なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

初秋の小さな旅① ー数字編ー

2020年10月12日 | 

一番思い出深い場所から恵那山を望む(旅の2日目に撮影)

 

おはようございますZUYAさんです

事の発端は、近頃頻繁に一昨年に亡くなった祖母が夢に現れたことでした。最後に会ったのは2018年の4月30日で、偶然にも彼女の最後の誕生日でした。そして同年10月10日(先週正確な日付を知りました...)に逝去し葬式も終わってしまったと事後報告があり、その後お墓参りに行く時間も作れないまま時間が過ぎてしまっていました

ここのところZUYAさんが心身的に弱っており、“祖母がZUYAさんを呼んでいる”のかZUYAさんが“祖母の優しさを求めていた”のかはわかりませんってなことまでは、こないだ書きましたね

でも1泊2日のお墓参りの旅を終えて、色々な出来事を振り返ってみると“必然”として行くべきであったのだなぁと。そんな小さな旅の思い出を例に寄ってブログに残そうと思います。いつも応援してくださる方々、たまたま読んでくださる方々が楽しめるように、あることないことを書きなぐります(嘘ですよ、事実だけですよ~)

なおタイトルに「数字編」とあります(“数学”ではない)ので、電卓をご用意して頂いたら幸いです(これも嘘です。全く必要ありません)

 

          

 

さて迷走した今回の台風14号。計画運休が噂されていた東海道新幹線も問題なく動き、夕方17時半に職場を離れたZUYAさんは地下鉄を乗り継ぎ東京駅へ。そう1泊2日と書きましたが、仕事の後ですから初日は約6時間だけが旅の時間。乗車する新幹線までは1時間ありましたが、今夜の晩酌は「名古屋めし」と決めていますので、ここで食事や飲酒をしてしまうと残念なことになってしまいます

ホームで西へ東へと次々と出発して行く新幹線を眺めながら待っていました。成田や羽田で航空機を眺めている時もそうですが、まぁもの凄い発着数ですよね~

 

 

定刻で名古屋に向かって出発。流石のZUYAさんも我慢の玄界灘(←最近、頻出!)、写真のような感じで軽めに。ちなみに同行するワイフは待ち合わせ前にケーキセットか何かを食べていたようです

のぞみ号で1時間半。あっと言う間に名古屋駅に到着。足早に地下鉄に乗り換えて隣の伏見駅へ。今夜の宿は名古屋市中心部では珍しい天然温泉付きの「名古屋クラウンホテル」。ルーム・キーを受け取ると1010号室。今回10回目のワイフとの祖母訪問の旅、祖母の命日、ルームナンバー...続きますね

夫婦2人で往復新幹線と言う庶民であるZUYAさんにはかなりの出費(当初はバスで行くつもりでしたからね...)。ですから宿代は節約し、14平米と言う狭さを理由でリーズナブルな部屋を選んだのですが、料金はそのままで“グレードアップ”されて通常の20平米のお部屋になっていました~

 

 
 
久々にルーム・キーを差し込むタイプを見ました~
 
 
 
さて部屋に荷物を置いた頃には既に21時を過ぎているので、急いで夕飯に向かわねば。名古屋随一の繁華街である栄・錦エリアへ20分ほど歩いて向かいました。まぁ新宿歌舞伎町のような寄り付かない人は寄り付かないエリアですね
 
11年前に初めて第1回目の祖母訪問時に名古屋で1泊した時に伺った「飯場本店」が、今夜の目的の食事処。いかがわしい店が立ち並ぶ間を抜けてようやくたどり着いたら休業(閉業?)...やっていないではないか!
 
 
なぜかワイフとツボにはまった看板
 
 
 
事前に下調べはしておいたのだが、「営業中」とか「休業中だ」とかサイトに寄って違ったのでとりあえず来てみたのですがね。で、こんなこともあろうかと予備で調べておいたのが、「だるまや」。こちらは無事に入店。見た目とは違い小奇麗な店内
 
 
 
 
 
 
 
しかし...名古屋は飲み物の単価が高い!!(2日目の夕食もそう感じました)。又もやワイフの一言、
 
旅に出てケチケチするな!
 
ってなわけで、ビールで乾杯の後はワインへ~
 
味噌おでん
 
 
どて煮
 
 
名古屋と言えば手羽先の唐揚げ
 
 
味噌串カツ
 
 
確かにワインの方がお得
 
 
お隣岐阜・飛騨地方の名物鶏ちゃん焼き
 
 
 
なかなか良い感じに酔っぱらい、宿まではタクシーに乗る羽目に(一応1日雨の中働いた後でしたからねぇ)。さぁ楽しみにしていた天然温泉の時間です。大浴場に向かおうとするといきなり部屋のドアをインロック(中に鍵を置きっぱなし)。フロントにお願いして来てもらいました...
 
大浴場は想像以上に広かったです。ZUYAさんは宿に泊まる時に「24時間入浴可能」と言うのは重要なポイントです。必ず真夜中に目を覚ましますからね。さて脱衣所で服を脱ぎ洗い場の椅子に座り、髪の毛を洗い始めると例に寄って周囲から視線が...まぁ髪の毛が長いですからね。“もう慣れっこだぜ~”と思いながら、シャンプーの泡を洗い流し始めた時に気が付きました...
 
マスクしたままやん、俺... 
 
 
風呂から上がり部屋に戻り、缶ビールを飲んでいる間にダウンいたしました
 
翌日はとても素晴らしい1日になりましたが、話は長くなりますので一先ずここまで。続きをお楽しみに~
 
 
Have A Good Day,Folks!