なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

秋の匂いがちらほらとする中…

2022年08月22日 | Music & Life 
おはようございますZUYAさんです
 
東京地方は朝夕だけですが、ようやくあのとてつもない暑さから免れられるようになりましたね
 
昨日の日曜日の早朝。仕事に行くために山手線に乗っていて、まもなく乗り換えの恵比寿駅に着く頃に、何処からともなく誰かが嗚咽するのが聞こえてきました。一瞬耳を疑いましたが、実は早朝には良く見かけることなんですよ(辛いことでもあって、朝まで飲み明かしたり喋り明かしたりするのでしょう)
 
泣き声の主は直ぐに判明し、長いロングシートを一つ挟んだ対角線上に座っているアングロサクソン系の女性でした。一瞬目が合ったので、声を掛けてあげようかと思いましたが、列車は駅に着いてしまったので何やら後ろ髪を引かれる思いで下車しました(実際にZUYAさんはロン毛ですから、引っ張られていたとかいないとか…)
 
で、降りたホームにはガタイの良いおっさんが朝まで飲んでいたのだろう、“大の字”で床に転がって寝ている。朝から面倒なんで、避けて歩きましたよ。ここでこの男に絡むのなら、車内で泣いていた女性に声を掛けるべきでしょ?
 
 
          
 
 
さて少し時間も経ったので、あの時のことを書きましょう。ええ、(ZUYAさんはあまりテレビを観ないので)高級な情報番組に出演できると思っていたら、ロケをするタレントをいじるだけの下世話な内容の大衆番組で少しがっかりしたやつですね。まぁこちらのブログを見て頂いている方々には、楽しんで頂けたようですがね~
 
もう1ヶ月以上(撮影時からは2ヶ月以上)経ちましたが、バカンスに行っていたのか(或いはバカンス先から戻り録り溜めていたビデオを観たのか)、ここのところ来店するお客さんとまたその話題になります
 
ZUYAさんが映っていた部分は僅か5分ほど(?)でしたが、実際は20分ほど撮り色々なやり取りがありましたが、全てカットされていましたね。ZUYAさんが彼女たちにツッコミを入れるシーンも幾度もありましたが…
 
ま、ご存知の通りZUYAさんは公私共に芸能人慣れしているので、特に感激とか興奮と言った感想はございません。ただ赤毛の女性の方が裏表ない感じで好印象でした。もう1人の方はその後別の番組で炎上していたようですが... 
 
 
          
 
 
フォローしているブログを見ていますと、自身の生活圏の話が出て来たり、自身の思い出に残る土地の話が出て来たりすると心がトキメキますね(ブログの醍醐味の一つ?)。つい先日も隣町・巣鴨にいらしていた神楽坂のマダムや、職場の目と鼻の先にある神社にいらしていた道産子ブロガーさん、東京外大出身の2人のブロガーさんと言った具合にね~
 

祖母の家のあった場所から眺めた恵那山(2020年10月11日撮影)

 

このお盆の時期に、夢に祖母の家が出て来たことは書きましたよね。もうずいぶん前に取り壊して今はもうありませんが、平屋で10部屋ほどあり別棟もありました(農家でしたからね)。子供には一番奥の部屋や仏壇のあった部屋は苦手でしたね

さてその夢には肝心な祖母自身は出て来なかったので、その意味を数日間色々と考えていました。数年前と同じかもしれませんね、ZUYAさんが心身的に弱っており、“祖母がZUYAさんを呼んでいる”のか、ZUYAさんが“祖母の優しさを求めている”のかのどちらかなのでしょう

先週の最後の夏の3連休で墓参りに行こうかと思いましたが、“大人の事情”で実行できずモヤモヤとしていました(今週が給料日ですから…)

そんな時に最近フォローをさせていただいる東海地方にお住いのブロガーさんのトピックの中に懐かしい地名を見つけました「土岐(市)」。それ以来心がザワザワしていて、最後に行った時のブログを見返したりしています。今年の祖母の命日は偶然か否か月曜日の祝日(と言うことは家人と同じ休日になるので)、行く計画を立ててみようかなぁ

 

