最近買ったアルバム
増田俊郎 / HOME ALONE Ⅱ
初参戦した2017年には接近する台風にビビッて2日開催の初日だけとなったが、2019年には2日間ともフル観戦を果たした。
イベント自体、今年はどうするのかなと思っていた『なにわブルースフェスティバル2020』が開催される告知メールがたくさん届いた。
足をのばす。
童謡公園。
ここを通って海岸に降りると、江須崎島に渡る事ができる。
渡ってみたいが、当然、帰りは上り坂をここまで歩く事になるので次回の課題とする。
随分前には、スピーカーから童謡『はとぽっと』の唄がリフレインされていた。
『ぽっぽっぽ はとぽっぽ 豆が欲しいか そらやるぞ』
から始まる『はとぽっぽ』ではなく
『はとぽっぽ はとぽっぽ ぽっぽぽっぽと 飛んで来い』
から始まる、同じく『はとぽっぽ』という題の、滝廉太郎が作曲、東くめが作詞した歌で、
この東くめという人が新宮市出身で、和歌山県ゆかりの人物としてこちらの『はとぽっぽ」が流れていた。
言っちゃぁ悪いが、ず~っとリフレインしている頃はそれが(やや)煩わしかったが、現在は無音楽の公園になっているので安らげる。
言っちゃったけど、、、、、、、、
ね。
『道の駅虫喰岩』という、聞いた事の無い名前を案内板に見つけたので来てみた。
穴ぼこだらけでかなりデカい岩。
最近できた道の駅らしく、施設はまだまだ新しそう。
穴ぼこに接近。
虫喰岩の上部に、なんか戸板みたいに見えるが、誰か住んでたりして。
穴ぼこの謎はここで解説。
2017年12月、SAYAKA JAZZ LOUNGEのライヴ会場で買ったアルバム
GEE-BABY / HERE COMES GEE-BABY
1 Here Comes Gee-Baby (GB Blues)
2 Answered Prayers
3 Don't Get Around Much Anymore
4 Caravan
5 Bluesette
6 In A Sentimental Mood
7 (They Long To Be) Close To You
8 Stompin' At The Savoy
9 Puttin' On The Ritz
10 New York, New York
11 True Love
2017年 Steps-re GB-20
Gee-Baby 宮藤晃妃&阪井楊子 vo.
ぱくよんせ p.
西川サトシ b.
梶原大志郎 ds.
古谷充 a-sax. vo.
最近ライヴ会場で買ったアルバム
秋田慎治 / time - 10
1 Tone to dawn
2 Slipped
- 3 Precious
- 4 Life
- 5 Line D
- 6 One Note Samba
- 7 Being as one
- 8 Behind the Girl
- 9 Silence
- 10 I wish
- 11 Monday shines, during Morning
- 12 Until you say
-
大槻カルタ英宣 ds.
TOKU vo. flh.
2018年のライヴ会場で買ったアルバム
ACOUSTIC WEATEHR REPORT
1 Cannon Ball -from『BLACK MARKET』
2 Elegant People ―from『BLACK MARKET』
3 Havona -from『HEAVY WEATHER』
4 A Remark You Made -from『HEAVY WEATHER』
5 Palladium -from『HEAVY WEATHER』
6 Teen Town -from『HEAVY WEATHER』
7 Young And Fine -from『MR.GONE』
8 Birdland -from『HEAVY WEATHER』
9 View The World (Makoto Kuriya BS朝日「いま世界は」テーマ曲)
納 浩一 b.
則竹裕之 ds.
7月30日20:00~
達郎初のライヴ配信、『TATSURO YAMASHITA SUPER STREAMING』 に参加した。
現在やってるリアルタイムのライヴではなく、既に終了したライヴの動画を配信。
過去には2012年にシアターライヴでライヴ動画を公開した事はあるが、ライヴの電波化もビデオ化もDVD化も頑なに拒み続ける達郎にとってはかなりレアな取り組みだ。
前もってイープラスで自分のPCでの動画再生状態を確認した上、支払い手続きを完了。
アーカイブ無しの1回限りなので、なんらかの事情で当日に鑑賞できなくても払い戻しされないが、まあこれは実ライヴでも同様なので、そこは納得の上ではある。
(他のミュージシャンが良くやっている1週間程度のアーカイブ再生が可能ならばなお良かったのだが。)
開演の少し前にログインした時に流れていた音楽は、ホールライヴの開演前に客入BGMとして再生されている(おそらく)達郎リミックスのドゥーワップミュージックで、既に19:00の入場時刻から流れていたもよう。
PC前で待ち構えていると、定刻20:00にライヴがスタート。
まず、2018年3月17日、京都拾得での、山下達郎(歌、ギター)、難波弘之(キーボード)、伊藤広規(ベース)の3人編成アコースティックライヴから。
