体が鈍るので嫁の勧め(気にかけてくれてお昼休みにメールで...)に従い散歩に出てみた
昔から堅気の仕事をしない“休息期間”は何度もあるのだが今回は思ったよりも堪える...。先ず第一に今回は嫁を娶って最初の(1回だけにしないとね...)無職。想像していた以上のプレッシャーが圧し掛かる。巷にいる一部の“チンピラ”なら気にしないだろうがZUYAは“自称ブルースマン”と言うだけあり“男”だ。女性に甘えていてはいかんのだが...社会復帰は遠そう
次に独身時代はあまり近所の人たちとの交流がなく、たまにギターを背負ってどこかに行くからミュージシャンかなと思わせる程度だったのだが、ここ駒込に来て近所付き合いが多すぎる(笑)。マルジュンにしろ、ZUYA GARDENにしろね。だから昼間からうろうろしているとかなり気まずい...
まぁとにかく太陽に当たるのは良いことだ。世間一般に言う“引き篭もり族”は太陽には当たらないからね。そこで一線を画さないと何をやってるのかますます怪しまれる(笑)んなわけで 『 ギター・マガジン 』 を立ち読みにしに出かけた。先日ジェフ・ベックの最新DVDを買うキッカケになった某音楽雑誌を購入したがそれ以外の内容がいまいちで物足りなかったのだ。で、なるべく近所の人たちに会わなそうな書店へ行き読み始めると、なんと仰天の思わず叫びそうになるような記事が目に飛び込んだ~!!
“ジョニー・ウィンター奇跡の来日”
まさに奇跡である。いまだ来日していない最後の超大物と言っても過言でない。全盛期はドラッグや治療薬等が日本の法律に触れどうしても来日できなかった。弟であるエドガー・ウィンターは入国できたのに...
昔一度カナダ・ウィニペグで見逃したことがある。ZUYAが住んでいた時ではなく2週間のショート・ステイで訪れた時だったかな。滞在期間が数日ずれていたら観ることができたのだ。それ以来ずっとそのことを悔やんでいたのだが、ついに日本に来るか~!!
しかし...色々問題もある。今度のジョニーではなくZUYAにだ
まずは来日を祝し彼のアルバムを聴きまくろうではないか~。1992年発表の 『 Hey, where's your brother? 』 である。近年と違いまだまだ立って演奏していた頃のジョニーだ。ジョニーと言うと70年代のロックン・ロール時代や、アリゲーターにいた80年代にばかり注目するリスナーもいるが、なかなかどうして90年代のジョニーも良いぜ~
Hey Where's Your Brother | |
クリエーター情報なし | |
Virgin Records Us |
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