エクスプローラというのは、Windows のフォルダやファイルを操作、管理するためのもで、早くからWindows に標準で搭載されています。 Windows 8.1 にも当然あって、時々使ってはいるのですが、その機能については、私は知らないことが多いです。 今ごろになって、こ れを取り上げるのは遅いですが、一度整理して、ブログに取り上げておきたいとおもいます。
まず、起動したエクスプローラを見てみます。一番上、タイトルバーの左側にある幾つかのアイコンが「クイックアクセルツールバー」です。これを含めて、リボン形式は、Office 2007 から採用されていたのに、エクスプローラには、Windows 8 から漸く採用されています。 タイトルバーの直ぐ下が、「リボンのタブ」で、その下が「アドレスバー」です。その右に「検索ボックス」があります。その他、全体の左側が「ナビゲーションウィンドウ」と云われています。
Windows 8.1 で、エクスプローラを初めて起動すると、リボンは最小化した状態で表示されているので、見えません。「タブ」のどれかをクリックすると、下に「リボン」が展開します。リボンの内容は「タブ」により異なります。なお、展開されたリボンは、「タブ」を再度クリックすると、最小化されます。
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