なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

ロッド・スチュワート ライブ1976 - 1998

2014年02月09日 | Music

ロッドがまたまた4枚組みで凄いのを出す


1976年から98年までのライブ・ベスト・アルバムだそうだ


何が凄いかって全曲未発表


買うしかないっしょ、ZUYAさん~


ワーナーのHP( ↓ )

http://wmg.jp/artist/rodstewart/WPCR000015593.html


輸入盤は3月25日発売だがなぜかこちらの方が高い...

Live 1975-1998
クリエーター情報なし
Imports


ZUYAさんは国内盤を注文~

ライヴ・ベスト1976~98
クリエーター情報なし
ワーナーミュージック・ジャパン



拝啓 お雪様...

2014年02月08日 | Funny Life

私の家は玄関のみが1階で


居住エリアは2階であります




このまま降り続き凍ってしまうと


外に出れなくなってしまいます




ですので


“ほどほど”に願います



もう20cm以上積もってる...




※取りあえず今夜は2時間おきに雪かきします...




んな風に思うわけでして...

2014年02月08日 | Life


キッチンの窓を開けると...


数日前から予報されていた通り、雪になりましたね


たまたま今日は休日だったから良かったものの、こんな日は配送したくないですからね。後はこの雪が月曜日まで残らないことを願うだけです~


今日の東京よりも10℃ほど暖かいと言うロシアのソチで 『 冬季オリンピック 』 が始まりましたね

今回の開会式。ロシアの“国内事情の都合”とかでアメリカを始め先進国の首脳が開会式に出席しないのに我が国のトップは出席したそうな...“下心”が丸出しなのが恥ずかし過ぎますな

ロシアは寒いですからまた“お腹”が痛くなりませんように~



        



オリンピックと大雪のおかげで、ここのところ世間を賑わせていた“現代のベートーベン”と謳われていた某音楽家の話題が小さくなってますね~


ZUYAさんが今ひとつ良くわからないのは、仮に報道されているように発表されてきた楽曲が“本人が作ったものではない上に、彼の耳が聴こえていた”としても、曲そのものが評価されていたのなら何の問題があるのですかね?

“作品を作り上げた人”が大事なのか、“作られた作品”が大事なのか?


どうも聞いていると障害のある方が作っていないと何か問題があるように聞こえる。世間の皆さんは障害のある人が頑張っていると思ったからCDを買ったり、その譜面を手に入れて演奏していたのですかね?

楽曲が良いものであるのならそのまま聴けば良いじゃないですかね。もちろん著作権の問題はあるから出版や販売等の問題は起きてしまうが。

今回の一件は作品そのものに何も感銘を受けずその周りの“キャッチフレーズ”やら“美談”やらに酔いしれていた人が多いのではないのかな


ZUYAさんらしく言えば、レイ・チャールズやスティーヴィー・ワンダー、クラレンス・カーター達を盲目で頑張っているからと思って好きになったわけではない。そんなのは彼等を“ミュージシャン”として評価していないからだ

音楽と言うものは曲や詞から感じる“ Something (何か) ”を感じる、あるいは感じたから好きになり愛聴するものですよね。曲や詞の中に感じる“ソウル”や“ブルース”が本物であるかどうかは聴く側(リスナー)が見極めないといけないの物ではなかろうか。仮に偽者(まがい物)を掴まされたらそれは当事者の責任でしょう


だって10代半ばのアイドルが“燃えるような恋がしたい~!!”なんて歌ってたって、大抵の人は“10代のガキに燃えるような恋なんてわかるかよ!”と思うわけですが、やはり中には“うんうん、わかるわ~その気持ち~”となるわけです。でも年月が経ってから“なんてバカな音楽を聴いていたんだ”と思う人もいるわけです。


話がずれましたが(笑)、今回の“現代のベートーベン”の問題はマスコミ(“ワイドショー”はマスコミには決して含みたくないが...)が大々的に騙されて踊らされてしまったから“責任転嫁”しようと躍起になっているように思える。自分達も“被害者”なんだとね

中でも大失態をやらかしたNHKなんてきっと腸煮えくり返っていると思うよ(笑)。実はZUYAさんは噂のNHKの特番を観ていたのだ(笑)。何か気持ち悪くて最後まで見なかったのですが(まぁ要は何も感じなかったわけですがね)


そう言えば10年ほど前になるのかな。イギリスの海岸に記憶喪失になったピアニストが倒れてた話題がありましたよね~



さぁて、ギター弾きま~す


Have A Wonderful Day ~



テデスキ・トラックス・バンド

2014年02月06日 | Music




もう最高のステージでしたね~




渋谷公会堂2階席の最前列なのでゆっくり堪能できました。バンドの音は完璧で、特筆すべきはやはりデレクのギター。エフェクタ類は一切使わずアンプに直でつなぎ、指弾きとガラス製のスライド・バーだけで凄まじい音を出しまくってました(彼は常にオープン・コードでプレイするとか...)

彼はギターも交換などしないでSG1本で通しています


奥さんであるスーザンの歌声もCD以上に迫力満点。良く見るグリーンのテレキャスではなく今夜はストラトを弾いていました(途中でトラブルか何かで一曲だけテレキャスを持ちましたが)


コンサート中盤にはドイル・ブラムホールも予定通り登場(笑)




しかし最近はみんなスマホで写真やら取りまくってますなぁ...

“籠(カゴ)の中”から抜け出すには...

2014年02月06日 | Music

どうも~


噂の“籠の中のZUYAさん”です




最近すっかりつまらない人生を送っているためか


ブログの更新もポツリポツリと...




こんな状況ではいかん!と先週末


変化を求めて千駄木にある 『 ペチコート・レーン 』 へ

 
  

新介兄貴達の MAMMOTH のライブだったのですが


何と客席には兄貴達のさらにさらに大先輩の


伝説のギターリスト・津門さんが来ておりました



津門さんは同時期に元スペース・サーカスの佐野さんと


我が師匠の“ブギー・ブラザーズ”に在籍したわけで


このバンドはまさに“スーパー・バンド”だったのです




新介兄貴も栃原の兄貴もそこの“ぼうや”からスタートし


“プロ・デビュー”もそのバンドだったのだ




左から栃原の兄貴、津門さん、笹井の兄貴




このまま動きを鈍らせないために


今夜はテデスキ・トラックス・バンドのライブへ


よくよく考えると渋谷公会堂は初めて




“おじさん”なんで座ってゆっくり聴いてきます~