lizardbrain

だらだらぼちぼち

こっちは誰にも渡さないぜ

2008年02月24日 22時32分22秒 | 無駄話

仮面ライダー電王カレンダー問題の経過がどうなるのか? 
ちょっとしたナマケモノ意識が働いて、一旦自分で受け取ってから転送するのがめんどくさくなり、いっその事、プレゼントの発送元に転送先へ直接送付してもらおうという、不埒な思い付きだったので、無事に転送相手に発送されるのかどうか? が、本当に気になって仕方が無かった。
もしこの件が発覚して、明日の毎日新聞の一面トップ記事に載っていたりはするまいか、、、、、?
冷凍ギョーザ事件に取って代わって、ワイドショーの画面をにぎわせたりはしないだろうか、、、、、、?
などと気をもんでいるスキに、別の当選通知が届いた。

今度は、某クレジットカード会社からの『Amazon.co.jpご利用キャンペーン ご当選のお知らせ』メール
このクレジットカード会社のサイトを経由してのネットショッピングした時に使用できる、Amazonのギフト券が当たったという通知だった。
もちろん、キャンペーンに応募したのは覚えていたが、去年にも1度Amazonギフト券が当たっているので、まさか再びいただけるとは思ってもいなかった。
ギフト券が当選したといっても、金額を聞いて笑わないで欲しい。
金額は、ホンの¥500。
だが、1年間トータルしてもせいぜい3~4回程度しかAmazonでCDを買う機会が無い、ワタクシのこれまでの購入実績から考えると大いに励みになる金額である。

Amazonでの購入履歴をチェックしてみると、今回の¥500円ギフト券プレゼントの対象となったのは去年12月に買った増田俊郎のライヴアルバムらしい。
しかも、そのCDの購入に際しては、その直前の去年11月に当選したamazonギフト券¥500分を利用しているわけで、¥500円のギフト券を使ってCDを買って、さらに¥500のギフト券をゲットしたという事が判明した。
ヘッヘッヘ、、、、、、
使えば使うほど、雪崩を打つように¥500のギフト券が飛んでくる、、、、、、
もしも未来永劫、こんなふうにしてネズミ講みたいにワタクシの元にギフト券が集まってくれれば、我が家はあっという間にCDの山が築き上げられるかも知れない
だが、しょせんはAmazonでのネットショッピングに限定された金券である。
だから、現金ではない。
ましてや、次にAmazonでショッピングする時しか使い道は無い。
でも、来年1月まで有効期限があるので、そのうちに使う機会があるだろう。

心配なのは、このギフト券の存在を忘れてしまう事だ。
昨日の晩飯のメニューを思い出せない時がある、最近のワタクシの脳内メモリーの劣化状況から察すると、ちょっと心配でもある
念のために、当選メールをプリントアウトして、目に付く所に張り出しておこう。
その上、もうひとつ、吉報が届いた。
何の前触れもなく、ペリカン便が運んできた。今度は、地元では上映しない映画のタダ券やスケジュール的に行けない試写会の招待券や、はたまた我が家では使い道が無いであろうと考えられるドコモダケ土鍋ではなかった。
相変わらず高価な物ではないが、実質的にすんごく役に立つ物だった
最初は、何を送ってきたのかがさっぱりわからなかった。



B3サイズくらいの、大きさだけは大そうな封筒(?)に入っていたが、封筒の厚みはほとんどなく、薄っぺらだった。
送り主はドコモ。
ドコモケータイ使用6年目以上の人を対象にした、PRIME6キャンペーン第3弾に当選したらしい。



中身は、『松竹プレミアム劇場鑑賞券松竹配給映画の鑑賞券(つまりタダ券)が10枚つづりになっている
しかも、有効期限は3月1日から8月31日までの半年間
これは、うれしいぞ~
松竹直営館というと、梅田ピカデリーまで行かなければならないが、松竹配給映画となると、使い道が広がりそうだ。
ほら、ライラの冒険も松竹配給だし
半年間に何本、松竹配給の映画を観る事になるのかがわからないが、有効期間内に10枚全部使い切れなくても、十分に元は取れそうだ。
ただ、心配なのは、映画館へ行く時にこの招待券の束を持っていくのを忘れる恐れが十分にある事だが、、、、、、
ほ~ら、昨日の夕食のメニューが思い出せない、、、、、

思い出せないついでに、このPRIME6キャンペーン第3弾にはどんな賞品が用意されていたのかを調べてみた。
●貸切家族風呂で湯ったりプラン(1泊2日:4名)450組1800名
●リゾート&スパ バリ島(3泊5日:1名)50名
●離れに泊まる全国名旅館温泉プラン(1泊2日:2名)300組600名
●春の北海道 牧場体験ツアー(2泊3日:2名)50組100名
●「第31回日本アカデミー賞授賞式」ご観覧とディナー&ご宿泊(1泊2日2名)30組60名
●映画「私の頭の中の消しゴム」主演チョン・ウソンに会える!きらめきの韓国ツアー 200名
●「ラ・ベットラ」落合務シェフ ディナー&クッキングデモンストレーション 80組160名
●山崎まさよしプレミアライブ 1800組3600名
●新型PSP(R)「プレイステーション・ポータブル(PSP-2000)」 100名
●シボレー ハイテンWサス FD-MTB26(18speed) 200名
●松竹プレミアム劇場鑑賞券 1000名
●PRIME6オリジナルドコモダケお絵かきホワイトボード 13000名
●PRIME6オリジナルドコモダケジェンガジュニア 7000名
●47CLUB(よんななクラブ)PRIME6オリジナルグルメカタログ 29640名
●舞の海ピリ辛キムチちゃんこ 12000名
●芋焼酎「萬膳」と有田焼焼酎サーバーセット 100名
●かねふく 辛子明太子無着色 8000名
●カナディアン アイスワイン パラダイスランチ 1500名
オリオール・バラゲPRIME6オリジナルセレクトコレクション18 6000名
●iPodnano(8GB) 6500名
●ナショナルイオンスチーマーナノケア EH2473 1000名
●テンピュールオリジナルネックピロー 5000名
●ニールズヤードレメディーズオリジナルアロマセラピーセット 3000名
●ビジョン両手鍋 3000名

しかし、こうして今になって列記してみると、すんごい大盤振る舞いだなぁ
どのコースに応募しようか? と、ワタクシが最後まで悩んだのが、『松竹プレミアム劇場鑑賞券』の他に、『iPodnano(8GB)』か『山崎まさよしプレミアライブ』、この3つのうちのどれにしようか? だった。
どれも魅力的だったのだが、『iPodnano(8GB)』だと容量的に小さ過ぎるように思ったし、『山崎まさよしプレミアライブ』だと、オープニング早々から全員総立ちになってしまうという悪夢が脳裏をよぎったので除外して、『松竹プレミアム劇場鑑賞券』に決定したのだった。

という事を、思い出した。
昨日の晩飯のメニューは、そろそろ思い出せる頃だろう。