なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

体重とお金の関係とは...

2013年08月16日 | Music & Life 

『 体重 』 … 増やすのは簡単 減らすのは大変

『 お金 』 … 使うのは簡単 貯めるのは大変


昨日のジムの帰りに歩きながらそんなくだらないことを考えておりました(笑)。もちろん必ずしもこの図式が全ての人に当てはまるわけではないですが、この2つの事象に常日頃悩まされている方はウンウンと画面の前で肯かれているかもしれません


そしてそれは 『 幸せ 』 と 『 不幸せ 』 を決めるバロメーターでもないのである



        



そうそう、行きつけのマルジュンが一昨日から再開しています。次の日曜日ぐらいまではお休みのはずだったのに、退院当日にマスターと近所のスーパーで遭遇。マスター曰く、“退屈だから今日から始めるよ”と(笑) 。

マスターだけでなくマルジュンの主たる客層もそうなのだが、皆さん“タフ”です


さてお盆休みも後半戦。色々やらねばならないことが多々あるのだが進行状況は50%ほどか。師匠への“手土産”もそろそろ準備しないといけない。こう言うなかなか取り掛からないところは師匠の影響かもしれない


昨日 john Scofield の初期の名盤と言われる 『 Live 』 が届きました

思ったとおり取っ付き難い(笑)。聴きながらギターを構えても手が動かない(笑)。まだ10年くらい早かったかも

Live
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Enja



で、ジャケットのぼんやりした写真を見て思い出したしたのが、 Peter Green ( Splinter Group )の 『 Soho Live 』

1998年に世界20,000枚限定で発売されたのだが、2001年に再発された。こう言う一度限定で出してプレミアになってしまった物を再発すると言うやり方、ファンにとっては酷ですよね(結構あるんですね、このパターン)

始めに買った人、あるいは初回盤を中古やオークション等で高額で買った人にとっては怒りが収まらないだろう。

そしてこのアルバムもそうなのだが、大袈裟な販売方法に見合ってはいない出来...

ピーター・グリーンはもう全盛期(60年代後半)の輝きのかけらもない上に、Nigel Watson なパートナーを選んでしまい...でもピーター自身が気に入っているのだから余計なお世話なのかもしれないが。どうもこのナイジェルってヤツに良いように利用されているような気がするわけです。ちなみにこの Splinter Group 、結成初期には Cozy Powell がドラムだったんですが、交通事故で...


Soho-Live at Ronnie Scott's
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Recall Records UK



8月15日ですね...

2013年08月15日 | Music & Life 

そう 『 終戦記念日 』 です


本来は先の大戦で命を失った方々とその身内の方々、そして苦しんだ人々に粛々と哀悼の意を表するべき日。ですが世の中そう簡単にはいかず、某神社の周辺では毎年騒々しいことになってしまう。世の中にはまだこんなに“偏った人々”がいるんだと目の当たりにすることになります


日本では一般的に今日が終戦の日ですが厳密にはポツダム宣言を受け入れ降伏した日であり、正式には太平洋戦争は翌月の9月2日のアメリカの戦艦ミズーリ上での調印式を持って終了となるわけです。


毎年この時期になると戦争に関する報道やドラマ、映画などメディアで取り上げられることが多くなりますが、その数は年々減少しているように思えます

昨夜、テレビ朝日のニュース番組に20代の学者が出ていて熱弁を奮っていた。自分の持論を可能な限り話したいと言った雰囲気で間髪入れずに畳み掛けるような口調。実に“青さ丸出し”でした

でも彼の言った中で一つ心に残った(引っかかった)のが

『 日本は他国に比べ戦争のつめ跡を残そうとしない(言い換えると隠そうとしてきている) 』

と語っていた。比較の対象はアメリカ・ハワイの真珠湾に今も当時のまま沈む戦艦アリゾナやポーランドにあるアウシュビッツ収容所等だ。もちろん日本にも原爆ドーム等があるわけだがその数は少なすぎると。

この問題は簡単に口で言えるものではなく、ましてやZUYAさん如きがブログに書くものではない。ただ未だに日本の政治家の中にもあの戦争に対して賛否両論があるのだがらどうしようもない。つまり“悪いことしたわけではなく、当時の世界情勢が...”と来るわけだ。

これ以上書くと荒れそうなのでこの辺りで~



        



毎年この時期に聴きたくなるのはやはり John Lennon の 『 Imagine (イマジン) 』 だ。1971年に発表されたこのアルバム。“想像してごらんよ、国家も財産もない世界を~”とジョンが当時としては卓越した世界観をメロディに載せたわけだ

この曲は今も尚“平和を象徴するような歌”になっているが、最近では“宗教なんてない世界”と言う歌詞が問題になっており、イギリスではお葬式の場ではBGMとして流すことが出来ないとか。

この歌が世に出てから40年以上経過しているわけだが、世の中から戦争は一向に無くなる様子は無い。より民族問題や宗教問題が明確化・過激化してきている。特に“宗教が殺し合いを産む土壌になっている”と言う点は一向に改善されない

ジョンが生きていたらその後どんな詞を書いていたか想像してみたいものだ


Imagine
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CAPITOL



ZUYAさんが思うに人間と言うものが“我”や“欲”を持った動物である限り文明は発達し進化していく反面、争いは増す一方であると。でも諦めずに限りなく平和に近づく努力だけは小さなことでも怠らないようにしたいものですね~


peace



8月中旬...

2013年08月14日 | Music & Life 

先日の豪雨を境にちょっと凌ぎやすくなったかと思ったのも束の間

やはり夏は暑い!


