lizardbrain

だらだらぼちぼち

来客

2010年06月04日 22時26分44秒 | 無駄話

ワタクシの近所には、とにかく野良ニャンコが多い。
もしかすると、町内会に住む小学生の人数より、ニャンコのニャン数の方が多いのではないだろうか?

いったい、このニャンコ達は何を食しているのだろうか?
うわさによると彼らは、ネズミはもとより、虫でも鳥でも好き嫌い無く食するらしいが、よくよく考えてみると、ワタクシは彼らの食事風景を見たことが無い。
もちろん家ニャンコではなく、野良ニャンコの話だが。

ワタクシは、嫌いではないし苦手でもないが、ニャンコもワンコも飼った事が無いのだ。

          


ある日、この子は、隣の裏庭からワタクシの庭をじ~っと眺めていた。
ワタクシの庭には、君達の餌になる物は、な~んにも無いはずなのだが、、、、




いまさらながら2009年鈴鹿F1 その2 決勝日

2010年06月03日 00時03分05秒 | F1

続いて、10月4日の決勝日の模様を。



実は、3年ぶりの鈴鹿F1観戦で一番不安だったのが、駐車場問題。

例年なら、予約可能でトイレも借用可能で1日¥2,000で某社の駐車場にクルマを置かせてもらっていたのだが、予約のために電話してみると、2009年は、その会社自体のイベントのため駐車場の開放をしてくれなくなったからだ。

魚心あれば水心あり。
例えば、¥10,000でも¥30,000でも、
ちょいとくらい高めの金額さえ出せば、どこにでも見つけられるのだが、とりあえず、例年置かせてもらっている駐車場の周辺をウロウロしていると、幸運な事に、1日¥3,000、2日で¥5,000という良心的な駐車場を発見した。
1日¥3,000、2日で¥5,000という金額が高いか安いかは状況判断。
一般の市街地のタイムズパーキングならいざしらず、F1開催時の鈴鹿サーキット周辺で、この程度の料金設定はとても良心的なのだ。
帰りがけに、クルマのワイパーのところに次回F1開催時の予約のための電話番号を書いたチラシをはさんでくれてたので、ひとまず安心。

次回、行くとしたらばの話だが、、、、、



キャンプ場にもメッセージが溢れている。



サーキット場内に流れるピットFMの中継ブース。
右から二人目、立ち上がっているのが、元GPライダーの宮城光。
う~ん、、、、、、さすがにトシ食ったように見受けられる。



あまり知られていない事だが、2009年からレースのルールが変更になって、ドライバーは全員着ぐるみを着なければならなくなったのだ。
というのは、ウソ



『ドリフトキング』こと土屋圭市のキャラを使うカレーショップ。
まさか、土屋圭市本人が経営してるんじゃないだろうなぁ?
メニューは、『ドリンキンカレー』が¥950、『ピストンチャーハン』も¥950といささか強気。
ところが、決勝日にはそれぞれ一気に¥200も値下げしていた。
当局の指導があったのか、それとも予選日の売れ行きが不振だったのか?



このキャラクターはいったい誰?
腹巻代わりに寸胴のウェストあたりにタイヤを巻いているところを見るとブリジストンの関係者だろうか?

ここで、ちょいとお断りを。

例年ならば、F1マシンが疾走するレース風景をカメラにおさめているのだが、この時は、レースシーンの写真はほとんど撮っていない。
決勝レースのスタートシーンをデジカメで動画撮影しているんだが、この動画データを編集したり、画像サイズを縮小したりという手段がわからないワタクシである。
「動画編集の方法など、いずれ時間が解決してくれるさ」
と、のんびり構えている間に、何の解決策も見つからない間に時間ばかりが過ぎ去っていった、、、、、

たまには、レースシーンの画像が無いF1レポートというのも新鮮なもんだ。
うん

というわけで、無事に決勝レースは終了。



決勝終了後、貼り出されたレースリザルト。



決勝レース終了後、観客たちは帰宅難民と化す。


帰りがけに、
『また来年お会いしましょう』
というメッセージをいただいたが、現在のところ、今年の鈴鹿F1観戦の予定は無い。

第一の原因は、ホンダが撤退してしまった事に尽きる。
成績はともかく、ホンダがいないF1は全く面白くなかった。

それに、100年に一度の不況が影を落としたサーキット施設全体から受ける印象が、どうにもわびしく思われたし。

決して、キャンギャルのお姉さんたちを撮影できなかったから、
というわけではない、決して



いまさらながら2009年鈴鹿F1 その1 予選日

2010年06月02日 15時13分59秒 | F1

いやはや、全く、、、、、、

F1日本GPの開催権をトヨタが横取りした上に、スムーズな運営もできず、挙句の果てにあっさりと開催権を投げ出してしまうとは、、、、、

という訳でようやく、鈴鹿に戻ってきたF1日本GPだが、その間のワタクシは、徐々にF1レースに対する興味を失いつつあったのだ。
どんだけ興味を失いつつあったのかというと、

ほら、例年ならば、F1観戦から戻るや否や即座にエントリーをアップしていたというのに、去年の鈴鹿F1からおよそ8ヶ月も経ってからようやく写真の整理を始めるというこの状態からご想像いただければと思う。


ともあれ、鈴鹿サーキットでの2009年F1日本GP、10月3日の予選日の模様から。

               
          
正面ゲートの垂れ幕のメッセージに感慨を受けながら、3年ぶりに鈴鹿サーキットへ。



新しい趣向として、各ドライバーの等身大ボードが立ち並ぶ。


          

          
通算して21回目の鈴鹿サーキットでのF1開催を記念して、入場者全員にプレゼントされたDVD。
左が紙ケースの表ジャケットで、右が裏ジャケット。
無料グッズであるからには、さほど長い収録時間を期待できないが、実はワタクシ、いまだにこのDVDを再生していないのだ。



天気は上々


トイレで見つけたワンシーン。
これって、盗電だよ。
それ以前に、こんなところにバッテリーをほったらかしてると、誰かに持っていかれそうだが



あちこちに、戻ってきた鈴鹿F1へのメッセージフラッグがはりめぐらされていた。



改修なった2009年から、観客席は全席指定席になった。
唯一の自由席が、このエキストラビュー
要するに、立ち見の自由席ゾーン。



ブリジストンのブース。



100年に一度の不景気のせいだろうか?
レース関連会社の出店が少ない、少ない。
レーシングチームは、当然、ブースを出しているが、経費がかかっていないのが一目瞭然で、キャンギャルの姿がほとんど見られなかった。
決して、絶対に、キャンギャル目当てで鈴鹿まで行くわけではないが、こんだけ殺風景なのも味気ないことこの上なし。



考え時

2010年06月01日 11時28分06秒 | 風景光景

ワタクシの場合、仕事をせずに、毎日ライヴ三昧というのが理想の姿だが、今のままでは資金が足りない。

いいかげん、そろそろ、老後の生活設計を考えなければならない。
家計簿と預金残高をぼんやり眺めていると、不安と現実が怒涛のように押しかけてくる、、、、、

そうだ、
一攫千金、
これに尽きる

名案が浮かんだとたん、ワタクシの前の前に、こんなお店が現れた。



近い将来、路頭に迷いつつある旅人のワタクシが目を惹かれたのは、にぎやかに店舗を装飾する看板やパタパタはためく幟ではない。
この店の屋号である。

なんという、期待値大な屋号だことか
まさか、この屋号が本名だったりすると、期待値はもっと跳ね上がるのだ