山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

裏面史

2016-06-09 00:38:57 | 九州「劇」派2016
6月8日(水)

18:00-20:00 制作会議
⑴宣伝チラシ編集終了。担当のピーチマンション+higomaru.、お疲れ様でした。いよいよ明日、印刷屋へ回すことになった。
(2)予算案。今から全体経費の縮小を目指す。今日で60000円削れた。ビンボー人の工夫は舛添にはわかるまい。えへん。カネを使わない知恵がある。
(3)配役が決定した。想像を絶する役がある。それは当分ナイショである。もっと揉めると思ったのだが、根回しが効いていたね。東京の客演=新大久保鷹さん!がびっくりすることだ。面白いことになります。
2時間で3つの議題が解決した。「頂きました、星3つ、ありがとうございます。」

20:00-22:00
プロローグを飛ばして、台本(1)をあたる。
全裸だね。手術台の男、まんざらでもなさそうだった。
アリサワーッ!「ぼくはカッコイイことを目指しているのではありません。」と言った。ひひひ、気付かせてやる!
それにしても、「劇」派は美男美女が揃ったものだ。自画自賛?
見てくれ、役者を!アングラ劇は美しいのだ。
拝啓 唐十郎さま。この劇は宝塚歌劇の裏面史だとも思えます。「少女仮面」「少女都市」が台本の行間から「魔」のように現れてくるのです。つまり、ここに登場する怪物は革命家であります。マボロシの満州路線が「少女シリーズ」に代わる。男装の麗人が見える!と座長は言った。異議なしである。

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