なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

長~い昼寝から目覚めると...

2016年12月21日 | Music & Life 

そこは“暗闇”でした


あっ

今日は 『 冬至 』 ですかぁ。北半球では一年で昼の時間が最も短い日。長い期間(ZUYA家の)野菜置き場に大根が丸っと残っておりましたので、お昼に 『 ぶり大根 』 やら 『 おでん風 』 やらにし、それらを“つまみ”にダラダラしながら音楽に浸っていたらウトウトしてしまい...目が覚めると陽が落ちている

冬至に“輪をかけて”短い休日になってしまった...





          


ロッド・スチュワート & フェイセズ / ライヴ
クリエーター情報なし
マーキュリー・ミュージックエンタテインメント



本作 『 Coast To Coast Overture And Beginners (ロッド・スチュワート & フェイセズ / ライヴ) 』 は依然として90年代半ばの初CD化以来“リマスター化”の話を一切聞かない。やはり今でも権利関係が難しいのか本当に忘れ去られてしまっているのか

でも去年みたいにロッドがステージ上で急に 『 You can make dance, sing or anything~ 』 をやったりするし...フェイセズ(並びにロッドの)作品は本作以外は全て何度も再発、リマスターをしているのから、 Paul McCartney & Wings の 『 Wings Over America 』 同様、気長に待つしかないのだろうか...



          



先日、“宇都宮への旅”のことをボロクソに書いてしまったが良かった点もなくはない(と今更フォローするわけではないが...)

ZUYAさんが乗車した烏山線のディーゼルカーは来年の春に最近流行の『 蓄電車 』 なるものに置き換えになるそうだ。ファンが殺到する前に乗れたのは結果的にラッキーだったかも

その旅の帰路に乗車した列車のいわゆる“グリーン・アテンダント”の女性の仕事ぶりには感銘を受けた

現在、首都圏の(快速を含む)普通列車にはグリーン車が連結されおり、余裕のある時(そんな時があるのか...)は利用するZUYAさん

指定席やグリーン車には“故意”や“うっかり”を問わず 『 特別料金は必要である 』 ことを知らずに乗って来る乗客が割といる。この時も通路を挟んでZUYAさんの隣に外国人2人組が乗って来たのだが、ZUYAさんが思うに恐らく彼らは“確信犯”

それでも全く物怖じせずに特別料金が必要であることを説明するアテンダント嬢。しかも彼女は英語も流ちょうで、何度もとぼけようとする2人組に一切気取られずキッチリ料金を徴収してみせた

詳細は書けないが、ZUYAさんも外国人の対応や“ずる賢い小金持ち”相手の仕事を職務としているが、相手に非がある場合に追い詰めようとする“キライ”がある

ところが彼女の場合は(心の中にはあったかもしれないが)一切それを出さないで、実に素晴らしい対応していた

下車する時に乗降口でお会いしたので、実に清々しい気分でしたとお礼を言わせてもらった。彼女の方もとても励みになりますと嬉しそうに応えていたが、“客商売”に携わるZUYAさん、色々な所から沢山のことをまだまだ学ばないといけませんな



           



さぁて 『 七味五悦三会 』 を考える時期ですな。大晦日の夜に1年を振り返って“7つの美味しい物”、“5つの楽しいこと”、“3つの良い出会い”が揃えば良い年であったと考える江戸の庶民の風習です。ZUYAさんは10年ほど前から取り入れており、当ブログでも毎年恒例のネタになってますね

毎年残り2週間を切った辺りで足りなさそうだなぁと思ったら、積極的に動き始めるZUYAさん。と言うわけで明日は...