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そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

私の本棚 その9

2007年04月28日 | 本棚

古本やさんの100均棚から衝動買いした本たち。

右から2冊目は「金閣寺」。

右端の「筑摩書房 現代日本文学全集70」

ここに収録されている武林無想庵には、ブットビました。
「ピルロニストのやうに」は傑作、喜作だ。
さすが、文学全集です。

 

 


私の本棚 その8

2007年04月28日 | 本棚

昔、こんな本を読み漁りましたが、未だに・・・。

自己分析ができず、悩み、適応できず、不安になっております。

あなたの、まなざしが、まぶしくて、みつめられずに、セルフ・クライシス。

どういう男になりたいの。

こういう男になりたいよ。

自分探しの地獄めぐりに終着駅はあるのでしょうか。


本棚その5

2007年01月02日 | 本棚

そうすけの座右の書です。
般若心経は、やはり松原泰道師のやさしい語りに癒されます。
ひろ さちや先生の「気にするな」には腹におちました。
諸富先生には、一条の光を与えられました。
鈴木秀子さんには母なる愛を感じました。
加藤諦三先生には、そうすけの仮面を剥がしていただきました。

自分がわからなくなったときに紐解くと落ち着きます。
そうすけは、幸せ以前に安心を求めていることを、これらの本を読むことでわかりました。


本棚その3

2006年12月09日 | 本棚

左から、「般若心経講話」鎌田茂雄 講談社学術文庫。¥640。
積読暦5年。一時期、般若心経に凝っていました。般若心経のタイトルが付いてある本を読破してました。でも、よくわかりません。でも、たまに、はっ、とすることがあります。でも、すぐに、はっ、としたことを忘れてしまいます。はっ、としたことを思い出したくて、また、買ってしまうのです。


 「人間の詩と真実」霜山徳爾 中公新書。積読暦4年くらい。
{その心理学的考察}という副題にひかれて、ワンコイン¥100。


 「すぐわかる マンダラの仏たち」 頼富本宏 東京美術 ¥2100。積読暦2年。読まなければ、すぐにはわからないね。1,2,3、反省!


 「日本の民話」角川書店 武蔵野書店でストレス買いした。なんたぅて、7冊¥700だからね。かぅったときだけ、血圧が下がるんだよなぁ、きっと。


本棚その2

2006年12月09日 | 本棚


 そうすけの愛する辞書たち。
 漢和辞典は10歳のときに購入したもの。自ら本屋さんで選んだ。
 新潮国語辞典は井上ひさしが絶賛していたので衝動買した。しかし、文字が小さく解釈があっさりしているのが物足りない。
 そこで、現代国語例解辞典(小学館)を買う。現在はこちらでお世話になることが多い。
 新明解古語辞典はほとんど開かない。でもななんとなく、ここにある。


そうすけの本棚

2006年12月09日 | 本棚

左から、「日記をつける」荒川洋治。これを読んでも、こんなもんブログです。


  「嘔吐」サルトル。積読暦20年?目が見えるうちに読むぞ。


  世界の文学 17巻 ドフトエフスキー (カラマゾフの兄弟?) 中央公論。ただいま、就寝してから眠りに落ちる数分を読んでいる。わからなくなると、戻りつつ読んでいるので全く進まない。百円だから、汚しながら読んでいます。


   「ツァラストラ」 ニーチェ 中公文庫。三冊百円で買ったなかの一冊。5年前くらいから座右の書になっているが未だに読み終わらず。このような面白本が33.333・・・円で読めるなんて、利根川書店はすばらしい。


   「バカの壁」養老孟司 いまだ、世界最高の壁はこえられず。


   「文章読本」藤本義一 PHP 毒にも薬にもならない本。でも捨てられずに早27年。捨てようかな。


   「注文の多い料理店」宮沢賢治 ¥100。積読暦3年。いつでもすぐ読めると思い込んでいますが、いつまで経っても読めません。


 画像の写りが悪いっすね。ガンバッテそうすけ。あっ、思い出した。「嘔吐」は大学の生協で購入したんだ。若気の至りが25年以上すぎても本棚にあるよ、トホホノホー。