なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

The fever is gone (熱は峠を越したようで...)

2010年04月09日 | Music & Life 

朝5時20分頃に起床。


寝てる間にしっかり汗をかき熱は大方去ったようだ

まだ頭がくらくらするが今日は午後から出かければよいのでそれまでのんびりしていれば演奏ではなく観るだけなので問題はないだろう。Feels氏と会うと飲むのが定例なのだが、まぁアルコールはちょっと無理かな。しかしライブを観た後で“熱く”なれば...。


寝てる間に友人の Chris Silva からメールが来てた。ヤツは在日アメリカ人ミュージシャンなのだがよく自分のセッションに呼んでくれるのだ。ZUYAは今月はリハビリがてらに何箇所か参加しようと考えている。ヤツも 『 不況のせいで音楽だけで食っていくのは難しいぜ~ 』とよくぼやいている。そう、みんな苦労しているようだ。ZUYAは“堅気”のバイトをしているから食い扶ちには困らないがこれが逆にミュージシャンとして“自分に甘えを与えてしまっているのでは?”と時々考える。つまり“生活が出来る別収入が音楽に対するハングリー精神を得ることを妨げているのではないか”と思うわけだ。


そんなわけで昨夜チラッと書いたがES-335を購入した頃アルバイトを真面目にしすぎてお金が余ってたわけだ(笑)その仕事を一念奮起で辞め、またほとんど日雇いのようなバイト生活に戻ったわけだ。まぁその後まさか結婚するとは夢にも思わなかったが...

病気、入院などいろいろな“なんてこったい”な日々を経験したお陰で今は精神的にはいつでもブルースがやれる。後は長く弾くことの出来なかったギターのリハビリに専念し一刻も早くステージに返り咲くだけだ


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