老人のパソコン日記

高齢者のパソコンの楽しみ方について、日々の記録を書いてみます。

通知領域の表示時間を変更する

2015-02-06 | パソコン関係

Windows 8.1 を使用していると、デスクトップ画面の右下(通知領域)に、通知のメッセージが出ることがあります。しかしこの表示時間が短い(多分5秒ぐらい)ので、充分に理解できないことがあります。これを長い時間に変更する方法を知ったので、今日はそれを試みます。 まず「コントロールパネル」が「カテゴリ」になっていることを確認して、「コンピューターの簡単操作」をクリックします。

次の画面で、「コンピューターの簡単操作センター」をクリックします。 なお、「コントロールパネル」の表示がアイコンになっている場合は、最初にこれをクリックです。

「コンピューターの簡単操作センター」の画面では、下の方の「コンピューターでの作業に集中しやすくします」をクリックします。

次の画面で、「時間制限と明滅画面を調整します」欄の「Windowsの通知ダイアログ ボックスの表示時間」の5秒右横の「∨」をクリックし、15秒か30秒ぐらいに変更して、「OK」をクリックします。これで完了です。