こんばんはZUYAさんです
実はここのところ、心の中でずっと“葛藤”していることがあります。葛藤は英語で言うところの「struggle」と言う感じです
人には“向き・不向き”と言うものがあります。これはどうしようもない事実であり、努力してこなせるようになるものもあるかもしれませんが、“無理なもんは無理”という場合も多々あると思います。だいたい天(※神仏を含める)は人間を全て同じように創ってはいないのですからね
常日頃、誰も興味を持たないような音楽論から下らないダジャレ、はたまた自意識過剰の写真まで(←何処まで卑屈になるの?)色々とここで書き殴っていますが、伝わっているかどうかはわかりませんが自分的には真面目には生きているつもりなわけです
先月独立して知的障害児達のためのデイケア施設の経営者となった家人。“経営者”と言えば聞こえは良いですが、リーマンの底辺にいるZUYAさんと大して変わらない収入です。ええ福祉と言うと直ぐに“補助金が一杯貰える”と言ったような全くもって低レベルな話をする人がいますが、今も昔も福祉の仕事は大変なのですよ~
今彼女にはいわゆる“No.2(片腕)的な存在”がいないようです。若いスタッフさん達それぞれみんな頑張ってくれていますが、横並びのようですね。まぁ人材育成は時間のかかるものですから、暫くは彼女一人で背負い込まないといけないのかもしれません
昨日仕込んだハヤシライス(ビーフではなくポークですけどね)。今日のランチに家人の職場のスタッフ達にも好評だったようです。そしてZUYAさんの作るご飯をもっと食べたいと言う話から、お正月に彼らをZUYA邸に招待して“新年会を兼ねての慰労会”を考え始めている家人...
ええ、ZUYAさんはとても福祉の仕事は出来ません。家人に限らず当ブログに訪問して下さる中に福祉関係の職(事務系ではなく)に就いて働いている方々もいらっしゃいますが、畏敬の念を表します
毎日ヘトヘトで帰って来る家人を見ていると、何も出来ない不甲斐ない自分が嫌になりますが、やはり向かないものは向かないと思うわけです。ならば他に彼女や彼女を慕うスタッフ達を応援、サポートする方法はないのかと考えるわけです
もちろん金銭的な援助など、宝くじにでも当たらない限り不可能ですが、この辺りをどうやって行くかが新年のZUYAさんの重要なテーマになると思います
毎週木曜日は仕事から帰って来てZUYAさんが夕飯を準備して、家人の帰りを待ち一緒に食べる日です。が、これを書いている今も彼女は職場で独り残って作業に追われています。せめてもの気持ちでおかずをいくつか作っておきました。昼夜ハヤシライスでは気の毒ですからね~
冷蔵庫の中にあるもので~
納豆オムレツ
なんてことはないサラダ
そう言うZUYAさんも明日は早番(4時起き)なので、今宵はここまでに致しとうござりまする
Have A Good Night,Folks!