なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

ええ、お疲れですが...何か?

2020年05月23日 | Music & Life 

 

おはようございますZUYAさんです

ええ、ちょっと疲れてます。なるべく攻撃的にならないように“ペーソスとユーモア”で参ります~

 
ここ最近の世間の“緩み”を疑問視していましたが、どうやら終息の気配すら感じるし正直よくわかりませんねぇ。だいたい『2週間後には東京もニューヨークのようになる!』とか豪語していた方などは、今どうしていらっしゃるのでしょうかね。格言うZUYAさんも日本だけが免れるとは思ってもいませんでしたから、それに近い状況にはなると思っていました。ところが...
 
皆さんはいかがお考え、そしてお過ごしでしょうか?
 
 
 
          
 
 
 
さてZUYAさんの職場も様々なオペレーションを元に戻そうとし始めています。でもねぇ。お客さんだけでなく従業員達もコロナに関しては、人それぞれ様々な見解があるわけです
 
ところが上層部は店の集客や売上を元に戻そうと徐々にではなく、わりとバッサバッサと進めています。わかりますよ、何と言っても我々従業員達の給料を支払わなければならないのですからね
 
でもねぇ...
 
ZUYAさんはご存知“なんちゃってリーダー(肩書きのないのに仕切らされていると言う意)”。まぁスタッフ達から上がる数々の疑問の声を、日々宥めているわけです
 
そんな中お客様からの励ましのお言葉を頂くと、もうちょっと頑張ってみるかと言う気になります。とある昭和を代表する大女優さんも、ZUYAさんの部署にお声だけでなく差し入れまでして下さいます。実に有難いことです。ここだけの話ですが、ZUYAさんはこの方の映画等のお陰で“義理人情”を知ったわけです~ 
 
 
             
 
 
写真の話。先日散歩の時に飛鳥山公園の脇にある紫陽花の名所『飛鳥の小径』に行きましたが、咲いていたのは僅かに一輪だけ。写真に収めて帰りましたが、コンピューターに移してがっかり...光が微妙でした
 
 
 
 
で、昨年知り合った某有名カメラマンの方がおりまして、その人曰く『今はPCでの修正は当たり前だから気にしなくて良い。それを含めての作品だ』と話されていたことを、ふと思い出しました
 
で、トライしてみましたが、だいたいZUYAさんはテクニカルなコンピューターの操作はほとんど出来ません。先日も先輩ミュージシャンから音源のデータを送ってくれと言われましたが、上手く出来ませんでした
 
ZUYAさんはやはり修正には二の足を踏みますね。だいたいZUYAさんの写真の特徴はアングル(構図?)なので、それは修正しようがないですからね(多分)。まぁ、あんまり深く考えないようにします
 
ちゅーこって( ← Inspired by solo_pin )
 
 
 
          
 
 

さて時間があるので音楽の話もね

 

ZUYAさんの好きなバンドの一つ『Fleetwood Mac』  

ここまで書いただけで少し勘違いなされる方が、早々と“いいね!”をしようとしているのが目に浮かびます。ZUYAさんが好きなフルートウッド・マックは、“イギリスの三大ブルースバンド”の一つと言われていた時代のものであり、『噂』や『牙(タスク)』で世界制覇した70年代のものではありません

60年代のイギリスのロック並びにブルースの音楽シーンはかなり複雑で、今や伝説のような人達が意外な所で接点があったりします。それをこの出勤前にすべてを書くことは不可能だし、んなことたぁ専門家に任せます

 

 

フリートウッド・マックは、John Mayall & Blues Breakersと言うバンドで意気投合した Peter Green、John Mcvie、Mick Fleetwoodが意気投合し結成。そこへElmore Jamesと50年代のロカビリーを崇拝するJeremy Spencerが加わってオリジナル・ラインナップが出来上がります  

2ndアルバム『Mr.Wonderful』制作後に、Danny Kirwanが参加し怒涛の3ギターとなる

 

ダメだ長過ぎる...

 

端折ります

 

で何故か、リーダーだったピーター・グリーンが脱退。後に2人のギターリストも順番に抜けて、残ったリズム隊にメンバー色々と入れ替わり、どんどんアメリカ市場を狙いポップス化した結果が先述の『噂』やら『タスク』らにつながるわけです

ピーター・グリーンのギタープレイは当時、Eric Calptonよりも評価が高く、特に彼の弾くマイナー・ブルースは秀悦でした。でもシーンに名高く残ったのはエリック・クラプトンになりますが...  

あとは興味のある方はご自身で調べてみてください~

 

では、いやいや仕事に行ってまいります

Have A Good Day,Folks!