lizardbrain

だらだらぼちぼち

いまさらながら2009年鈴鹿F1 その1 予選日

2010年06月02日 15時13分59秒 | F1

いやはや、全く、、、、、、

F1日本GPの開催権をトヨタが横取りした上に、スムーズな運営もできず、挙句の果てにあっさりと開催権を投げ出してしまうとは、、、、、

という訳でようやく、鈴鹿に戻ってきたF1日本GPだが、その間のワタクシは、徐々にF1レースに対する興味を失いつつあったのだ。
どんだけ興味を失いつつあったのかというと、

ほら、例年ならば、F1観戦から戻るや否や即座にエントリーをアップしていたというのに、去年の鈴鹿F1からおよそ8ヶ月も経ってからようやく写真の整理を始めるというこの状態からご想像いただければと思う。


ともあれ、鈴鹿サーキットでの2009年F1日本GP、10月3日の予選日の模様から。

               
          
正面ゲートの垂れ幕のメッセージに感慨を受けながら、3年ぶりに鈴鹿サーキットへ。



新しい趣向として、各ドライバーの等身大ボードが立ち並ぶ。


          

          
通算して21回目の鈴鹿サーキットでのF1開催を記念して、入場者全員にプレゼントされたDVD。
左が紙ケースの表ジャケットで、右が裏ジャケット。
無料グッズであるからには、さほど長い収録時間を期待できないが、実はワタクシ、いまだにこのDVDを再生していないのだ。



天気は上々


トイレで見つけたワンシーン。
これって、盗電だよ。
それ以前に、こんなところにバッテリーをほったらかしてると、誰かに持っていかれそうだが



あちこちに、戻ってきた鈴鹿F1へのメッセージフラッグがはりめぐらされていた。



改修なった2009年から、観客席は全席指定席になった。
唯一の自由席が、このエキストラビュー
要するに、立ち見の自由席ゾーン。



ブリジストンのブース。



100年に一度の不景気のせいだろうか?
レース関連会社の出店が少ない、少ない。
レーシングチームは、当然、ブースを出しているが、経費がかかっていないのが一目瞭然で、キャンギャルの姿がほとんど見られなかった。
決して、絶対に、キャンギャル目当てで鈴鹿まで行くわけではないが、こんだけ殺風景なのも味気ないことこの上なし。