なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

上は向けないが前は向いて行きたい...

2018年09月10日 | Music & Life 
プロローグ

昨夜、自分の叫び声で目を覚ました

わりと夢を見る方なのだが蜂の大群に襲われると言う恐ろしい夢...

スズメバチではなくミツバチでしたが、もうぼっこぼこに刺されていましたね

“夢占い”によるとあまり良い夢ではないそうで...





こんばんはZUYAさんです

東京地方は雨。この雨でようやく季節が変わるようですな

昨日は職場関係のパーティーで“演奏”を頼まれ、軽くプレイしてきました(ノーギャラです...)。軽くとは言え写真にあるへヴィーな機材を使ったので搬入は会社の車、搬出は自腹のカーシェアを利用しました

65' Fender Deluxe Reverb に Barber Direct Drive、ギターは愛機'82 Telecaster テレキャスター

Deluxe Reverb(以下デラリバ) は久々の公の場でした。時々“灯”は入れていますが、電車移動のライブの時は Tokai の35Wのアンプで済ませていましたからね(頑丈だが音はショボい)


Tokai TA-35


ZUYAさんのデラリバは94年製。東京に来た頃に御茶の水の石橋楽器で7万円ほどで購入しましたが、今でも現役バリバリです。チューブも購入時そのままですが“ヘタリ”は感じません

22Wとは思えない爆音で、これまでもホテルの大宴会場でプレイした時でさえも Volume は2~3の間。昨日は屋外だったのですが、やはり同程度。その辺りだとクリーン・トーンしか出ませんが、腰のある良い音が出ます。Deluxe Reverb は5辺りでようやくクランチがかかります

そこで活躍したのが Barber の Durect Drive 。数年前にマブダチである某楽器メーカーのエンジニアに勧められた代物。抜群のオーバードライブ感です  

カナダ時代は Fender Twin Reverb を持っていたZUYAさん。マブダチの Big Dave Mclean の影響で帰国後は デラリバに。そう言えば最近チェックしていないが、カスタムモデルや違う年代のリイシューも出ているらしい。。。(チェックすると欲しくなるのでしません!)



エピローグ

相変わらず Aretha Franklin の死に心を痛めているZUYAさん。連日アレサの曲を聴いて、口ずさんで過ごしております(今まで敬遠していた Arista 時代を続々購入中)

彼女は後輩からもとても慕われてており、彼女の曲をカバーするミュージシャンも多い。個人的にはあまり気にいるカバー・ヴァージョンはない中、最近見つけた Mariah Carey の歌うこのヴァージョンに興味を持ちました。当時彼女は20歳ですからブレイクした頃ですな。歌いっぷりも特に“ソウルフル”とは思えませんが、“7オクターブの音域を持つ歌姫”と謳われたマライア。この映像は途中からの物ですが、アレサの曲を歌う前には必ず彼女に敬意を表してから歌っていたそうですね。マライアは最近は太ったり痩せたり大変なようですが...

そう言えばあの大ヒットアルバム、家の何処かにあるよな...まぁ聴かないか





話はずれるが、ZUYAさんはどうも“上唇が薄い”女性に魅力を感じない...最近日本でもてはやされている女性も多くはそうだ



ではでは明日は早番なので、

Have A Good Night,Folks!