なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

要“注意”...

2017年07月26日 | Music & Life 


“要”シリーズ続いております

ZUYAさんがお酒好きであることは、当ブログの熱心な読者の方々ならご存知ですよね。最近はツマミに関しては“腹八分目”に抑えて体重の増加を予防していました

ところがここのところのストレスで、再び“〆”を食べるようになってしまい、当然それは如実に反応してしまった...まさかのこの時期に2キロオーバー


更には昨日辺りから喉の痛みを感じる。現在、リンパ腺が本来の“ウィルス撃退能力”を失っている状態なので風邪ごとき...と油断はできない

給料日だった昨夜は例に寄って 『 給料明細書 』 に愕然とさせられヤケ酒。帰宅後は汗だけ流して就寝。明け方4時頃にようやく風邪薬を飲んだ。ZUYAさんの経験上、市販薬は初期段階にのみ効果を発揮する。今は生姜湯を作り喉を労わりながらこのブログを更新中

今一度、気も体型も引き締めかからねば



          



最近購入したCD 『 ピュア・エレクトリック・ソウル 』 の話

ZUYAさんはしばしば(おこがましくも)“クリエイション一派”だと紹介されるのだが、ZUYAさんの師匠は Blues Creation から Creationの初期メンバーだったので当たらずも遠からずなのだが、どうもその都度恐縮してしまう

それはさて置き、本アルバムでもドラムをプレイされている方が先日お亡くなりになったので、追悼の意味も込めてまだ未購入であったこのアルバムを購入した

身内、先輩であろうと容赦なく意見を述べることで有名なZUYAさんだが、1977年に発売された本アルバムは当時の海を超えたイギリスやアメリカの著名バンドに引けを取らない迫力あるロック・アルバムですね。当時の国内ロック・シーンも凌ぎを削っていましたからね

名曲 『 Spinning Tou-Hold 』 が収録されていると言うことに一般的には目が(耳が?)行ってしまいがちだが、収録曲全て聴きごたえがある


ピュア・エレクトリック・ソウル
クリエーター情報なし
EMIミュージック・ジャパン



ちなみに今朝は George Harrison 『 All Things Must Pass 』 からスタート

ZUYAさんは The Beatles のメンバーでは朝から聴くにふさわしい音楽を奏でるのはジョージであると確信している。どうも Paul や John は“午前中向き”に感じないのだ

このアルバムは当時LP3枚組と言う大作だったのだが、ビートルズ末期不満のたまりまくったジョージがその怒りを詰め込むのではなく粛々と自分の世界を作り上げた彼の最高傑作である


オール・シングス・マスト・パス
ジョージ・ハリスン,ジョージ・ハリスン,ボブ・ディラン
ユニバーサル ミュージック