昨日も雪がちらついたりする中、もう夏の話です~
一大奮起し、夏にカナダに行きます~!
カナダ・ウィニペグ市 The Forks
ここ数ケ月の疲労や過剰なストレスは体調まで変化させてしまい、特に先月は酷いものでした。近々マブダチがヨーロッパを旅する話からインスパイアされ、“そうだ俺も日本から出よう!”と思い立ったわけです
現在の職種は基本的には過去2社での勤務に比べても自身に合っている仕事だと思うのですが、いかんせん根が真面目すぎるもので...
もう却下されたら(仕事を)辞める覚悟で上司に夏の休暇を申し出ると“いいよ~、せっかくだから10日ぐらい行ってきなよ~”と。よくよく考えてみると海外旅行に行く人が多い職場ですからね、大丈夫だろうとは思っていましたが
翌日に直ぐに航空券をブッキングしました
2011年以来7年振り、5回目のカナダ・ウィニペグへの訪問(甲子園の出場校の紹介みたいですね~)。さっそく“ベース・キャンプ”の申し出が沢山ありましたが、例によって Brad & Stephanie 邸 に決まりそうです。そうそう、せっかくの機会ですからアメリカ・ウィスコンシン州で孤軍奮闘する Penner 家も訪れます
もちろん嫁も誘いましたが“あなたの里帰りなんだからお一人でどうぞ~”と...
彼女の仰ることは実によく分かる。ZUYAさん自身も以前よく思ったわけで、“多額のお金と貴重な時間をかけて旅に出るのなら、行ったことのない国や街などまだまだあるのだから...”と
でもその“里帰り”が重要なのだと思う。今のZUYAさんの“原点”が形成・確立されたのは間違いなく、あのアグレッシブな20代のカナダ時代であり、その後の友人たちとの交流にあるわけです。彼らはいまだにZUYAさんに言います、"You are a Winnipegger!(お前はウィニペグ人だからな)" ってね
まぁとにかく闇雲に夢のない日々を送るわけではなく、今年は4か月後に“ビッグ・イベント”を設定したおかげで、とりあえず気が楽になりました。マブダチには“それまで持つのかなぁ”と言われましたが、何とかしよう~
ギターはやっぱり Telecaster を持って行くかなぁ
2011年の訪問時の演奏より
ではこの話は追い追い...
今日は9回目の結婚記念日です
このまま行くと“10周年”、あるかも知れません~
さぁてとりあえず家事を始めよう
Have A Nice Day, Folks!