なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

助かった...(^_^;

2009年11月15日 | Life

数日前からの首、肩の痛みはどうやら一過性のものだったようだ

昨夜は湿布を貼り早めに就寝したお陰で今日はほとんど痛みを感じなかった。もっと早く湿布貼っとけば良かった。


しかしどこか痛んだり痺れたりする度に恐怖を感じるようになってきている...明日バイトも休みで天気も良いようなのでしっかり気分転換せねば。ギターを弾きたくなってしまうのであまり音楽を聴かないようにしていたがこれも逆効果だったようだ。

しかしZUYAの音楽生活の中でギターが弾けないと言う状況はもちろん初めてである。まさかこんな日が来るとは...。


そう言えば先週ロン・ウッドが離婚したそうだ。ジョーはとっても良い奥さんだったのに...。どうやらロンは20歳のウェイトレスを不倫していたらしい。全くもう62にもなって(笑)。ロッドはロッドで『 今の女房との間にもう1人欲しいから昨夜も頑張ったんだぜ! 』なんてテレビで言ってるし...

かっこよすぎるぜ、2人とも

『俺は死ぬまであんた等についていくぜ!』と思わず胸を熱くするZUYAである


さてじゃあ今夜はフェイセズでも聴くかな

また妙な痛みが...

2009年11月14日 | Hard time

先週の半ば辺りから首から肩にかけて痛みがある


昨日鍼灸院でも一応伝えて診てもらったが特に異常らしい異常は見当たらなかったので寝違えたのかと思っていたので気にしていなかったのだが。

ところが今日になってかなりの激痛に変わった。バイトが終わる頃にはかなり辛くなり寄り道せずに真っ直ぐ帰宅し汗を流すやいなや嫁にとりあえず湿布を貼ってもらったが...まてよ、これって春に首周辺が痛くなった時と同じではないのか。また“ふりだし”なのか!? ...ほんと順天堂医院とを訴えること出来ないのかな

とにかくしばらく様子を見るかぁ


残念なニュースがもう一つ、ZUYAが日本で最も愛すバーガー・ショップであるバーガーキングの最寄店である巣鴨店がつい最近閉店していた

やはり『 おばあちゃんの原宿 』でハンバーガーは無理があったのであろう。これからはまた食いたいときはサンシャインまで行かないと行けないとは。とほほである

バーガーキングは日本からは一度(西武グループの問題で)撤退して新会社により数年前に再開されたばかり。もう2度と日本からバーガーキングが無くなるという悲劇だけは繰り返さないで頂きたい。


BARGER KING  万歳~

電車内のマナーって...

2009年11月14日 | Life
時々電車に乗って思うことがある。

一時期問題になっていた車内での携帯電話の通話。すっかり減ったとは言え未だに何にも気にせず電話で話している人を老若男女問わず見かける。

でもこれって全てが全て注意されるべきことなのか。中にはとても重要な電話をしている人もいるのではなかろうか。


携帯電話で話してる人の対面に女子高生3人組が大騒ぎしていたら?あるいは少し離れたところで男子中学生がお菓子を食べながら走り回っていたら?我がもの顔で座って大声で世間話夢中のオバタリアンたちは?いったい誰を最初に注意すべきなのだろうか?


ZUYAの言いたいのは不愉快の度合いは人によって違うと言うことだ


先日もZUYAの正面で携帯電話のおしゃべりをなかなか止めないあんちゃんがいたので、あと1分我慢してやろうと思っていたら次に止まった駅でヘッドフォーンからでかい音が漏れまくっている学生っぽいあんちゃんが乗ってきた...

これでもし声のでかいZUYAが注意して熱くなって声を荒げたらいったい誰が迷惑をこうむっているのかわからなくなる。

そんなことを考えている間にZUYAの降りる駅になってしまった。結局は注意できる立場にある人間が、例えば車掌さん等が巡回して公平に注意していくのが一番平和的な解決ではなかろうか。もちろん乗客各々のマナー意識を高めることが出来るに越したことがないのだけど


マナーと言えばZUYAの住むエリアには野良猫さん達が非常に多い
まぁZUYAも嫁も猫は好きなので毎日可愛いにゃんこ達を見るのは気分が良いが餌は決してあげないようにしている。みんながみんな好きではないからね。

ところが数十m離れたところアパートの住民が、もちろん自分の家の前だけぐらいなら良いのだが周辺数箇所に他人の家の前であろうとなかろうと朝と晩餌を入れたトレイに乗せ置いてまわっているのだ。一番遠いところではそのアパートから20mほどある

