鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

中島と深井と金古 (昔の日記)

2004年09月24日 | Weblog
中島は去年の新人っぽさが抜け、自信溢れるプレーをしていた。
深井は途中出場ながらDF二人をぶち抜く盛り上がるプレーをした。
二人ともサポの心を掴んでいると思う。
この先、彼らが鹿島を背負って立つことは疑いようのない事実だろう。
温かく見守って生きたい。
だが、そんな余裕は我らにはないのだ。
「勝利」。その全てに優先される命題をクリアするために。
無失点という、前々節・前節の崩壊は修正されたかのように見えた。
それは幻影だ。
大岩は信じられないようなミスをするし、満男は難しいパスを通そうとしてカットされる。
それ以上に、早めの飛込みをする金古がかわされとてつもないピンチになる…
金古選手には期待したい。
しかし、今のままでは恐ろしくて任せられない。
彼も鹿島の将来を担う大きな戦力だ。
前目でチェックしボールをキープできたら大きなチャンスになっていくだろう。
プレースタイルは納得がいく。
ただ、結果がまったくついてきていない…
「新」3番が「真」3番になる日が早く来ますように。