今回綴り続けた猫シリーズ
初めは「ヨリ」の紹介だけで
済ませるはずでした...
が
愛知や広島の女性ファンにおだてられて
気が付けば4回目...
でも今回で最終回にします
涙をかくしお別れです~♪
(Inspired by Momoe Yamaguchi)
こんばんはZUYAさんです
東京で有名な川と言いますと一般的には、「隅田川」、「荒川」、そして「江戸川」を思い浮かべると思います。目黒川や神田川、石神井川などはその次だと思いますよ
まもなくその季節がやって来る滝廉太郎の歌で有名な隅田川。確かに桜は綺麗なのですが、季節を問わず“土手を歩くこと”に焦点を当てると荒川や江戸川に分があると思います。特にZUYAさんの世代だと、その2つはTVドラマ「金八先生」や映画「男はつらいよ」のイメージが強いからだと思います。そしてそれらの広い河川敷は、故郷を流れる大和川を思い出させてくれるからかもしれません
さてさて今から12年ほど前に家人と荒川の土手を散歩していた時、何処からか“弱々しい声”で“にゃあ~”と聞えて来ました。2人で懸命に捜索するといましたよ、この子が...(↑写真参照)
さて困ったのは家人が“連れて帰る!”と言い出し、頑固な(案外真面目な)ZUYAさんは、“ダメだ。賃貸物件だから駄目だ!”の一点張り(何処かで聞いたようなセリフじゃけん....)。家人は写真のように座り込みまで始めましたよ
2011年頃の荒川にて
長~~~~~~~~~~~い押し問答の末、家人を説得して連れて帰るのは諦めてもらいました。この話は最近フォローさせて頂いてる都わすれさんのブログを読んで書こうと思いました。ところが家人はこの時のことを未だに恨んでいましてね、時々この時のやり取りが出るのですよ...あ~怖い怖い
これにて猫シリーズは一先ず終了。次回からは平凡なブログに戻りま~す
Have A Good Night,Folks!
家人さん、座り込みするも、説得されたのですね。
我が家に ぐれさんを迎えるにあたっては、夫とかなりの討論が重ねられました。
気乗りしない夫と、念願だったにゃんことの暮らしをしたいアタシ。
いつ日本に戻るのかわからない(帰れるのか?)ことを理由に、反対され続けていたのですが、諦めきれないアタシはなぜだか泣けて泣けて・・・
1日中シクシク泣いてみたのですわ。
そしたら・・夫が折れて、アタシの勝利!!
速攻、キャットタワーやら、エサ入れやら、道具を揃え、あと戻り出来ないように状況を作ってやりましたさ!!
家人さんの恨み、薄れていくといいですね(笑)
夫婦間の意見の相違と言うのは、思わぬところで現れるもの...格言う小生も昨夜“小論争”が勃発しましたよ(書きませんよ、小さなことですから~)
心配無用です。女性の恨みは長いのは心得ていますからね~
猫の話っていくら頑張っても実際に飼っている方々には敵わないのですよ、文章も写真も...そう悟ってからあまり書かなくなっていましたが、また書いてみますね~
女子は、母性本能がね、どうしてもねー。
でも、家人さんはえらいです。
引き下げることをされたのだから。
家人さんを褒めてあげて下さいな😊