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だらだらぼちぼち

潮岬

2023年11月26日 16時05分12秒 | 無駄話

ジオパークセンターに寄り道してしまったが、観光タワーの前に広がる望楼の芝を散策してみる。

 

タワーを背にして海岸に向かう。

正面にこんな建物が見えている。

ワンコの動画を取りながら散歩する人。

海に向かって左側に展望台らしきウッドデッキみたいのが見えたので、そこに上って写真を撮ろうとしたのだが、

何という事だ、どうも使用禁止の施設らしい。

構わず上るという手段も頭をかすめたが、もしも自分の体重でぶっ壊してしまうと大変なので却下。

          

もう少し前進するとこんなモニュメントが。

まだ少し前進できるのだが、岩場を下りていく階段があった。

どうやら釣り人の通り道なのだろうが、どうも快適そうはない。

小中学生の頃にバス遠足で来て、この芝生で弁当を広げた微かな記憶がある。

かつては自由に入れたはずのこの芝生だが、いつの間にか立ち入り禁止やキャンプ禁止やゴルフ練習禁止の立札やロープが散在していて、自由にふるまえる雰囲気ではない。

だが、地元の人だろう、散歩する姿もちらほら見かけた。

          

少し戻って、さっきと反対側を歩いて道路に戻った。

大音量の串本節が聞こえないので、のんびりできる。

 

 

ここは、ホントはもっと広々とした芝生の広場なのだ。

もっと写真を撮ったのだが、割愛してしまったのでそのあたりが伝わらないかも知れない。

 

地図はこちら潮岬望楼の芝キャンプ場 - Google マップ

 

 


春までの楽しみ

2023年11月02日 15時43分00秒 | 無駄話
1イニングにピッチャーを4人も投入したり、2ストライクと追い込んだところで別のピッチャーにスイッチしたり、ワケのわかんない采配でどんどん勝率を落としてBクラスの常連入りしてくれた名将も、ようやく気づいたようで、身を退いてくれたので、
やれやれ。

レギュラーシーズンが終了した途端、すっかり生活時間にゆとりが出てきたのは、ヒヤヒヤしながらBS日テレの中継を見る必要が無くなったわけで。
お陰でradikoのフォローリストを、片っ端からタイムフリーでどんどん再生できている。
ポストシーズンを気にする必要がない生活は、まったく快適なのだ。

なんといっても野球カテゴリーのYouTubeは、オフシーズンが1番面白い。
槙原、上原、高橋尚成、岡崎などのジャイアンツOBのチャンネルを何の気兼ねも後ろめたさも感じる事なく視聴できるし、コーチ業の間は対談相手が不足気味だったデーブ大久保が戻って来たのが大きい。


天井が回る事もあるらしい

2023年10月02日 18時58分00秒 | 無駄話
先月中旬、『良性発作性頭位めまい症』という病名をもらった。
10日分の飲み薬を処方されたものの、2、3日経っても薬が効いた実感もなく、

この『良性発作性頭位めまい症』という病名の中に◯◯性という単語が重複しているのはどう言う事だろうか?
どうにも長ったらしい病名なので覚えにくいではないか?
例えばいっそ『メニエール症』のようにすっきり短い病名ならわかりやすいのに、
とは言っても、体験者から散々聞かされた経験から、メニエールはなかなか大変な苦しさらしいからなぁ、と思ったりしていたら、

6日目あたりから薬が効いてきた。

ドクターの話では、病名にある『良性』というのは、治療しないでほったらかしにしていても、そのうち治る病気なのだと言う。
(ほったらかしにしておいた場合、いつ頃治るのかは聞きそびれたが)

快方に向かっているのを実感しだしたら、この長ったらしい病名をようやく覚える事ができた。

新機軸?

2023年09月11日 13時59分20秒 | 無駄話

封書が届いた。

中身には何の問題は無いのでここでネタにする必要性は無い。

せめてもう少し多かったらなぁ、、、、、、というボヤキは別として、

ボヤいていればどんどん増えるのなら、どんどんボヤキたいところだが、ボヤイたところで誰も対応してくれない。

ため息をつきながら、封筒そのものに視線が行った。

封筒の右下に切れ目が入っているのに気づいた。

赤い矢印が指す先に、小さく半円形にカットされているでしょ?

昔、昔、その昔、今よりも厚くて硬い紙の切符で電車に乗る時に、改札口でパンチされた時のようなカット。

今まで、こんな風になっていなかったのに、、、、、、?

