そぉ言うことなんだよなぁ...

 

こんばんはＺＵＹＡさんです

四肢の痛みが12年振りに再発して、もう8ヶ月になりました。その痛みは酷い時には手足がちぎれてしまうのではないかと思う程でした。巷では3度目のいわゆる“ブースター接種”などと騒がれていますが、新型コロナに対するワクチンには一切興味を持たないＺＵＹＡさん。接種しない理由には膠原病により自己免疫機能に異常をきたしていることもあると言えばあります

更には都立病院の担当医から勧められたステロイド治療も、その一番の副作用は免疫力を極端に低下させるもの。なら、どちらもＺＵＹＡさんには必要のないものだと判断したわけです

 

ではなぜ今日まで写真を撮ったり、時には痛みすら感じない時もあったのだろうかと真面目に考えてみました。結論としては例の2ヶ月に1度、近所の日帰り温泉施設で施術してもらっている「タイ健式マッサージ」の効果だと思います。いわゆる“タイ古式”とは違いますが、ＺＵＹＡさんとは相性が良いのかもしれません。そして謳い文句である「自律神経を調えて自然治癒効果を高める」と言うものを、始めは半信半疑でしたが最近はその効果の程をかなり確信しています

しかしここであまり深く考えてしまうと、現在お世話になっている西洋医学とまた揉めることになってしまいます。ですからもう暫くの間は、あくまでも“補助的治療”とみなしておこうと思っています

 

　　　　　　　　　　

 

さて、その「タイ健式マッサージ」。昨日の休日、オープンの10時に予約の電話を入れてみると、“「11時～」か「14時40分～」かどちらか選んで下さい”と言われました。120分コースだから施術が終わる時間を考えて前者を選択しました。その時、電話の向こうから“ＺＵＹＡさんですよね？”と...もうすっかり常連のようです

ところが元々の希望は12時頃だったので、まだ何の準備もしていませんでした（寝間着のまま）。急いで準備を整えて家を出て、東京染井温泉SAKURAに到着したのは10時30分。身体をよく温めてから施術してもらう方が効果があるので、急いで身体を洗い湯船にしっかり浸かりました

先述したように自律神経の機能を高めて自然治癒力を促進させるこのマッサージ。施術後直ぐも身体が楽なのですけれど、やはり日が経ってもしばらくの間、身体が軽く感じられます。実際、今日の仕事は全く苦を感じませんでした。アルコール代を減らしてでも、毎月行くべきかしらとまで思いましたよ

 

よくオーダーする「しめ鯖」

 

新メニュー「中華奴」

 

 

施術後は食事処に直行…ビールとつまみを何種かオーダー。暫くして妙案が頭に浮かびました。その時点でまだ13時半だったので、

“江ノ島で富士山の夕焼けを狙えるんじゃねぇ？”（※語尾を上げて読んで下さい）

 

腹八分目で食事処を出て再び湯船へ。浸かりながら江ノ島までの行程と時間を考えてみました。“うん、行けそうだ。でも疲れないか？”と頭に過りました。そう、ここ最近（部署異動してから）のＺＵＹＡさんは次の日の仕事のことばかり考えてしまい、本当に思い付きの行動をしなくなりました。旅に出る時も最終日は翌日のことを考えてプランを立ててしまいます。仕事なんだから当たり前と言えば当たり前なのでしょうが、昔のＺＵＹＡさんは違いました。“首にするなら、してみやがれ！”と日付が変わっても飲んでいましたからね

湯船からスッポンポンで飛び出し（←そりゃそうだろうよ！）急いで服を着て、会計を済ませて家に戻りました。防寒用の上着、カメラを準備して電車に飛び乗りました。この時点で14時40分。そして車内で調べた日没の時刻は16時46分。JRで藤沢まで行き小田急に乗り換え、片瀬江ノ島駅に着いたのは16時20分でした～

 

 

 

 

数日前にワイフの誘いを断っておきながら、江ノ島に来ることになるとはね。時間が無いので足早に海岸に出て、写真を撮り始めました。“身体の調子が良いから、これは江ノ島の上まで行けるのでは？”と考えて、急いで橋を渡って江ノ島へ向かいました。坂道をサクサクと上って、コッキング苑に到着したのは16時43分。一目散にタワーを目指し、展望台へ

ええ、陽は沈んでいましたよ

 

でもここからが、湘南の見せどころ。ええ、

しょうなんです～

 

 

 

コッキング苑。江ノ島へは数えられないくらい来ていますが、実はこちらには初めて入りました。ライトアップとかやっていましたが、いつも書いているようにＺＵＹＡさんはライトアップが大嫌いなのです。自然光が好きなんですよ。夜景も好きですよ。でもわざわざ電気を使ってライトを当てる行為に全く興味が持てないのです

 

「あかもく」

 

で、それらをすっ飛ばしてせっかく江ノ島まで来たので、少し海の物を食べて帰ることにしました。「あかもく」やら「キンピラ」と言った味なところをチョイス。〆は“アジフライ”。焼酎は並々と注いでくれるので、3杯頂いちゃいました（一杯500円）  

 

「たたみシラス」

 

「アジフライ」

 

そして急いで東京に戻らないといけません。そう水曜日は「夕飯担当」ですからね。でも結果的にワイフの方が先に駒込駅に着いておりました。急いだ分お酒が回ってしまい、良くわからないまま（前回の）ブログを更新していましたから、朝の出勤前に修正したわけです

 

素敵でしょ、富士山の写真？（↑）

 

“上手く行くのではないか？”と言う直感だけで、久々に行動してみたら案外うまく行きました。遠くまで出掛けると次の日の仕事がツラいとか夕食の準備に間に合わないとか、いつもそう言ったネガティヴな考えで（リラックスすべき）休日の行動範囲を狭めてしまっている自分がいたような気がします

明日は早番です。今宵はこの辺りで～

Ｈａｖｅ Ａ Ｇｏｏｄ Ｎｉｇｈｔ，Ｆｏｌｋｓ！  

 

P.S. まだ「寒中見舞い」を書いておりません...