戦争が起きた時だけ
Johnの「Imagine」を聴いて
自己陶酔に浸ってる人が
苦手なのは私だけ？
2022.4.13. 埼玉県某所にて
おはようございますＺＵＹＡさんです 
ＺＵＹＡさんの公休日は、毎週月曜日と水曜日。今週はよりによってその両方とも好天に恵まれず... 
昨夜はちょっと自棄食いをしました（またかいっ！）。体重が良くない減り方をしているので、食べることは良いのでしょうが、“自棄◯◯”がいけませんねぇ 
先日、とある吞み屋のカウンター席で晩酌をしていますと、隣には20代と思われるカップルが座りました。カウンターの端にあるテレビ画面に「ウクライナ大使館で寄付をして、そのお礼のおにぎりを貰って満面の笑みの若い女性（歓喜の声まで上げていたような...）」が映っていました 
ＺＵＹＡさんは普段と変わらず自分が感じたように、“お前が喜んでどうするんだよなぁ。寄付する先が食えていないのに...”と店主にぼやきました 
当然、隣のカップルにも聞えたわけで、女の方が（こちらに聞えるように）、“今の言葉で楽しい雰囲気が台無し...”とほざくのが聞こえました 
小生が侵攻開始から既に2ヶ月近くになるロシアとウクライナの戦争に関して、当ブログでほとんど言及しないのはそう言うことなのです
物事の捉え方が違う
つまり
倫理観が違う
からです 
“ウクライナの人々が可哀想…”とか“早く戦争が終わって欲しい...”なんて記事に書いて、次の更新が「ディズニーに行って来ました～」、「大好きなお肉を腹一杯食べました～」なんて書くのを想像しただけで反吐が出ますよ。それなら楽しいブログ、皆さんを喜ばせるブログに徹底している方がマシです。まぁ他人がどんなブログを書こうが自由ですがね
でもねぇ、基本的には人間の生活なんてそんなものです。東日本大震災と阪神・淡路大震災の時の東西の温度差を覚えていらっしゃいますかね。全国民が喪に服すなんてことは無理なんですよね。この小さい国土の日本でもそうなのですから、あの広いアメリカでも無理ですね。ニューヨークで大きな事件が起こっても、遠く離れた西海岸の人々の生活は基本的には変わりません。もちろん人種差別的な暴動と言ったものは各地に飛び火することがありますけど
ワイドショー番組が典型的です。視聴率を取るためだけの番組に、構成なんてあったものではありません。人の生死に関するニュースの後に、普通に“今人気のレストラン”とか、“美容に良い◯◯が流行り”とかってね
このカップルの場合の言い分は、“寄付してそのお礼を貰って何が悪いの！”と言うぐらいの小さな世界観しか持ち合わせていないのでしょうね。寄付することの目的は何なのかと言う本質を一切考えもしないわけです
災害が起こると“現地の物を買って応援する”って言う貢献の仕方、特に昨今当たり前になっていますが、誠にもって滑稽な話だとＺＵＹＡさんは思います。理屈はあっていますが、それによって素晴らしいことをしたと思えるなんて...1回でも献血に行く方がよっぽど...だからそう言うことなんだと思いますよ。もちろん買い続けるのであれば、その意味合いは変わってくると思いますけどね
倫理観って本来変化するものなのでしょうかね。日本人の行動ってしばしば海外では美化されて言われることが多いですが、あくまでも少数派ですよね。仕事をさぼる人の多さ、電車の中のマナー、街中でのポイ捨て、深夜早朝でも公園等で大騒ぎetc...
間違った権利の主張が
倫理観の崩壊・変化を導いている
ように感じています
彼らの世界にも倫理観はあるのだろう（それについて考えている顔？）
ＺＵＹＡさんは戦争と言うものを考える時、それに巻き込まれたり被害に遭っている人々に対して何か貢献しようと思うのなら厳粛に行うべきだと思います。楽しいイベントではないのです（ここで人それぞれよ、なんて言ったらも本末転倒...）。TV画面に映っていた遠く離れた地で寄付をして食べ物をもらって喜んでいる姿が、まさに典型的な平和ボケの日本人を表していると思います
ちなみに、「ウクライナに千羽鶴を送ろうとしたこと」が問題になっていますね。ＺＵＹＡさんも初めてそのニュースを見聞きした時に、“間違った良心の押しつけ”以外の無いものでもないと思いましたし、今でも思っています
ここまで述べると、何故ＺＵＹＡさんがロシア・ウクライナ問題をブログのトピックにしないかお分かりになると思います。「戦争は嫌です。子供達が苦しんでいます。」って書いた後に、晩酌している写真や、素敵なランチタイムでしたとか、”家族で出掛けて楽しい一日でした～”、“桜を見ていると幸せになります～”なんて記事は全て、
偽善ですよ、偽善
ええ自己満足です
だから書かないのですよ（そもそもブログそのものが自己満足の世界ですが...）。書くべき人が書く、訴えるべき倫理観、道徳観を持っている方が（継続して）言及するべきだと思います 
気分を害された方もいると思うので、最後に倫理観が形成される前のＺＵＹＡさんの写真を載せておきます（以前にも使いましたが...）。ええご覧の通り双子ちゃんです 
さて
関東を除いて全国的に良いお天気と言う嫌味な天気予報を横目にしながら休日をスタートさせますね。今日は音楽三昧の一日になりそうです（※John Lennonは聴きません）。あ！筍を茹でなきゃ～
Ｈａｖｅ Ａ Ｇｏｏｄ Ｄａｙ， Ｆｏｌｋｓ！ 
おっしゃる通りo(･x･)/
「『台無し』とほざく」アンタが周囲、ひいては世の中を台無しに＆もっと勉強しろ、
とオバちゃんは思います。
「実るほど、、」なはずですから。
世の時流を把握するために某SNSをよく利用します。
本当に共感できる方しかフォローしませんが、有名な方、話題になっている方（現時点では、戦争ということに関してさえ）の発言への返信に、一種流行りのように理解、共感、感謝etc.を書き込む若い（たぶん）方多し。
少し読むとその浅さ（＝閾値低っ）が透けて見えてしまうところに、、
うぅ、私自身がそんな年…⁈
という葛藤があります(⌒-⌒; )
若いって多分にそういうことであるとは思うんです。
でも世の中全体、
そこらへんのレベルがあまりに下がってはいけないですよね。
正義の味方ZUYA様を蔭ながらいつも応援しています(^^)
双子ちゃんのお写真可愛いです💕
どっちがZUYAさん？(・∀・)
～
先ずは“どっちがZUYAさん？”と言う写真に関する質問の答えから、
可愛い方です！
倫理感の崩壊...だいたい倫理観の形成って何によってなのでしょうかね。いつも書いていますが、文化財としての寺社仏閣等は好きですが、宗教を信じようとは思えません。ただ宗教がある程度の倫理観の形成に役立っているのは否めないですよね。ただ宗教の存在によって引き起こされる争いや結果的に戦争もあるわけです
ロシア（旧ソ連）はご存知の通り社会主義国家。社会主義は一般的に無神論と結び付けられますが、ロシア正教会と言う巨大な組織もあり、それにも絡んでくるプーチン...
私はとりあえず読んでくれるの大半が、楽しんでくれるようにエンターテイナー性を忘れないブログでありたいと思っています
追記 恐らく“右側”です