なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

葛藤...

2022年12月15日 | Life

こんばんはZUYAさんです

実はここのところ、心の中でずっと“葛藤”していることがあります。葛藤は英語で言うところの「struggle」と言う感じです

 

人には“向き・不向き”と言うものがあります。これはどうしようもない事実であり、努力してこなせるようになるものもあるかもしれませんが、“無理なもんは無理”という場合も多々あると思います。だいたい天(※神仏を含める)は人間を全て同じように創ってはいないのですからね

常日頃、誰も興味を持たないような音楽論から下らないダジャレ、はたまた自意識過剰の写真まで(←何処まで卑屈になるの?)色々とここで書き殴っていますが、伝わっているかどうかはわかりませんが自分的には真面目には生きているつもりなわけです

 

          

 

先月独立して知的障害児達のためのデイケア施設の経営者となった家人。“経営者”と言えば聞こえは良いですが、リーマンの底辺にいるZUYAさんと大して変わらない収入です。ええ福祉と言うと直ぐに“補助金が一杯貰える”と言ったような全くもって低レベルな話をする人がいますが、今も昔も福祉の仕事は大変なのですよ~ 

今彼女にはいわゆる“No.2(片腕)的な存在”がいないようです。若いスタッフさん達それぞれみんな頑張ってくれていますが、横並びのようですね。まぁ人材育成は時間のかかるものですから、暫くは彼女一人で背負い込まないといけないのかもしれません

 

 

昨日仕込んだハヤシライス(ビーフではなくポークですけどね)。今日のランチに家人の職場のスタッフ達にも好評だったようです。そしてZUYAさんの作るご飯をもっと食べたいと言う話から、お正月に彼らをZUYA邸に招待して“新年会を兼ねての慰労会”を考え始めている家人...

ええ、ZUYAさんはとても福祉の仕事は出来ません。家人に限らず当ブログに訪問して下さる中に福祉関係の職(事務系ではなく)に就いて働いている方々もいらっしゃいますが、畏敬の念を表します

毎日ヘトヘトで帰って来る家人を見ていると、何も出来ない不甲斐ない自分が嫌になりますが、やはり向かないものは向かないと思うわけです。ならば他に彼女や彼女を慕うスタッフ達を応援、サポートする方法はないのかと考えるわけです

もちろん金銭的な援助など、宝くじにでも当たらない限り不可能ですが、この辺りをどうやって行くかが新年のZUYAさんの重要なテーマになると思います

 

毎週木曜日は仕事から帰って来てZUYAさんが夕飯を準備して、家人の帰りを待ち一緒に食べる日です。が、これを書いている今も彼女は職場で独り残って作業に追われています。せめてもの気持ちでおかずをいくつか作っておきました。昼夜ハヤシライスでは気の毒ですからね~

 

冷蔵庫の中にあるもので~

 

納豆オムレツ

 

なんてことはないサラダ

 

そう言うZUYAさんも明日は早番(4時起き)なので、今宵はここまでに致しとうござりまする  

 

Have A Good Night,Folks! 


のんびり休日...

2022年12月15日 | Funny Life

北区・七社神社にて 散歩の途中で

 

こんばんはZUYAさんです

今日必ず“やらねばならなかったこと”の2つは、

①古いガスコンロを捨てる

②床屋に年末の挨拶に行く

でしたが、ちゃんとやり終えました。今月の公休は残り4日だけ。これらの日も掃除やら雑務やらに追われそうですから、少しずつこなしていかないと。何と言っても仕事も31日までありますから...

しかも今年のクリスマス・イブは土曜日ですからね。サンタクロースも粋なことをしてくれますよ

どれも出勤じゃねぇかよぉ~

唯一の救いは大晦日は曜日関係なしに例年凄まじい忙しさなのですが、“引き”は早い上に新年3日まで休みなので、その間に傷んでしまう惣菜や高級食材等を持って帰ることが出来るのです(←喜ぶことなのか...)

 

          

 

ZUYAさんの行きつけの床屋さんは同じ区内の南長崎にあります(駒込は東の端、南長崎は西の端)。駅で言いますと東長崎駅が最寄りになります。東京に来て初めの5年間住んだ街ですが、すっかり変わり果てた駅前には興味がなく、さっさと「カットサロン オオシマ」を目指します

 

 

そぉなんです、リーゼントだろうとロン毛だろうといつの時にもZUYAさんは“床屋派”なのです。髪の毛を梳くだけの時は近所の美容室もどき(格安店)を利用したこともありますが、なぜか美容師の若いチャンネーやチャン二ーと話すのが凄く嫌なんです。いやいや...嫌どころか、

大嫌いなんです

あの無駄に話を合わせてくる感が...

商店街で八百屋や魚屋のおばちゃんやおっちゃんと話す方がよっぽど好きですよ

 

まぁそれはともかく8時45分には着いたのに、3番目...床屋の朝は早いのです。自分の番が来て、いつものように何やかや話ながら作業(?)は進みます。当初は後ろ髪を5cmほど切ってもらうつもりだったのですが、“切るのが大好きな店主”(笑)は結果的に10cmほどカットしてしまい、随分とさっぱりとしたポニーテールが残りましたよ

ずっと撮りたかった「同サロンの料金表」。これだけで飯が食えるほどネタが詰まっていますでしょ?

 

 

“二グロパンチ”って放送コードに引っかかりそうですよね。それに5分刈りと3分刈りの料金差は何故に?  

終わってから次の待ち客がいなかったので、店主が昔から“ここはサロンだ!”と豪語するので小一時間話をしてから、駒込へ戻ってきました。そぉ髪を切りに行かなくても話にだけ行ったことも何度かありますよ(ちなみに結婚する時も家人をちゃんと紹介しに行きましたよ~)

近所の商店街で今夜の夕食の具材と家人の職場のスタッフ達に食べてもらおうとハヤシライスの具材も購入。ZUYAさんの作る料理が大好きな若いスタッフ達。皆が喜ぶように肉はケチらず700g強 。でも懐事情により、今回は「ポークハヤシライス」ですけどね(昨夜ボトル入れちゃったから...)  

 

          

 

 

さてそんな日の夕食は新しい土鍋を使っての「常夜鍋」

一般的にはほうれん草、又は小松菜と豚肉ですが、今夜は小松菜と鳥の胸肉を使いました。そこへ高知からやって来た大根やら、その他の具材を入れててんこ盛りで、常夜鍋ではなく結局“寄せ鍋”じゃ~ん...

 

さぁ明日から薬と酒を煽って、頑張りますぜ~(←良いのか?この表現?)

Have A Good Night,Folks!