昼過ぎ辺りまでは家の中でエアコンを使わず扇風機だけで凌いでおりましたが、昼下がりから西日が当たりだすと急上昇。16時現在で38℃ほどあります(まだエアコン使わず...)


今朝は運転免許証の更新のために新宿まで行ってまいりました。最近でこそ運転を生業としておりますが長くいわゆる“ペーパー・ドライバー”だったので常に 『 ゴールド免許 』 でしたが、この春にヘマをやり今回は講習も長めの 『 一般(優良) 』 になってしまいました。交通ルールを遵守して次回の更新時にはまた返り咲きたいものです



お盆で一通りの少ない新宿を行く


都庁に免許センターなんてあるんだぁ


講習でも話が出ましたが近年の自転車の無謀運転には困ったものですよね。ヘッドホンをしてさらにスマホ等を見ながらのいわゆる“ながら運転”。聴こえない上に見えないのになぜ自転車に乗るのかと言いたい。ぜひとも厳しく取り締まっていただきたい

交通ルールと言うのはいくら自分がちゃんとルールを守っていても“相手”のあることですからね。それは車だけでなく自転車、歩行者等様々ありますよね。でも事故が起こった場合、どうしても車の運転者には 『 前方不注意 』 なるものが問われてしまいます

以前知り合いの大型トラックの運転手から聞きましたが、対向車線で跳ねられて飛んできた人を跳ねても罪に問われると言う奇妙なルールもあるようですし。まぁルールはルールなのでしょう...



        



そう言えばここのところ、コンビニやレストランの従業員やお客による“奇妙・奇天烈な行動”が問題となっております

その前は遊園地で“羽目を外す”若者が多いと話題になっていましたが、もうここまで来ると無茶苦茶ですよね。コンビニの冷凍食品の陳列されているケースの中に入って写真を撮るなんて...一般人からすると気が狂ってるとしか言いようがありません。

タブーとかではなくて“常識”って言う概念はもはや失われつつあるのでしょうかね。あるいは“常識”は時代と共に変化していく物なのでしょうかね

ツイッター等の投稿サイトの存在がそう言った問題を引き起こしていると言われていますが、利用者の内の僅か数%の人だと思いますがね


じゃあ大人はどうかと言うと、電車の乗務員が職務中にタバコや携帯電話使用で問題になったりもしていますし、政治家でも相変わらず得意の“失言”を繰り返す輩もいるところからも、どうやら年齢だけの問題ではないようです。

今までの日本人が“控えめ”だったと言えばそうなのかもしれませんが、いつまでも日本(人)が良い国であることを願いますね



        



午後は師匠に電話を入れてみました。来週早々にお友達が東京に来るそうなので“手土産”のリクエストを尋ねてみました

ZUYAさんはいつも現地時間の深夜に電話を入れるわけですが、昔は当たり前ですが子供達が小さかったためその時間に電話を取ることがなく安心しておりましたが、最近はすっかり大きくなりその時間でも起きていて電話に出てきます。そうだよなぁ、初めて会った頃はまだ3歳とか5歳って言ったところだもんなぁ


師匠との電話会談を終えるとポストにCDが届いておりました。 Stevie Ray Vaughan と Jimmy Vaughan が Vaughan Brothers 名義で発表した 『 Family Style 』

ZUYAさんは長くスティーヴィー・レイに関しては拒否反応を示しておりましたが、40歳になりもう一度向き合ってみようと最近良く聴いていますが、本作は初の兄弟で制作であるだけでなく“遺作”となってしまったアルバムわけです

彼の発表してきたアルバムの中で一番聴きやすく感じるのはZUYAさんだけでしょうか。くどくなくさらっとした仕上がりになっております。もし彼が事故死しなければこの後良質なアルバムがどんどん生み出されていたかもしれないと考えさせられます
 

Family Style
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Sony



お盆の過ごし方...

2013年08月13日 | Life

今日は比較的過ごしやすく思えたのは


ZUYAさんだけでしょうかね




昼下がりからジムに行ってきました


ジムに通いだして約6週間になりますが


体脂肪が幾分落ちてまいりました


この調子で頑張って行きたいと思います




と思っていたら


ジムから帰ってきて


ZUYA GARDEN の手入れをしておりますと


隣人のY氏に連れられ飲みに行くことに...




明日は今日の倍、ジムで頑張らないと~


 

人生2度目のお盆休み...

2013年08月13日 | Music & Life 

そう長年に渡り“崖っぷちブルース街道”を歩んできたZUYAさんに 『 お盆休み 』 なんてものはなかった(GWや年末年始と言ったものも...)


去年から“正社員”なるものになり得た唯一の利点である




今回はお盆休みは3日間の予定が急遽“6連休”に

その分昨日は狂ったように忙しくゲリラ豪雨の中、ずぶ濡れになりながら頑張ってみました。サービス残業も3時間以上すると言うZUYAさんらしくはないのですが、まぁ良いんです。ようやく仕事に慣れてきましたしね




さて昨日家に帰るとポストに入っていたのが、 John Scofield (ジョン・スコフィールド)の'02年のアルバム、『 Uberjam 』

ZUYAさんの音楽的趣向は基本的にブルーズやソウルが根底にあるもの。その路線で今まで色々聴いてきましたが四十路になった今少し“冒険”してみようと

先日竹田和夫氏の近年の映像を観て(聴いて)、ZUYAさんももう少しお洒落なギターを弾けないものかと思い、“入門用”に購入。もちろん今更ズージャーに路線変更するのはZUYAさんの才能では無理だが、少しは磨きがかかるかも知れないと

もう直ぐ彼の初期のアルバムも届くはず


とりあえず聴いてみます~


Have A Nice Day, Folks ~


Uberjam
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