 

これはいったい何を意味するのだろうか?

いろんな可能性が考えられる。

書類を封入する時に封筒内の空気を抜く空気抜きの穴なのか?

それとも、昔の中古レコード屋で買ったレコードジャケットの隅っこがカットされていた時代の名残なのか?

もしや、ちょっと痛そうで可哀そうな気がするが、地域猫の証として耳たぶをカットされたのか?

やはり、誰かが改札口で切符と間違ってこの封筒を差し出した形跡なのか?

いや、恐らく、この隅っこをカットした形状(丸とか三角とか四角とか星形)によって、受取人の人格、思想、信条を関係職員諸氏が一見してわかるように導入された新システムなのか?

いやいや、いまだにマイナカードの申請さえしていない不埒な国民に対して、これからせいぜい覚悟するがいいぞエライ目に合わせてやるぞという高圧的な意思表示なのか?

一番単純に、性善説に基づいて考えるならば、このカット部分にハサミを入れて封筒を開いて下さい、そうすると中身の書類も一緒にカットされる恐れはありませんよ、

という暗黙の合図なのか?

もしかすると、担当者が並行して他の作業を進めていて、他の書類にパンチを開けた時、たまたまワタクシ宛のこの封書が下敷きになっていたという、悲しい事故の結末なのか?

 

一刻も早く解決が待たれるところである。

 


どちらかが変化

2023年09月09日 15時37分09秒 | 無駄話

コロナ禍突入以来、早い時期から外食禁止令を自分に課していたが、喧々諤々、脳内での議論を経て、今年の春に外食禁止令を緩めてみた。

緩めてみたその大きな理由は、毎春期間限定でメニューに登場する丸亀製麺のあさりうどんにある。

このあさりうどんはテイクアウトメニューに無いので、店内食しないと味わえないのがもどかしくて仕方なかったのだ。

その辺りの事は気が向けがここで報告するかもしれない。

でも、報告し忘れる恐れも十分にあるわけで、ともかくどうしても食してみたかったのだから仕方がない。

それを機会に外食禁止令を緩めて以来、外食もこなせる心と体のコンディションが戻ってきたのだが、まだまだ警戒心を緩めてはいけない。

外食はあくまでも『ごくたまに』くらいのペースにとどめている。

 

だが、今回のテーマは丸亀製麵ではない。

こないだ、クルマで出かけた帰りにやよい軒に立ち寄った事である。

 

やよい軒で食するのは2020年2月16日の尼崎アルカイックホールでの、とあるコンサート帰りの夕食以来だった。

昨日の夕食メニューを思い出すことさえあやふやになってきた昨今のワタクシが、

そもそもなんでそんな詳細な日付を覚えているのかという疑問を感じる方もいるだろうが、

気が向けばここで報告するかもしれないが、

ともかく、覚えているのだから仕方がない。

 

外食禁止令を自己発令して以来、たった一度だけテイクアウトをオーダーした事があるが、やよい軒の店内で食事するのはあの尼崎以来となる。

ワタクシが行ったこの店舗は、ただでさえ混雑する道路沿いにあるし、夕食時の込み合うであろう時間帯をできるだけ避けて入店。

久々の券売機に少しだけ戸惑っているのを周囲に気づかれないように、野菜炒めプラス玉子焼きをオーダーした。

 

ホントに久々に野菜炒めを店内食したのだが、なかなかに美味い。

でも、なんとなく味付けが変わった気もする。

レシピが変わったのかも知れないし、ワタクシの記憶違いかもしれないが。

よくよく観察してみると、野菜炒めに入っている薄い肉に調味料らしき粉末がかかっているようだ。

なるほど、これで下味をつけているのかも。

玉子焼きの出汁がきいているが、箸を進めるにつれて、出汁の風味が強すぎるかもと気になってきた。

そのうえ、以前に比べて野菜炒めが脂っこく感じる。

もしかすると、味付けが変化したというよりも、ワタクシの味覚の方が変化したのか?

