写真などのファイルを送る場合、添付ファイルを使うのが普通ですが、大容量の場合はちょっと面倒です。 それが最近は、クラウドを使うと簡単、といわれています。そこで今日は、代表的なクラウドである SkyDrive を使って、画像の送信を試みます。 送信側は自分の SkyDrive 上で、送りたいファイルの右肩をクリックして選択し、ツールバーにある「共有」をクリックします。
出てくる画面では、「電子メールの送信」を選び、「宛先」欄に相手のメールアドレスを入れ、必要によりメッセージを入力して、「共有」をクリックします。 その際に「アクセスする全員にサインを求める」にチェックが入っていたら、外しておきます。 これで相手は SkyDrive に登録していなくても、簡単に受け取れます。
今回私は、自分宛てアドレスに送ったので、受け取りの状況を見ることができますが、次のように受信されました。 受信した画像を保存する場合は、右クリックして「画像に名前を付けて保存」をクリックします。
マイピクチャの画面になるので、ファイル名を付けて「保存」をクリックします。これで送られた画像が自分のパソコンに入ります。