困ったものである。ZUYAと嫁は猫好きで何も言えないのだが...。


世の中が平和でありますように。


ピース

ついに『 ルーツ 』のDVDを観た(・_・)v

2009年11月13日 | Music & Life 
原作は何年も前に読んでいたのだが、数ヶ月前にDVDで発売されていることを知りアマゾンで価格が下がるのを待っていたのだが先週ついに購入した

70年代アメリカで大ヒットした『 ルーツ 』( 原題 Roots )である。


ルーツ コレクターズBOX [DVD]

ワーナー・ホーム・ビデオ

このアイテムの詳細を見る



『 マルコムX自伝 』等を書き上げたアレックス・ヘイリーが自身の家系に伝わる話を基に作り上げた半分フィクション、半分ノンフィクションの超名作である。

この全6話からなるTVシリーズにはあらたなるストーリー、場面等が加えられているが原作同様アメリカ黒人の歴史がこれを観ればよくわかるし、実際アメリカでは学校の授業に取り入れられていたようだ。

ZUYAはご存知の通り、黒人音楽、それに基ずく白人音楽の“虜”であり特にブルースを理解するには黒人の身に起こった悲劇を知らねばと書物や映像等を見まくった時期があった。その時に出逢ったのがこの『 ルーツ 』である。

この『 ルーツ 』の特徴はアメリカ黒人問題と言うとだいたい“公民権問題”周辺が話題となるのだが、なんと彼らのルーツであるアフリカからストーリーが始まるのである。実際にアメリカに奴隷貿易によって連れてこられた黒人の数は2千万人とも言われるが、これをみればその流れと言うか情勢がわかりやすいと思う。最近と言っても90年代だがスピルバーグが『 アミスタッド 』と言う奴隷船で起こった事件を映画化したがこの『 ルーツ 』はそれよりもずっと以前に製作されたものである。後に続編として『 ルーツ2 』も製作・放送されてVHS、DVD化された。


今日は偶然にもアメリカのオバマ大統領が来日したが、いったいどれだけの黒人達が子孫がアメリカ大統領になるなど夢を見ることが出来たであろうか。これに関してはZUYAは100%自信を持って答えられる。これは奇跡なのである


故郷アフリカで自由に生活していた黒人(アフリカ人と言うべきか)は勝手な言い分、思想で白人達に捕まり、身の毛もよだつ奴隷船で何ヶ月もかけて運ばれアメリカに連れてこられた。自分達の言語、風習、宗教等あらゆるものを禁止され文字通り白人の利益のためだけに“奴隷”と化し不遇の時代を送ることになる。

文字の読み書きも禁止、集会の禁止(これに関しては寛大な白人のだんなは認めていたそうだが)、白人が黒人を殺しても罪にならない...全く恐ろしい世界と言うか時代であった。

ZUYAが以前北米にいたときよく『 なぜ日本人は宗教を信じない人が多いのか? 』と尋ねられたがこう答えたものだ『 他の日本人はどう思っているか知らないが、もし神がいたり宗教という物が価値の見出せるものならなぜ黒人奴隷の問題が起こったのか? 』と。誰も返答できなかった。

もう何年も前にローマ法王がユダヤ人の虐殺を謝罪したことがあったがそれでうまく行くかと思ったらユダヤ人を未だに嫌う人は数限りない。それと同じくアメリカでも黒人が大統領になったとは言え『 白人優位主義 』は存在するしそれはまだまだかなりの勢力のようだ。


ZUYAが思うに人間が存在する限り差別、人種間の問題はなくすことは縮小は可能でもう撲滅は不可能である。


話は長くなったがこのZUYAのブログを読み『 ルーツ 』に興味をもたれた方はぜひ読むなり観るなりしていただきたい。そしてそれによりたとえ1人でも『 人間とは何なのだろうか 』と考えてくれたならば、今病気でギターが弾けなくブルースを広められないZUYAにとって、それ以上の喜びはないだろう


ピース

本日4回目の鍼灸院へ

2009年11月13日 | Hard time
東京も妙な天気が続きますな


今日はあまり気温も上がらなかったが明日は22度くらいまで上がるという。体調に気をつけねば


さて本日4回目の鍼灸院へ行った。毎回約2時間の中で鍼、灸、オイルマッサージ等様々なことをしていただいているんので“治療感”はあるのだが、まだ“回復感”は残念ながら得られない。しかし順天堂医院にはもう行かないと決めたので今頼りは鍼だけである。


とぼとぼと帰り道にコンビ二で不味い弁当とビールを買い、とぼとぼと昼食済ませ、昼間っからとぼとぼと焼酎を飲んでしまい...

目が覚めるともう外は真っ暗、夕方17時半である


アルコールに逃げたくなりつつある。もう禁煙は3週間ほど続いているのだが...アルコールはやはり止めれないなぁ。


さぁて18時。しっかりせねば