いわゆる大人の味覚に、、、、、、

 

あと、これはネット情報でとっくに知っていたが、ごはんお替りマシーンが据え付けられていた。

お替りする前にこいつもじっくり観察してみた。

ごはんを盛る量をボタンを押して選べる。

「小盛」「中盛」「並盛」とあるが、「大盛」というのが無い。

食器をセットして「並盛」を押してみると、最初に運ばれてきたのより少し多めのご飯が降りてきた。

という事は、最初に運ばれるデフォルトのサイズは「中盛」という事だろうか。

初めて見るこのマシーンの動きがなんか楽しくて、何度も何度もお替りしたくなるが、ご飯は2杯がほぼ適量なので何度もお替りするのはやめておいた。

 

ごく当たり前に外食していた頃には、野菜炒めにも通常の野菜炒めと、野菜倍増の「たっぷり野菜炒め」というのがあった。

ボリューム的にはその「たっぷり野菜炒め」というのがお気に入りだった。

やよい軒サイドにどんな隠された事情があるのか知れないが、この「たっぷり野菜炒め」がメニューから消えて久しい。

是非とも復活させてほしい。


回復を願います

2023年08月30日 16時32分00秒 | 無駄話

とあるシンガーのインスタに感染報告というかライブ中止の報告が載っている。

 

要約すると、

 

ライブの翌日帰宅した夜から喉が痛くなり

次の朝病院を受診し、

その時は熱もなかったがその夜に38,5°Cという高熱が出て、

翌朝再び受診したところコロナの診断。

特に基礎疾患がないので、ラゲブリオという特効薬で3日ぐらいでよくなるでしょうと言われ、ちょっと安心したのだが

ラゲブリオは9月までは国の援助で無料で提供されるが、10月からは何と10万円近くもするらしい。

 

と書いていた。

だが、これは当然保険適用前の金額だろうな。

 

しかし、感染すると凄い医療費負担だぞ。

そのための5類移行なのは分かってるが。

 

 

 

 


元に戻すボタン

2023年08月14日 18時58分23秒 | 無駄話

重曹というヤツのうわさを聞いたので試してみた。

山下達郎2015~2016のツアーグッズのマグカップ。

買ってからすぐに使いだして、こいつで朝のコーヒーを味わって、毎日シアワセに浸っているのだが、

 

茶渋というかコーヒー渋がこびりついてきて、所によって黒ずんできた。

このまま使い続けるとそれなりの風格というか品格が現れるはずだが、

恐る恐る重曹を溶いた水で擦ってみた。

 

直後には買った時まんまの白いマグカップに戻ってくれた。

この画像ではさほどきれいには見えないとしても、ワタクシの目にはほとんど新品なのだよ。

もう一度、重曹で磨いてみよう。

 

 


1ヶ月報告

2023年07月27日 13時08分00秒 | 無駄話
ほとんど「読む」、しかも「盗み読む」事だけを目的にInstagramを開設したわけで。
妙なヤツに絡まれたくないから一応の心がけを下調べしておいたつもりだったが、準備不足だった。
予期していなかった事が起こった。

アカウントを作っただけでまだ何も投稿していないし、誰もフォローしていない、もちろん誰からもフォローされていないまっさらの状態なのに、おすすめと称していろんなアカウントが表示される。
仕組みがよくわからないので迂闊にクリックするわけには行かない。
ややこしい沼に引き摺り込まれてたまるか、と、ほったらかしにするつもりだった。
が、出てきたおすすめアカウント名をじっくり見ると、その中に知り合いらしきのがチラホラ散見された。

転居先不明で年賀状が戻って来てそれっきりになっている、友人2人らしきアカウントがあるではないか。
(考え方を変えると、先方がワタクシとの連絡を嫌がったので転居先を通知してくれなかった可能性もあるが、この際触れないでおこう)
投稿画像とか文章を見ると、どうやら彼らに間違いなさそうだ。
こうして連絡が取れなくなった友人2人を発見できたのは良いとして、
「ほれほれ、ご無沙汰やね、元気にしてますか」
と、そこからどうやって連絡すれば良いのかがわからない。
1人は、おそらくこれまで色んな辛い目にあわされたのだろう
「未投稿、非公開からのフォローはお断り」
と断言してるし、
もう1人は、当初は色々と面白話を公開で投稿してたのに、いざこちらからフォローしてみようかと思ったとたんに非公開になっていた。

こちらは、しばらくは非公開でやってくつもりなんで、非公開同士というのがちょっと困った。
フォローリクエストというのをやってフォローしてから気づいてもらうという手もあるが、先方がすっかりワタクシの事を忘れている可能性大で。

