Vista に向けた Service Pack 1(SP1)が出ています。SPというのは、Windows の更新プログラムの集大成のことで、Vista では初めてです。今月から普通の Updateで入手できるようになったので、早速試みました。

これは、全く普通のアップデートです。 しかしSP1の場合は少し面倒です。このあと簡単な説明画面が出たり、ライセンス条項に同意する画面があったりして、次の画面になります。

文字が小さくて読みにくいのですが、こんな注意が書いてあります。「インストール処理完了まで1時間以上かかる場合があること、インストール中に数回再起動されること。」
そして、次の画面でインストールが始まります。

予告の注意どおり、結構時間がかかり(私の場合は約40分)、再起動のようなものが3回あって、漸く下図のようにインストールが完了しました。

実際にSP1が入ったかどうかは、「コンピュータ」から「システムのプロパティ」を選び、下図「コンピュータの基本的な情報の表示」で確認できます。
以上、Vista をお使いの方は、どうぞ参考にされて下さい。SP1での性能向上の度合いは、使用しているハードウエアによっても異なるそうですが、面倒でも何れは、取り入れた方が宜しいでしょう。

これは、全く普通のアップデートです。 しかしSP1の場合は少し面倒です。このあと簡単な説明画面が出たり、ライセンス条項に同意する画面があったりして、次の画面になります。

文字が小さくて読みにくいのですが、こんな注意が書いてあります。「インストール処理完了まで1時間以上かかる場合があること、インストール中に数回再起動されること。」
そして、次の画面でインストールが始まります。

予告の注意どおり、結構時間がかかり(私の場合は約40分)、再起動のようなものが3回あって、漸く下図のようにインストールが完了しました。

実際にSP1が入ったかどうかは、「コンピュータ」から「システムのプロパティ」を選び、下図「コンピュータの基本的な情報の表示」で確認できます。

以上、Vista をお使いの方は、どうぞ参考にされて下さい。SP1での性能向上の度合いは、使用しているハードウエアによっても異なるそうですが、面倒でも何れは、取り入れた方が宜しいでしょう。