この拾得ライヴは、早くから近くのホテルを予約しておいたもののチケ取り抽選に敗れた悲しい思い出がある。
といっても、これまでの3人ライヴは全て抽選負けしていて、ライヴハウスでの達郎はまだ一度も体験していない。
鈴木茂バンドワゴンからの名曲『砂の女』では、やはり「冗談は顔だけにして」と歌詞を変えて唄っていた。
かつてサンソンでリスナーからのハガキでこの件を質された時に、『しゃれですよ、しゃれ。』とかわしてたが、できれば原曲歌詞でやってもらいたいと願ってしまう。
当初の告知では20:00~21:10頃までの配信とされていたので、拾得でのライヴは2~3曲ですぐに終わるとの勝手な予想に反して意外に長くて5~6曲あった。
次いで、現行のフル編成達郎ツアーバンドによる2017年9月17日の気志團万博でのライヴ。
台風接近による雨の気志團万博、この音源は確かサンソンでオンエアしてたな。
達郎が花道に進んでひとりカッティング大会の場面では、ギターはシールドを使わないでワイヤレス化していた。
そうそう、『さよなら夏の日』で使ったヴォーカルマイクはワイヤレスだった。
終盤には竹内まりやがゲストヴォーカルとして参加、この4人コーラス編成が見れたのはありがたいかぎり。
(おそらくフル尺の)この気志團万博で終わったのかと思ったら、86年郡山での『So in love』のひとりアカペラと86年中野サンプラザでの『プラスティックラヴ』が続いたので、意表をつかれた。
この2曲の演奏がかつてのシアターライヴで上映されたのかどうか記憶がアヤフヤなのだが、達郎以外のバンドメンバーは今とは違っていて、
青山純 ドラムス
伊藤広規 ベース
椎名和夫 ギター
松田真人 エレクトリック・ピアノ
重実徹、難波弘之 キーボード
土岐英史 サックス
Cindy、佐々木久美、村田和人 バックヴォーカル
ギターを弾きながら唄う達郎の後ろでドラムを演奏する青山純もコーラスのCindyも村田和人もすでにこの世にいないと感慨をおぼえながら、ホールライヴ同様にひとりアカペラの『That’s My Desire』で番組が終了したのは、当初の予定を超えた21:30頃。
エンディングシーンでは、拾得にかかっていたのれんが気志團からのものだと判明。
終了後に告知が2件、それも何度もリフレインされていて、
まず、
『山下達郎 Special Acoustic Live展』の開催決定、9月より札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡(順不同)他にて巡回開催。
との事で、詳細は近日中にオフィシャルサイトにあがる模様。
もうひとつは、
9月25日に『宮里陽太カルテット+佐橋佳幸』のライヴ配信決定。
このセッションはうっかり油断して去年逃しているのでぜひ参加したいが、『山下達郎 Special Acoustic Live展』の方は会場への移動が必要なので、たぶん参加できないだろう。
この配信に関する記事はあちこちに出ているが、参考文献として
ORICON MUSIC♪
https://www.oricon.co.jp/news/2168163/full/
ソウルサーチンブログ
例によって、WOWOW留守録。
放送の予告編では難航する轢き逃げ捜査に父親が自ら動くという物語なんだろうと勝手に予想したのだが、容疑者があっさりと逮捕されてしまったので、この先、どう進行するのかと思いきや。
冒頭シーンから助手席の同僚と運転席の男との関係性の不穏さを予感。
特に助手席のヤツの過剰な演技に拒否反応を感じたので、この映画は他の角度から鑑賞した。
映画の舞台は神倉という恐らく架空の地名で、それにしてもどうにも風景街並みに見覚えがありすぎる場所のようで。
港のある大きな街で、海を渡る大きな橋があって、水谷豊演ずる父親の自宅の窓からチラッと見えるケーブルカーに少しだけ記憶を呼び戻されて、
美術館のシーンで、カンバスを前に絵筆を手にした踊り子がこちらを観ている絵画が映し出されて、小磯記念美術館だとようやく気付いた。
という事は、さっき窓越しにチラッと見えたケーブルカーはまやビューラインか?
すると、轢き逃げされた娘の部屋に残されていた制服は、美術館の本物の制服なんだろうか?
ならば、ラストシーンの舞台になる高台のカフェはどこなんだろうか?
摩耶か?
六甲か、、、、、、、、?
どうしてあの場所で事故るのかの説得力が薄くて。
水谷豊が右側からチャリンコに乗るどうでも良いシーンを見て、この人はきっとすんごい器用な人だと絶賛する。
ワタクシは左足をペダルに載せてから右足を上げて跨る、つまり左側から乗る派で、子供の頃に友達と右側から乗る練習をした記憶があるが、誰も出来なかった。
確かチコちゃんでやってた説は、たいていの人は左側から乗る派で、それは脳の構造からきているという話だったが、あっさりと覆されたのか。
なんだかんだと言っても一番存在感があるのは岸部一徳で、この人がタイガースのベーシストで、ジュリーのライヴでも『太陽にほえろ』や『傷だらけの天使』の劇伴音楽でもベースを弾いてたんだよと是非とも大きな声で言っておきたい。
で、最後のカフェのシーンは摩耶なのか?六甲なのか?