寒い日は指先と鼻先が痺れる。低血圧と毛細血管老化現象か?
外気温2℃…熊本はインフルエンザ警戒発令中。
綿雪舞う中、崇城大学本館に行く。工事中のビルもあり、聞けば地震の影響もあったと言う。
星加先生研究室を訪問する。
ブラジル公演舞台美術への協力をお願いするためだった。
先生より錯視芸術を交通で実用化するプロジェクトの話を聞きながら、私は美術を演劇に置き換えて大きな刺激を受ける。
イリュージョン!
演劇的錯視で歴史を組み立てよう。
美術は不可欠である。
万華鏡で場面が転がるか。
思い悩んでいるところで先生よりBoxを借りる。これは大きな弾みとなる。
三枝先生とも合流。ポスターなどのデザインでのご協力が頂けそうだ。学生にとっては生きた学問にも繋がるよ。
三枝先生は明日よりインドに旅立つという。
星加・三枝両先生が加われば鬼に金棒!…協力スタッフ2名様追加である。
事務局、俳優としても崇城大学芸術学部の学生さんが仲間としており、じわじわと大学との関係が深まりそうだ。
人間関係、宝の持ち腐れにならないようにプランニングは日が経つにつれ具体化される。