たぶんケータイ番号で登録してるから紐付く仕組みなんだろうから、
住所は変わっても彼らのケータイ番号は変わっていないのだろうし、
とりあえず今、連絡つけても何の話題も無いし、
必要になったら直接電話すればいい
ただ、電話しても先方に忘れられてる可能性は、これまたおおいに大なのだが。

あれ以来、日替わりで色んな知り合いらしきアカウントがおすすめ表示される事が続いてる。
同級生らしきヤツや前職関連のヤツやら、匿名希望しててもこいつが誰だか推察する方法も何となくわかってきた。

例えばこんな場面をイメージしてみようか。

酒が好きというより、見るからに酒にだらしないヤツら(実際そういうヤツらばかりだったのだが)が集まった酒宴の途中、
話題が途切れた時に酔った勢いで最近買い替えたスマホ自慢が始まって、
その日のメンバーの中でちょっと若手のが、
「今時SNSやらないと恥ずかしいですよ、僕なんかほれ、こんなにInstagram楽しんでますよ」
とか言い出して、
(実際そんな事言いそうなヤツもいた)
メンバーの中には、実はそういうのにかねがね興味はあっても仕組みはサッパリわからんけど、ホントは水着のお姉さんや短いスカートのお嬢さんのローアングルの写真だけには息切れするほど執着するオッサン世代のヤツが、
酔った勢いでやり方教えろよとか絡みだして、
絡まれた方も酔った勢いでアカウント作ってやったけど、
酒宴が解散してシラフに戻ったら、結局使い方がわからんままほったからしになる………
おそらくそんないきさつで作ったアカウントなので、そういうのは、ほぼたいてい投稿ゼロのまんまなのだ。

それはともかく、
こないだスーパーで同級生(当時は可愛かった女子)と出くわして、その人はクルマとかゴルフ投稿のInstagramやってて、
ワタクシのところにおすすめで出て来たよ、
自分はず〜っと非公開で行きたいので、フォローはやめとくよって言い訳した。
で、別の同級生(こちらは当時あまり可愛さに欠ける女子)の◯◯さんのも勝手におすすめに出てきたと話したら、その◯◯さんはアカウント乗っとられた事あるんやでと言うのでビックリ。
芸能人でなくてもこんな田舎のシロートでも乗っ取られる事あるんやなぁ。
と、心を引き締めた。

で、それから何日か後、当時は可愛かった方の女子のアカウントがおすすめに出てきたのだが、こないだスーパーで会う前は公開してたのに、非公開になってた w。

話は別だが、昨日、とあるプロのドラマーを勝手にフォローしたら、その人から夜になってフォローリクエストというのが来ていて
その画面を見ているうちに、何もしていないのにフォローリクエストとやらを承認していたらしく、
つまり、
ワタクシへのフォロワー第1号が出来上がった。
まあ、悪い人じゃないだろうし(根拠のない個人的な感想だが)、そのまんまにしている。
大丈夫だよね?


2年もつのだろうか

2023年07月21日 15時48分00秒 | 無駄話
9:00に残量100%を誇ってたのに
15:40には24%まで減ってた
暑くなってから1日2回充電を余儀なくされて
せめて24時間もって欲しいのに、
今回のiPhone14プラスは外れかなぁ?
それとも単なる個体差なのか?

2年縛りプランやけど、まだ1年経ってないのに買い替えたら端末残金はどうなるん?
バッテリー交換も視野に入れなければ。

有田川鉄道公園 (5)

2023年07月11日 15時57分48秒 | 無駄話

去年10月、有田川鉄道公園へ行った話は、とりあえず今回がラスト。

 

金屋口駅跡出口へ。

 

鉄道は廃線になったが、系列のバスタクシーは健在。

          

          

          

何のいわれか、やたらカエルのオブジェが目についた。

          

 

有田川鉄道公園 - Google マップ

 


八方塞がりを突破する方法

2023年07月05日 13時54分37秒 | 無駄話

『5類になったから全く感染しなくなったんだゾ』

とか
 
『もうすっこり終焉したんだゾ』
 
とか
 
そこまで信じこんではいないが、ちょっと緩めてみようかという気になってきた。
 
とりあえず自らに勝手に課していた外食制限を緩めてみると、テイクアウトを利用するにしても、晩メシ時に必ずしも家にいる必要が無くなったわけで、
行動できる範囲は少し広がって、少しは以前の状態に近づけるかもしれない。
 
