そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

そうすけの妄走記 その4

2005年11月05日 | 走る
10月28日(金)
B沼公園を90分走った。初めはペースが乱れ、妄想が浮かんでは消えるの繰り返しだった。。やがて走ることに集中できるようになり、マイペースを維持する。後半はすこし上げて走ったが足がガクガクしてしまった。
これではハーフは2時間をきるのは難しいだろうな。体重は落ちず、筋肉はつかず、中年ランナー初心者の道は険しいです。自分の足に感謝をした。

10月29日(土)
畏友I君と飲みに行ってしまった。走りませんでした。
なぜ、そうすけは走るのか?
そのひとつの答えは「感情をリセットをする」ことにある。
妄想を退けて無心になりたいのです。このために今の限界の先を走ってくたくたになりたい。只今を全力で生きている実感を得られるのです。
酔いながら、こんなことを考えた。

10月30日(日)
別所沼公園を2周する。6分/KMで走っていた。S街道にでて秋ヶ瀬公園に向かって走った。公園内をあてどもなく走る。土の上はふわふわして気持がいい。枯葉を踏む音がまた良い。おもいついて荒川土手にでて道満パークへ向かった。途中に土手の工事をしており迂回したり、右に荒川、左にスキーの練習している人々を眺めながら走っていく。このままどこまでも行こうかとおもったが、疲れてきたので道満パークを横切って彩湖を眺めながら、秋ヶ瀬橋からS街道にでて別所沼公園に戻った。8分/KMのへろへろ走りになっていました。汗のために黒のウインドーブレーカーがまだら模様になっている。走行時間2時間29分でした。もうすこしがんばりたいな、と反省。

10月31日(月)
B沼公園を考え事をしながら走った。
なぜ、そうすけの言葉が相手伝わらないのだろうか。それは相手の甘えなのか、それとも、そうすけの甘えなのか。なぜ、誤解をするのだろう。どうすれば誤解を解けるのだろうか。なぜなぜ病にかかってしまった。
感情が走っても消えず、消えたとおもえばまた浮かぶ。堂々巡りの自分地獄めぐりをしている。
気がつけば64分が過ぎていた。
気持も走りも中途半端であったがやめる。汗だけいつもの分だけながしている。

11月1日(火)
歯科医へいく。予約時間から30分も待たされる。治療前から疲れてしまった。
歯石を取っていただくが相当なものらしく、手数がかかる。疑念がないわけではないが、ここは乗ってみましょう。走る時間がなくなってお休みをした。

11月2日(水)
別所沼公園をくるくると63分走った。風がなく、すこし寒さは和らいでいる。5分30ペースで前半を走る。悪いイメージが時々でるとペースが遅くなった。後半徐々にペースを上げていく。目標にはいかなかったが気分良く終了をした。

ひとつ怒りが整理できた。そうすけの怒りは相手には知られていない。相手は悪意がないが、人と話し合うことを知らない。そうすけは心の奥に憎悪が眠っていることを知った。これからどうする?

11月3日(木)
昨夜から食事をしっかり食べている成果が体調に現れている。ひさしぶりのAランクだ。1周目から5分を出した。つづく2、3周まで維持をして1周ペースダウンから5,6周4分10で走る。ここはペースを上げすぎてしまって息が上がる。ペースダウン。8、9周と徐々にアップしていき10周目に新記録4分03秒を出しました。11,12周はクールダウン。トータル58分44秒でした。右足ががくがくです。そうすけの限界を知った。これでいいのだ。

11月4日(金)
B沼公園を12周する。昨日と同じく5分09秒から入る。今日はペースうを守っていこうと決める。6周回で4分40秒台にあがり、このまま12周回まで維持ができた。途中苦しくなるが、週末のためか公園人口が少なくて集中ができた。58分05秒は新記録でした。

11月5日(土)
飲み会のため走らなかった。


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