半夏生と書いて「はんげしょう」と読みます。今日7月2日は、七十二候の一つ「半夏生」だそうです。七十二候というのは、二十四節季を更に細分し、気象の動きや動植物の変化を表したものという説明です。そして、同じ「半夏生」という名前の草花があります。
半夏生のころに花が咲き、その周囲の葉が表面だけ白くなります。葉の片側だけが白粉をを塗ったように白くなることから、「半化粧」とも呼ばれたそうです。先日、多摩川台公園にアジサイを撮りに行ったときに、ついでに湿性植物園で撮ったこの花があったので、披露します。
半夏生のころに花が咲き、その周囲の葉が表面だけ白くなります。葉の片側だけが白粉をを塗ったように白くなることから、「半化粧」とも呼ばれたそうです。先日、多摩川台公園にアジサイを撮りに行ったときに、ついでに湿性植物園で撮ったこの花があったので、披露します。
半夏生は、夏至から数えて11日目、偶々今年は7月2日でした。
同じ名のこの花が咲くのも、同じ時期です。
花というよりも、葉の表面が白くなるのが面白く、興味をもっておりました。
どくだみ科だそうですが、いろいろの草花があるものですね。
ブログのお陰で、皆さまに見て頂けました。
花のことに詳しい方のようですね。
あきこさんは、いろいろお知り合いが多いです。
私のブログは、名前のとおり「パソコン日記」ですが、たまには生き抜きに花のことを載せました。でも、ちょっと場違いかもしれません。
偶々昨日が暦の「半夏生」で、同じ名前の花を撮ってあったので、載せただけです。
そんなに珍しいものでもないので、気をつければ、お宅の周辺にもあるかもしれません。湿地か水辺に生えるらしいです。
アジサイが沢山あって、毎年この時期に行くのですが、今年はもう遅くて、お見せするような写真が撮れませんでした。
半夏生は、ついでに撮った花の中に、2枚だけあったものです。ブログに載せるのなら、もっと丁寧に撮ってくれば良かったと思っています。
植物の由来は、色々あるのですね。
下記に、青空さんもブログに、発表されました。
http://blog.goo.ne.jp/sky0306/
よろしくお願いいたします。
さすがmarksさん!ホント何でもご存知なんですね~!
そしてhapimamaさんも\(◎o◎)/!
名前の由来を伺うと、日本古来の品種なんでしょうか?
ここらは埋立地です。こんな風流なお花は見かけません。
と、書こうと思ったら植木鉢でも咲くんですね^_^ゞ
もう少し回りのお花を気にしながら歩かねばと反省しました
更新されているのをこんな遅い時間に知りました。
この花も、花の名前も知りませんでした。
さすがマークスさん、花の名前の由来まで紹介されて好奇心が沸きました。
今度は実物を見る機会を持ちたくなりました。
紫陽花も見せてくださいね。
半化粧の名前の方が優雅で良いですね。
神代植物園の分園の水生園には沢山あるのですが、そんな近くに見られるとは、知りませんでした。今度通ったら、見てきます。有難うございました。
昔の暦に即した言葉には味わいがありますね。
「半化粧」の花は大好きで、毎年楽しみに見ているんです。本当は「半夏生」だったんですね!
下高井戸の世田谷線駅舎の裏側、鰻屋さんの前辺りに鉢植えの半化粧が咲いています。
毎年、綺麗に咲くのでこの時期は好んで通るようにしています。
お時間があったら、是非通ってみてください。