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山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

合同稽古

2014-05-26 23:40:12 | ワークショップ
玉垣君(劇団みちくさ)の企画による合同稽古(みちくさ・熊大演劇部・仮面工房・夢桟敷)だった。
短編劇をさわった。狭い教室で二班に分かれての稽古は集中力に欠けたが、それぞれの個性は垣間見られて面白い。
熊大演劇部は9名の新人さんが入部していた。その内の4名の新人さんが合同稽古に参加した。個性豊かな新しい世代だ。
学生演劇が活発になると未来に希望が持てる。この世代はこれから先の生き方まで影響を及ぼすからだ。中には、どっぷり演劇に漬かってしまう可能性も秘めている。出でよ!どっぷり役者、がぶり寄る演劇人!
こうなったら社会の見え方が変わってしまうから面白い!と思う。つまり他人の目が自分の中に見えてくるからだ。自分探しを超えて、自分の中の他人探しが始まる。
間違いなく視野は広がる。ひとつ、これが演劇の力。だから、役者と乞食は三日やったら辞められなく理由がある。

さて次は6月28日(土)29日(日)一泊二日の演劇キャンプにつづく。
昨年9月に実施した熊本県風の里キャンプ場を予定しているとのこと。若返る。
私の楽しみは温泉でゆったりすること。腰痛を和らげよう。脳を溶かす。
昨年のキャンプでもフニャフニャになった。力を抜くことは大切。戦争を放棄しなければならない。



【劇団夢桟敷 創立35周年記念パーティーご案内】
【時】7月13日(日)14:00-17:00
【会場】フェリシア(地図 熊本市中央区水道町1-19ヴィラージュビル2F
【お申込み・お問合せ】yumesajiki@ybb.ne.jp