老人のパソコン日記

高齢者のパソコンの楽しみ方について、日々の記録を書いてみます。

Windows 8.1 の2種類のInternet Explorer について(下)

2014-03-05 | パソコン関係

Windows 8.1 のスタート画面で「e」字マークの Internet Explorer タイルをクリックすると、ストアアプリ版の IE が起動します。

ストアアプリ版 IE で見ている画面を、そのままデスクトップ版に切り替えて表示ができます。 アプリバーからページツール(スパナのアイコン)をクリックして、メニューから「デスクトップで表示する」を選択すれば、切り替わります。

逆にデスクトップ版 IE からストアアプリ版 IE にするには、開いているタブを右クリックし、「Immersive ブラウザーで開く」を選んでクリックします。

IE を起動したときに最初に出るホームページを設定するには、そのページを開き、「チャーム」の「オプション」を選び、「カスタマイズ」をクリックします。

次の画面で、「現在のサイトを追加」を選び、最後に「追加」をクリックすればよいです。

最後に、現在開いているページを表示したまま、リンク先を同時に見たいときは、リンクを右クリックして「新しいウインドウで開く」をクリックします。これで右半分にリンク先が表示され、元のページと同時に見られます。