なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

大阪人の“性(さが)”なのか...

2010年08月30日 | Music & Life 

『 どうもお食事中失礼します。マンモスの“フン”です~! 』


これが昨夜のハーフ・タイム・ショーでのZUYAの第一声である。


別に“受け”なくても良かったのだが、何か“お~、これがZUYAのユーモアか~!!”と印象に残ればと思ったのだが、先ずは見事に空振り

数秒間の“間”があり、徐々に笑い声が出るという意外な展開にZUYAは“英語でPOO(プー:(訳)ウンチのことです)”と言った方が良かったかなと勘違いまでしてしまう始末...

まぁ良い、済んだ事だ。大阪人だろうとカナダ人だろうと“すべる時はすべるのである”


頻繁にこのブログで触れているLittle Heavenで頂いたハイビスカス。もう止まらないくらいに毎日ポンポコポンポコ咲いている。あまりにも続くのでしばらくブログでは触れないで置こうと思う。ちなみに今朝咲いたのは8号である

MAMMOTH LIVE IN SHIBUYA

2010年08月30日 | Music & Life 

やはり...新介さんからの電話は 『 ギターを持ってくるように! 』 であった...

これはもちろん“良いこと”であり、決して長野県には足を向けては眠れないありがたいことである


さて、バイトを早引きして出掛ける時間 ( 19時頃 ) まで家でビールでも飲んでいようと思っていたが、これでそうもいかなくなった(←ほんと依存性だよ)。 実家にあるES-335用のソフトケースを送ってもらうのは間に合わなかったので、いつものZUYAのギターの中では最も信頼のおける82年製のテレキャスターを持って行くことに。

急いで弦を交換、未だ持ち歩き慣れないエフェクター・ケースに未だ使いなれないエフェクター類を ( 念のため ) ぶちこみ家を出る。とにかく会う度に必ず何かしら新介さんにはダメ出しを喰らう(笑)。それこそペダルから服装まで神経をピリピリにして挑むのだが毎回無駄に終わる ←もちろん昨夜も言われました


しかし考えてみるとこう言う人がいてくれるからZUYAは“崖っぷち”だろうと何だろうとギターを続けて行けるのである


さて今夜のMAMMOTHのライブは渋谷のテラプレーンにて。汗だくになって道玄坂を登り到着するといつもの顔ぶれを見てほっとする。決してあの忌々しい堅気の仕事では味わえない瞬間だ


テラプレーンにて。あっ、モンちゃん!?


リハもさっと終わり本番へ。MAMMOTHはいつもどおりアグレッシブなサウンドを聴かせる。



パワフルかつタイトなリズムを刻む笹井氏とギターのジョニー氏


鍵盤モンちゃんと変弦(幻)自在のべーシスト栃原氏


やはりこの2人には脱帽です~


初セッションのハーピストSoくんも張り切ってたなぁ



ZUYAは鍵盤のモンちゃん、今日飛び入り参加したSo(そう)くんと3人でハーフ・タイム・ショウを仰せづかった(いわゆる“幕間”ですな)

出来いかんは別にしてZUYAは最近不信になっていたテレキャスとは久々に信頼関係を取り戻すことが出来た。


最後にハプニングで 『 Mustang Sally 』 を歌わされたのは正直凹んだが久々に実に楽しい夜になった。早くバンド・メンバー固めなきゃ...



ジョニー氏のBLUES GUITAR、最高に良い音です


あれ...ZUYAの写真が1枚もない...