なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

2月になり一大奮起...

2018年02月05日 | Funny Life

昨日も雪がちらついたりする中、もう夏の話です~

一大奮起し、夏にカナダに行きます~!


カナダ・ウィニペグ市 The Forks


ここ数ケ月の疲労や過剰なストレスは体調まで変化させてしまい、特に先月は酷いものでした。近々マブダチがヨーロッパを旅する話からインスパイアされ、“そうだ俺も日本から出よう!”と思い立ったわけです

現在の職種は基本的には過去2社での勤務に比べても自身に合っている仕事だと思うのですが、いかんせん根が真面目すぎるもので...

もう却下されたら(仕事を)辞める覚悟で上司に夏の休暇を申し出ると“いいよ~、せっかくだから10日ぐらい行ってきなよ~”と。よくよく考えてみると海外旅行に行く人が多い職場ですからね、大丈夫だろうとは思っていましたが

翌日に直ぐに航空券をブッキングしました

2011年以来7年振り、5回目のカナダ・ウィニペグへの訪問(甲子園の出場校の紹介みたいですね~)。さっそく“ベース・キャンプ”の申し出が沢山ありましたが、例によって Brad & Stephanie 邸 に決まりそうです。そうそう、せっかくの機会ですからアメリカ・ウィスコンシン州で孤軍奮闘する Penner 家も訪れます 

もちろん嫁も誘いましたが“あなたの里帰りなんだからお一人でどうぞ~”と...

彼女の仰ることは実によく分かる。ZUYAさん自身も以前よく思ったわけで、“多額のお金と貴重な時間をかけて旅に出るのなら、行ったことのない国や街などまだまだあるのだから...”と

でもその“里帰り”が重要なのだと思う。今のZUYAさんの“原点”が形成・確立されたのは間違いなく、あのアグレッシブな20代のカナダ時代であり、その後の友人たちとの交流にあるわけです。彼らはいまだにZUYAさんに言います、"You are a Winnipegger!(お前はウィニペグ人だからな)" ってね


まぁとにかく闇雲に夢のない日々を送るわけではなく、今年は4か月後に“ビッグ・イベント”を設定したおかげで、とりあえず気が楽になりました。マブダチには“それまで持つのかなぁ”と言われましたが、何とかしよう~

ギターはやっぱり Telecaster を持って行くかなぁ



2011年の訪問時の演奏より


ではこの話は追い追い...


          


今日は9回目の結婚記念日です

このまま行くと“10周年”、あるかも知れません~

さぁてとりあえず家事を始めよう


Have A Nice Day, Folks!