今秋の Windows10 の大型バージョンアップ「フォール クリエーターズ アップデート」による更新の1つに、「OneDrive の仕様変更」があります。OneDrive にあるフォルダーやファイルを、クラウド上だけに保存出来るようになりました。これにより、パソコンの空き容量の消費が防げる、ということです。先ず、この更新により、今までのパソコンと OneDrive の両方に保存されているフォルダーには、小さな時計のような緑色のマークが付きます。
この内、クラウドだけの保存にしたい場合は、そのフォルダーかファイルを右クリックして、表示されるメニューから「空き容量を増やす」を選びます。
これにより、雲のマークに変ります。
同時に、パソコン画面の右下に下図のような表示が出ました。ご丁寧に機能を説明してくれているようです。