がそのまま...

まぁ無料ですから、余計なことは言いませんでしたけどね。もうその結果がシロだった時の“爆発具合(解放感?)”が自分で想像しても恐ろしい~  

You are not a single, Zuya!

Keep it in your mind!

 

          

 

さぁて...最低5日間続く自宅待機...とりあえず映画を観ました

 

 

1991年の公開の映画「ザ・コミットメンツ」

アイルランドの首都ダブリンで、ソウル・バンド結成を夢見る青春音楽映画(?)ですね。個人的には「ブルース・ブラザーズ」よりも評価は高いです。まぁ“映画”としてはどうかと言うと難しいところですが、監督はあの巨匠アラン・パーカーですからね

出演者は実際のミュージシャンが多いので、演奏も内容が濃くサントラ盤も2枚発売されています。最後の方に歌う「Try A Little Tenderness」なんかVoが良い味を出していると思いますよ。実はこの映画を観てステージで「Mustang Sally(ムスタング・サリー)」を歌うようになりました

未だにカナダに帰った時にステージへ呼ばれると必ず、“次はZUYAが歌うムスタング・サリーを聴いてくれ!”と他のミュージシャンからいきなり振られるほどお決まりになっています。ただ“R”の発音は未だに苦手ですけどね~

 

 

 

さぁて明日は何をしようかなぁ...って自宅待機かぁ

Have A Good Night,Folks!