そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

反省の弁

2008年01月22日 | 日記

そうすけは愚図である。
そうすけは自分のおかれた状況、状態がわかっていない。自分のことは自分が一番わかっていると自惚れている。

ここに愚図は誕生した。

昔の人は、
「馬鹿が戦車に乗ってやってくる」「馬鹿と鋏は使いよう」と言った。


愚図は戦車に乗らず、はさみを握らない。愚図は追いつめられないと動かない。

愚図は人との交わりが苦手である。孤独である。それは自ら選択したのならば、まだ追いつめられていない。

「何でもいいから働け。体力はあとからついてくる」「パートでもいいから働こう」 心ある人は忠告してくれる。

そうすけは気が小さい。他人に言われると、そうならねばならないと思いこんでしまう。

しかし、本心はちがう。本心を無意識に誤魔化して、この思い込みによって行動したとき、自分を見失う。

漠然とした不安に苛まれてしまう。

自己喪失すると、むやみに自転車で走り回ったり、くそみたいなTV映像をだらだら観たり、アルコールを摂取したり、どうでもいいブログをながめたり、どうぢようもないブログを書いたりしているわけだ。

そういうことなんだ。

他人からの忠告を聞くことができないのは今に始まったことではない。
生まれたときから求めたものが120%与えられてこなかった人間が他人の忠告を聞くことができるだろうか。

(完調逆斬れ。それをするのが大人だろうが・・・)

そうすけは人の交わりが苦手である。孤独である。それが無意識ならば、すでに漠然とした不安に追いつめられている。


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