そうだそうだ、その日にそなえて、しばらく遠ざけていたライヴの情報を集め出してみようかと思った。
 
とあるジャズピアニストがいて、ジャズ限定ではなくでかい箱のライヴメンバーとして何度か声が掛かったりする人で、このピアニストは通常のホムペもTwitterもやってるのだが、Twitterの告知にはInstagramのリンクを貼っている事が多くて、そこをクリックしてみても結局Instagramやらないワタクシにはイマイチ全貌が見えない。
ならば、最新情報を確かめるためにもInstagramを開設するしかない。
アカウントを作っとけば他にも使い途があるかも知れない。
と、とりあえず開設した次第で。
 
Instagramは、以前にアカウント登録に失敗した事があって(その時の原因は不明のまま)、しばらく不貞腐れていたのだが、今回は無事に登録完了。
めでたしめでたし。
 
と、開設したばかりのInstagram画面に戻ったら、頼んでもいないのに、いつの間にか勝手にオススメのアカウントが並んでいるではないか、、、、、
 
そのうちの何人かはどうもワタクシの知ってる人らしく、これはいったいどういう事だろうか?
と考えていたら、さらに何日か経過した後、
勝手に出てくるオススメのアカウントが増えていて、
 
かつては年賀状のやりとりをしていたのだが、先方の転居により(つまり転居先を知らせてもらえなかったため)音信不通になってしまった2人のらしいアカウントまでもがオススメに出てきた。
2人も実名をさらしてはいないが、間違いないだろう、
 
あっ
もしかするとこれは、きっとケータイ番号で登録してる人たちのアカウントがオススメで出てくるのだろう、ワタクシのケータイに登録してる番号から紐づいて表示されるんだろう、
と、そこまで推測できた。
 
この2人は、いつもの宛先に出した年賀状が戻ってきて、さらにメールで連絡取ろうとしたのだが、メアドも変更したみたいで送信できなくなっていて、そのまんまになっている。
 
今回、Instagramで見つかったので、生存確認ができたものの、どうやって連絡すれば良いのだろうか?
ワタクシとしては自ら身バレさせる気は無く、どんだけ匿名性を保ったままやれるかがまず必修テーマなので、Instagramの仕組みがわかるまで非公開で続けていく決心だけは固く、
DMするという手もあるらしいが、このまま非公開アカでは先方に気づいてもらえない可能性が大きい。
 
そうだ、
 
住所やメアドがわからなくなっても、オススメに出てくるという事は彼らのケータイ番号は生きているわけだ。
いっそ直接電話するしかないが、果たして先方が覚えてくれてるかどうかが問題で、
そのうえ、電話したとしても話題すら事欠くのもまた問題なのだ。
 
件のピアニストの情報は閲覧できるようになったのだが。
 
 

ふら美であやめ

2023年06月23日 15時50分12秒 | 無駄話

5月のいつだったか、いつものようにぼんやりとBS日テレのぶらぶら美術博物館を見てたら、

東京ステーションギャラリーでの『大阪の日本画展』を扱っていて、
その中で、吉澤あやめを描いた絵が紹介されていた。
 
吉澤あやめは江戸時代に活躍した歌舞伎役者だそうで、ワタクシは、道の駅中津の案内看板(と呼ぶのかどうか?)で知った人で、それまで全く知らなかった。
以後、吉澤あやめについてググってみても、その詳細がほとんどヒットしなくて困っていた。
 
番組で紹介された絵を描いたのは木谷千種という女性の作で、1918年(大正7年)の作品だそう。
この木谷千種という人は12歳の時にシアトルに留学した人らしく、大正時代に女性がシアトルに留学する、いや留学できるというのはすごい事で、ビックリした。
 
この番組、いつもはHPからプレゼントとして図録等が当たる抽選があるのだが、その時はプレゼントが無くて残念だった。
もしかすると、吉澤あやめの画像を手に入れるチャンスだったのに。
そんなら通販で買えばという声も聞こえるが。
 

在庫確認

2023年06月17日 12時56分15秒 | 無駄話

10代から始まった近視に加えて、当然のように遠視も参戦してきたので、遠近両用メガネは必需品で、クルマを運転する時に使うしっかりした度数のと、それ以外の家の中、つまり日常用とかちょっとした外出用の緩めの度数のと2本のメガネを使い分けている。

