山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

プランに沿って・・・

2015-07-19 13:01:37 | ワークショップ
 実現できるのか?非常に不安定な中で稽古に取り組んでいます。
 今年下半期来年の公演が決定している訳ではなく、ネタとしては「ねじ式」とワークショップを同時に進めています。
 おや?「ねじ式」は前回の札幌公演で終わったのでは?と思っていたのですが、この劇に関してはまだまだ多くの方々、様々な場所で公演をしたい!と欲も深まってます。実際、各方面からのオファーもあります。それに応えたいのです。ところが、時間やカネの問題をクリアしなければならず、やりたい放題にも限界はあります。いずれにしても早く決めなければなりません。
これまでは公演に追われながら、とにかく「前に進む。」でツンノメッテおりました。ある意味、今の不安定は余裕なのかも知れない。
 夏のワークショップ(7月17日)は3回目を迎えました。劇団みちくさの玉垣君が加わる。
 テキストは「少女都市からの呼び声」(唐十郎)を使用している。
 これについては九州演劇連合(仮)で来年の秋くらいに東京での公演を計画中です。出演者スタッフのオーディションや試演会、ワークショップとして「唐十郎の劇世界」の講演や作品リーディングなどを企てます。九州レベルではイベント的に誰でも関われるように公開します。

 私の入院手術は今のところ7月28日~8月中旬になっています。失敗したら死ぬでしょう。
 生きていれば、今後のことはオマケの人生です。オマケでもいいじゃないか。命拾いですから!
 そんなことを言いながら、いつまでも図太く生きていることもプランに入れております。
「死んだら、はい、おしまい!」で幕を閉じます。一番の名台詞です。

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