あ~五平餅も食べたいなぁ(恵那市、あまから本店)

 

          

 

久々に本来の音楽ネタを書きましょう

1980年にデビューしたStray Catsは、素晴らしいバンドの一つです。“ネオロカ(ネオロカビリー)の雄”と一言で片づけてしまう輩がいますが、ロカビリーだけでなくブルース、ジャズ、そしてポップなセンスは、同時期に叫んでいるだけとか爆音を鳴らしているだけのミュージシャンなんかと比べものになりません

デビュー当時はその演奏性と共に“やんちゃぶり”もフルに発揮していましたが、G&VoのBrian Setzerの才能、演奏テクニックは本当に素晴らしいです。聴いていて口があんぐりとしてしまう時が多々ありますよ~

そのデビューアルバムがこちら

 

 

ちなみにアメリカでの1stアルバムは「Built For Speed」(イギリスの1stと2ndの編集盤)。当時アメリカのチャートの1位にはMichael Jacksonのスリラーがいたので、ずっと2位のままだったアルバムです。人気絶頂でしたが、ゴタゴタが多く結局あと(以下の)2枚出して、4年で一旦活動を止めてしまいます。ZUYAさんが好んで聴くのは基本的にはここまで、86年の再結成後のアルバムも悪くはないのですが、往年の輝きは…

 

 

 

          

 

さて夜が明けると休日です(←既に休日でんがな)。懐も寂しくな~んにも予定はありませんが、頑張っても「餃子の王将」で餃子を腹一杯食べるぐらいですかね。昔は店舗によって瓶ビールの銘柄が違ったのですが、いつの間にかどの店舗に行っても苦手な「スーパードライ」に統一されてしまっていて…
 
まぁそんなどうでも良い詰まらないことでも考えていないとやってられませんよ。ちなみに明後日の第2公休日は「通院日」…あ~あ…
 
さぁ今日もレッツラゴーで、頑張って参りましょう
 
Have A Good Day,Folks!


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (marinmaron1533)
2022-08-22 10:09:49
おはようございます。
思いがけずお引き立ていただきまして…恐れ入ります。私はスピリチュアルなことには疎いほうなのですが、ZUYAさんのブログを読み返していてある数字に目が止まりました。こじつけになるかも知れませんが、お祖父様が亡くなられたという1981年は私の生まれ年でもあります。その私がつい先日土岐へ行ったこと、それをブログに書いたこと、それをまたZUYAさんが見てくださったこと、何か繋がりがあるような無いような…。受け止め方次第かと思いますが縁とは不思議で面白いものですね。
返信する
marinmaron1533さまへ (ZUYA)
2022-08-22 10:39:51
コメントありがとうございます。巻き込んでしまってすいません

人と人との繋がりなんて、誰かによって計算されたものではないですし、それを“偶然”か“必然”と言うなれば後者なのだろうなとぐらいにしか、私は考えていません

家人は何でもスピリチュアルにこじつけるのでうんざりすることが多々ありますが、彼女を否定はしません

そう言えば祖母は96まで生きましたが、「土岐(市)」のことをいつも「ときつ」と言っていましたね

恵那も合併してすっかり大きくなってしまい、未だに“明智が恵那市である”ことがピンと来ません  

お住まいのエリア、暑さは少しは落ち着きましたか?もう少しですね。頑張りましょう~
返信する
Unknown (呑み人)
2022-08-23 23:10:05
ZUYAさん、こんばんは。
恵那山、存在感がありますよね。ステキな写真です。
明智鉄道に揺られて見た恵那山も、馬籠から見た早春の恵那山も印象に残っています。
中津川の蔵元でラベルになった恵那山も好きだなぁ。
お祖母様、ZUYAさんに見せたいもの伝えたいものがお有りでしょうか。
良い旅が実現するといいですね。
返信する
呑み人さまへ (ZUYA)
2022-08-24 08:24:45
私は宗教の存在には否定的ですが、先祖の存在と墓参りには意義があると思っています

恵那山はいつか上ってみたいのですがね~

私は明智鉄道よりも未だに国鉄明智線のイメージが頭にこびりついています
返信する

コメントを投稿