こんばんはZUYAさんです
2023年のブログ投稿もラスト2回になります。じっくり読んで頂けるとブロガー冥利に尽きます
すいません。写真がありません
12月28日。それは年内最後の休日でした。それと同時に家人の“インフルエンザの待機期間”の最終日でもありました。家庭内感染の確率はデータ的には無きにしも非ずですが(それは僅か数%らしいですが、現実的には多くの人が...)、特にこの2ヶ月ほどパッとしないどころか実に厳しい日々を過ごしているZUYAさん
結局、ランチを食べに外に出ただけで家で身体を休めることに努めました。Clint Eastwood監督の2008年の作品であるAngelina Jolie主演の「Changeling(チェンジリング)」をDVDで観た後は、夕方まで寝転がっていました 

その夕方に珍しく家の固定電話が鳴りました。現代において昼間の固定電話への着信の大半は勧誘等であることを知っているので、大抵は電話には出ません(出る時は電話がかかって来る可能性のある時のみ)

でもこの時だけは何故か“出た方が良い!”と感じて、受話器を取ってみると長兄の声が聞こえました 

「親父が手術を受けて入院した」
「それ、いつの話?」
「今日(当日)のことだ」
「容態は?」
「詳しくはわからないが、何かの痛みをずっと我慢していたようだが、その手術でその痛みから解放されるそうだ」
「正月三が日が終わるまで面会謝絶。こんなことにはなったが、元旦からの帰省は(おふくろが家に一人なので)予定通り行ってやってくれるかい?」
もちろんそれは行かない理由どころか、行かねばならぬと使命感までも感じましたよ。ところがその時はまだインフルエンザ感染の可能性から抜け出したわけではないわけです。そのウィルスを持ったまま実家に帰って良いものか苦悩が始まりました 

翌朝、長兄は(年末年始にもかかわらず)航空機のチケットを押さえて大阪へ飛びました。ZUYAさんも予定を前倒しに大阪に向かおうかと思いましたが、父親は行ったところで面会謝絶なわけなので...とにかく彼からの情報を待つことにしました 

しかし...この最近2ヶ月のネガティブな流れはなんなのだろう 

水死体を見たり、土砂降りの登山、及び散々な秋の旅、胃炎、バスツアー、栄転と見せ掛けての島流し、インフルエンザの恐怖...

翌29日は仕事に行ったものの集中力のかけらもなく、リーダーくんには事情を話し緊急な動きがあるかもしれないから、よろしくとお願いしますと。でも仕事に従事するも、いつもの明るいZUYAさんとは違ってあまりの暗さにリーダーくんが、
「ZUYAさん、休んで良いですから大阪に直ぐに行った方が良いですよ」
と声をかけてくれたが、やはり行ったところでどうしようもない(母のことは心配だが...) 

あの元気で出歩いてばかりの親父が...と色々考えていますとね。しかもどうやら退院後は“要介護”になるそうな。その辺の事情を把握するためにはどうすればと考えていたら、ふと名案が浮かびました。リーダーくんに相談すると即OK、正月休みを長めに取ることにしました。1月8日まで大阪に滞在出来ることになりました~ 

幸か不幸か新年2月からZUYAさんは“島流し”になるので、運営移行期と言うことで来月は人員が過剰になるので、気兼ねなく休むことが出来るようで。家人は予定通り3日まで滞在して先に帰京する

後は兄弟3人の連携プレイだろう。今まで散々ほったらかしだったのだ、少しは親孝行すべきなのかもしれません。ZUYAさんは男ばかりの3人兄弟。それぞれ東京で家庭を持っていますが、3人が連絡を取り合うなんて数年に1度のある意味、“イベント化”してしまっていました 

幼き頃は仲の良かった3人。さぁ云十年の時を経て、連携は上手くいくかなぁ~ 

さて今後のブログの更新予定ですが、明日大晦日は当ブログ恒例の「七味五悦三会」を書きます。そして翌新年1月1日は「新年の御挨拶」、その後は暫くお休みになる予定です。ブログは基本的には自宅のPCから投稿していますので、大阪の実家にいる間は...いやでも...新しい年の初めでもあるから(気が向いたら)スマホから...いや、やっぱりないかぁ~ 

Have A Good Night,Folks!
