老人のパソコン日記

高齢者のパソコンの楽しみ方について、日々の記録を書いてみます。

特定者のメールが「削除済み」に入る

2006-04-16 | パソコン関係
『パソコン日記』というタイトルを付けているのですから、偶には写真なしで、パソコンに関する感想などを記事にしなければいけないです。今日のメルマガから得たヒントですが、メールで特定の人から来たものが、知らないうちに「削除済みアイテム」に入っていて、見逃してしまうということです。同じことを、私も経験したことがありました。

迷惑メールの対策として、一件一件受信の都度「送信者を禁止する」に入れていたことがありました。結局、これが満杯になって直ぐに止めたのですが、その際に、間違って必要な相手のメールを禁止してしまうと、その後のメールは自動的に「削除済みアイテム」に入ってしまいます。 肝心の禁止したいメールの方は、二度と同じ名前では来ないので、この方法は全く効果がないことが後で分かったのです。

なお「満杯になった」と書きましたが、これを見るには、「ツール」→「メッセージルール」→「禁止された送信者の一覧」を開きます。 私と同じ措置をされた方は、ここを見れば、それまでに送信禁止した名前が詰まっています。万一その中に必要な相手が紛れていたら、そこから削除すれば、元に戻ります。