ようやくブログを書こうかなと思い立ち、戻ってまいりました
ぶっちゃた話、もうブログは止めようかとも思いました。何かねぇ疲れちゃったんですよ。休止中は“(現実的に)本当の友達”が多くいる Facebook は続けておりました。
ところがやはり全国で当ブログを応援してくれる、心待ちにされている方々から多くのお声をいただき、再びキーボードを叩くことにいたしました。観たくない人は(一方的なコメントは残さず)通り過ぎていただき、好きな方はこれからも覗いてやってください
さてここ最近のZUYAさんですが、7月末の自身の誕生日に某ライブハウスで旧友、先輩たちと会いパワーを貰い運気も上昇するかと思いきや、“ピント外れ”の日々が続き酷い悪循環に。何もかも嫌になってしまいまっておりました
まさに今話題の新しい交差点、 『 ラウンドアバウト 』 のようであります。これは交差点での信号待ちの渋滞解消を目的として考案されたもので右回り(おっと日本では左回りか)で円周型の交差点に入り右折で行きたい方向に出ると言うもの。まるでZUYAさんはその中に入ってしまい、ウィンカーは出しているのに出れない状態になっておりました
ラウンドアバウト…詳しくはウィキペディアをご覧ください ( ↓ )
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%90%E3%82%A6%E3%83%88
ちなみにラウンドアバウトは海外ではポピュラーですが、日本で馴染むのでしょうかね...
『 グレートブリテン及び北アイルランド連合王国 』
実に長ったらしい名前であるが、要は 『 イギリス 』 のことですな。ちなみに英語では
『 United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland 』
ZUYAさんは幼少の頃にサッカーに興味を持ち、当時は1980年代、日本のサッカーは完全なるアマの時代。そんな中で本場のハイレベルなプレーを観ようと、当時テレビ大阪で放映されていた 『 三菱ダイヤモンドサッカー 』 を観ておりました
岡野俊一郎さんとアナウンサーの金子さんの実況・解説の中で、“スコットランド代表”とかウェールズ代表”と言った単語から国や地域の名を覚えていったものです
その頃好きだった選手の一人にイアン・ラッシュと言う選手がいました。リバプールの黄金時代(デンマーク代表のダルグリッシュなどもいた時代)のメンバーなのですが、実に素晴らしい選手なのになぜかイングランド代表にいつも名がない。そのうちにイギリスは連合王国であると言うことを知ったわけです
その後、イギリスの文化に憧れ俳優のショーン・コネリーや敬愛するロッド・スチュワートの影響でスコットランドと言う国に興味を持ち、さらにはポール・マッカートニーの影響で北アイルランドを知っていきました
さて、なぜこんな話書くのかと言いますと、今その連合王国が“崩壊(分裂)”の危機にあるわけです。あと数日で国民投票が行われて、その結果次第でスコットランドが独立するわけです。これは今のアメリカのように一度は世界の頂点に達したイギリスと言う国家の大きなターニングポイントとなるわけです。しかも現時点でその賛成派と反対派の差は僅差だとか...
もちろん昨今あちこちで見られる内戦が起こっているわけではないので平和的と言えばそうなのですが、この2014年も世界は大きく変動しつつあるようです
ちなみに日本は本当に国民投票をしない国ですねぇ...
ではまた