昨日、配達を終え職場に戻る途中
路上で倒れている子供を発見
数人の大人が囲んでいるのが見えたので
まぁ大丈夫なのだろうと思ったが
気になったので職場に着くや否や
タオルとアイスパックを鷲づかみ
急坂を猛ダッシュで駆け上がったZUYAさん
“どうしましたか?大丈夫ですか?”
と声をかけると2人いた大人の1人が
“大丈夫、大丈夫。熱中症だよ”と
“もう救急車も呼んであるし~”
ふと目をやるともう一方の大人が
ぐったりしている子供に対し
(自前の?)“うちわ”で仰いでいるだけ...
その場所からコンビニへは60秒
ZUYAさんの職場まで90秒...
もっと何か出来るでしょう?
彼らが救急車を呼んでから
ZUYAさんが駆け付けた時点で
おそらく10分は経過している
ZUYAさん、急いで意識を確認し
脇の下と首の後ろにアイスパックを当てる
救急車が来てその大人2人が対応
ZUYAさんはその場をさっさと辞した
※ZUYAさんは上級救命講習を受けております
でもねぇ
あれほど連日テレビや新聞等で
熱中症とその対策についてやってるのに
全く“効果”がないではないかと
憤りを感じたZUYAさん
“公共電波の無駄”なのか
“所詮、他人事”なのかは
ZUYAさんにはわかりませんがね~
何て世の中なんだろう
Have A Good Day,Folks!
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