その2本のうち、ちょっとした外出用のに異変が起こったのが4月ごろ。

経年劣化が原因なのは間違いないが、落っことしたわけではない。

何の外力も加えていないのに、ただそこに置いてるだけの状態で左耳の耳当て部分が割れてしまった。

撮り方がヘタクソなので分かりにくいと思うが、さっきの画像をもう少し拡大するとこうなる。

(それでもやはりわかりにくいだろうが)

耳に当たる部分が割れてはがれたので、フレーム先の金属部分がむき出しになってしまった。

悪いことにこのメガネは、フレームが細くて軽量なタイプなので、中身の金属部分も細い。

PCを操作したり留守録したWOWOW映画を鑑賞する時はメガネは必須だが、家の中にいる場合、外している時も多い。

いったん外したメガネをかけるたんびに、耳たぶの根本部分に細い金属の先っぽが触れて、チクチクと痛みを感じる。

そ~っとメガネを掛ければさほどの痛みを感じないのだが、このままの状態で使い続けるのがちょっとイヤなので、なんとか修理できないものかと考えた。

 

とりあえずググってみた。

耳当て部分のパーツは通販で売っているようだが、5本とか6本がセットになっていて、

いやいやこっちは1本だけあれば良いわけなので、セットで買っても安い物だが、amazonに出てくる画像は、いわゆるオッサン用のダサダデザインのフレームで、ワタクシのメガネフレームとはタイプが違う気もする。

とりあえず、パーツとしては販売してる事を確認できたものの、これはやはりメガネ店で相談した方が良いだろうと思い、出かけるのはめんどくさい気持ちをなだめながらメガネ店で修理してもらう事にした。

 

個人経営のメガネ店にはずいぶん長い間行ってなくて、スーパーのテナントに出店している量販店というかチェーン店のお世話になってばかりだ。

で、ワタクシんちに近いメガネ量販店は2店ある。

まず、確か広島辺りに本社がある、日本人に多い苗字ベスト5に入るであろう名前を社名に含む店に持ち込んでみた。

(そっちの方が近いから)

手の空いたニコヤカなお姉さんスタッフにお声がけして(決してお姉さんを狙ったわけではない)見てもらうと、

このタイプの細身のフレームに使える耳あての補修パーツは無いらしい。

さらなる調査の結果、フレームに刻印されている製造番号やら商品番号が消えかかっているので判読が難しくて、おそらく、顧客データと参照した上で、この店で販売したフレームではないだろうと言われてしまった。

つまり、この店では修理不可能と宣言されたわけで、フレームごと買い替えなければならず、すると当然レンズの新調も必要になる。

最悪の判定にちょいとばかりの動揺を感じた。

最悪が確定してしまったら、壊れた部分にテープを貼るか、例えばプラスティックストローみたいなのを差し込んで使うという手もあるが、できればそんなみっともない貧乏くさい事は避けたい。

 

などと、いろいろ対策を検討しながら、2軒目のメガネ量販店に向った。

そこはフランスの首都名を社名の一部に標榜する店で、店内に入ってみると、オジサンの担当者が先客1人の相手をしていた。

じ~っと座って待っていると、店舗の2階あたりから人が動く気配がして、もう一人のオジサンが降りてきたので、お声がけしてみる。

さっきの店とは違って、ここの顧客データにワタクシがこのフレームを購入した記録が残っていた。

なんと、2002年に買ったものらしい。

21年前のものか、、、、、、、、、、

おそらく修復パーツも切れている事だろう、、、、、、、

と、早くもあきらめ境地に突入、、、、、

 

さっきの店では自分ちで売ったものでないので熱心な対応をしてくれなかったが、この店では、もう少し熱心に対応してくれた。

やはり、会社には在庫が残っていないが、フレームメーカーに問い合わせてくれた。

しばし待った後、メーカーからの折り返し電話でフレーム自体は製造中止しているが、交換可能なパーツの在庫は残っている、ただし今使ってるのとは色違いになりますがいかがいたしましょう?

と聞かれたので、即答で交換を希望。

取り寄せ手配をお願いして、3~4日後に再度訪問。

割れていない方も含めて左右両方の耳当てパーツを交換してもらって、修復が完了。

 

交換に要した時間は5分あったかなかったか、

費用は、なんと、¥660。

あきらめてメガネを新調すると、おそらく2~3万円の出費になったはずで、

メガネフレームのデザインがどれだけ流行に左右されるものなのかよくわからないが、21年前の部品を在庫管理してくれていたフレームメーカーにいいねを押したいがいいねボタンが見つからない。