クラウンが、10年を迎える頃から次の車選びの検討を始めました。条件は、
1、クラウンより燃費が良い事。
2、クラウンより小さい事。
3、クラウンより大幅に安い事。←最重要
以上、3つです。(何だ、そのザルみたいな条件は!)
数種類の車種を約3年間かけて検討した結果、選択したのがTOYOTA86です。
グレードは、比較的装備の良いGTにしました。
GTは、ほとんどが標準装備なので、付けたオプションは、これだけ。
メーカーオプションは、寒冷地仕様とスペアタイヤ。
寒冷地仕様の内容は、大容量バッテリーとドアミラーヒーターが付くだけのシンプルな物です。86は、軽量化の為に(コストダウン?)小さなバッテリーを載せていますが寒い栃木県では不安があります。6480円なので付けとくべきでしょう。
スペアタイヤは、標準装備のパンク修理キットでは、バーストした時に対応できないので付けました。知らない土地で泣きながらJAFを待つ事を考えると10800円払って付けた方が良いでしょう。
ディーラーオプションのストラットタワーバーは、カッコイイから。これだけの理由です。私は、走り屋では無いし、当然ドリフトなんて出来ないので宝の持ち腐れですが、ボンネットを開けたら目に飛び込んでくるストラットタワーバーが、眩しい。他に意味はありません。(要は、見た目だけ)
これを見て、今時ナビもETC車載器も付けないの?と思うかもしれません。最初は、ディーラーオプションのTOYOTA純正のナビを付けようと思っていたのですが、何と!
注、画面は、エスティマの物です。
86には、バックガイドモニターが、付かない!
バックガイドモニターとは、黄色い線がステアリングと連動して車庫入れがしやすくなる機能です。86に付くのはステアリングと線が連動しない只後ろを映すだけのバックモニターでした。
だったら純正にこだわる必要は無いと言う訳で、社外品のナビをカー用品店で購入しました。
ちなみにナビの値段は、ナビ、バックカメラ、DSRC車載器(ETCに次世代規格)の3点で純正ナビ本体より安いくらいでした。
10月某日、無事契約を済ませました。納車は、約2か月後だそうです。気長に待ちましょう。